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最新号:CLIP No.569(2023.12.9発行)

今回は、企画展「長板中形」松原伸生の伝統と展開、Traveling Kirakoya Exhibition Dec 2023、笑顔でつながる南房総オーガニック おまつりマルシェなどイベント情報をご紹介しています。

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※誌面プレビューが表示されない場合は、こちらからご覧ください。(flipHTML5サイト)

*569号掲載

最近のトピック記事/特集

開催中・近日開催予定のイベント

5月
30
2023
安房のおりなす未来の風 房州うちわ技の伝承展 @ 渚の博物館2階企画展示室
5月 30 2023 – 3月 24 2024 終日
  • 9時〜16時45分、月末の月曜のみ休館

日本の三大うちわのひとつとされ、2003年に国の伝統工芸品に指定された房州うちわ。丸柄が特徴で、館山市と南房総市で生産されている。房州うちわの工程を紹介したパネルやうちわの数々を展示。館山駅の自由通路にある市民ギャラリーにも、8月31日(木)まで房州うちわと説明パネルが展示されている。

*559号掲載
*560号掲載

9月
30
2023
「長崎くんち・鯨の潮吹きと日本全国鯨の郷土玩具」展 @ 白浜海洋美術館
9月 30 2023 – 4月 7 2024 終日
  • 10時〜17時、火・水・木曜休館

今年10月に開催された「長崎くんち」祭りでは、鯨の潮吹きを模した山車が10年ぶりに登場した。長崎くんちの写真や資料をはじめ、日本全国の鯨の郷土玩具など約120点が展示される。

*567号掲載

10月
13
2023
千葉市ゆかりの木版画家 安西七郎展 @ 私設 房総郷土美術館
10月 13 – 12月 24 終日
安西七郎「海老川(船橋市)」

安西七郎「海老川(船橋市)」

  • 10時〜16時、金・土・日曜のみ開館

安西七郎(1913〜2006)は、中学時代に版画家 川上澄生の指導のもと木版画を作り始め、千葉高校で教鞭をとりながら木版画制作を続けた。千葉市および県内の風景や身辺風物などを表現した作品76点を展示する。

*566号掲載
*568号掲載

10月
21
2023
海の生きものの古い図鑑 〜明治から昭和初期まで〜 @ 千葉県立中央博物館分館 海の博物館
10月 21 2023 – 1月 14 2024 終日
  • 9時〜16時30分、月曜休館(祝日の場合はその翌日)、12月28日〜1月4日は休館

明治から昭和の初期までに出版された海の生きものに関する図鑑や啓蒙書約30種を紹介。

*569号掲載

11月
12
2023
未経験者向けフラメンコ講習 @ 勝浦市芸術文化交流センターキュステ
11月 12 2023 – 1月 28 2024 終日
  • 11月12日(日)、26日(日)、12月17日(日)、24日(日)、2024年1月24日(水)、28日(日)の全6回(午前の部は10時〜11時30分、午後の部は13時30分〜15時)、2月18日(日)は発表会。

未経験者向けの易しいフラメンコ講習会。全6回完結の講習で1曲を覚え、ホールでの発表会を行う。

*567号掲載

11月
18
2023
開館40周年記念収蔵資料展「たてはく大図鑑」 @ 館山市立博物館本館2F企画展示室
11月 18 2023 – 1月 28 2024 終日
  • 9時~16時45分、月曜休館(祝日の場合はその翌日)、12月29日(金)~1月3日(水)は休館

博物館の歴史と活動を、40のキーワードに関連する資料で紹介。

*569号掲載

11月
21
2023
企画展「長板中形」 松原伸生の伝統と展開 @ 君津市立久留里城址資料館
11月 21 – 12月 17 終日
  • 9時〜16時30分、月曜休館

今年、国の重要無形文化財に指定された染色技法「長板中形」と、その保持者として人間国宝に認定された、君津に工房を構える松原伸生さんの作品を紹介する。長板中形は長い板と型紙、糊を使う「糊置き」という工程で生地の裏面にも模様をつけるのが特徴で、両側からの防染による生地の白みが際立つ。糊置きから染色(本藍染)までを松原さんが一貫して行っている。

*569号掲載

11月
23
2023
八人展+α @ ギャラリーsfk
11月 23 – 12月 25 終日
  • 11時〜16時、火・水曜休廊

木工、漆芸、織物、彫金、陶芸、絵画など、異なるジャンルで創作する作家が集まり、前期・後期グループに分かれ展示する。前期(11月23日〜12月11日):本良樹(木工)、須田慧(漆芸)、山本起生(木工)、にしきはな子(織物)、若菜芳枝(レース編)、後期(12月14日〜25日):出口洋(彫金)、戸部義盛(陶芸)、西木俊土(陶芸・絵画)、平良広光(木工)。

*567号掲載
*568号掲載
*569号掲載

12月
2
2023
Traveling Kirakoya Exhibition Dec 2023 @ パクチー銀行
12月 2 – 12月 25 終日
  • 11時〜16時(最終日は14時30分まで)、土・日・月曜のみ営業

館山市在住の吉良康矢さんが11月に南房総市のギャラリーMOMOで発表した藍染めによる肖像ほか独自の手法を用いた作品をパクチー銀行で展示する。展示の設営は来場者と交流しながら、作家がライブパフォーマンス(土・日曜のみ)として行い、経過や状況を楽しんでもらう。

*569号掲載

オリジナル磁器上絵付け体験 @ 道の駅ローズマリー公園インフォメーション
12月 2 – 12月 24 終日
  • 12月2日(土)から24日(日)までの土・日曜、10時〜15時

白磁器に好みの転写紙を貼ってオリジナル食器を作る。12月26日(火)までの期間、絵付き商品も販売される。

*568号掲載

12月
7
2023
令和5年度南房学園 合同陶芸展 @ 南総文化ホールギャラリー
12月 7 – 12月 15 終日
  • 10時〜16時、初日は13時から、最終日は15時まで、月曜休館

千葉県生涯大学校南房学園の陶芸コースで学ぶ生徒と卒業生で組織した校友会による作品展。

*568号掲載
*569号掲載

12月
8
2023
キリム&ギャッベ作品展 @ ギャラリーMOMO
12月 8 – 12月 13 終日
  • 12時〜16時

中近東の遊牧民が羊毛を紡ぎ手織りしたキリムやギャッベは、テント生活で使っていた丈夫な敷物類。部族ごとのデザインや草木染の色合いが魅力で、主にアフガニスタンの優れた作品を展示する。作品提供=フラド

*568号掲載
*569号掲載

小滝正治・小滝マサ子「展」 @ 亀屋本店ビル2階ギャラリー
12月 8 – 12月 11 終日
  • 10時〜17時

鴨川市在住の陶芸家・小滝正治さん、画家・マサ子さん夫妻による年末恒例の作品展は2年ぶりの開催となる。正治さんは約150点の陶器を展示。マサ子さんは約15点の作品を展示。今回はより自然体に作品づくりに向き合ったという2人、いつもと少し異なる作風が楽しめる。

*568号掲載
*569号掲載

福美よう陶展 @ オルネカフェ
12月 8 – 12月 12 終日
  • 12時〜16時30分、水・木曜定休

館山で作陶する福美ようさんの作品展。シーグラス焼きの器やパンのミニチュアなどを展示販売する。期間中はパンの販売とランチは休み。

*569号掲載

第3回 海辺のスローフェスタ @ 丸高ライフエナジー 千倉港サービスステーション2F
12月 8 – 12月 17 終日

9時〜17時

地元のアーティストを中心に、湘南や九十九里方面のアーティストが参加する合同展示アートマーケット。

*568号掲載
*569号掲載

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