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最新号:CLIP No.577(2024.4.27発行)

今回は、千倉ARTマルシェ2024、シシシカキョンキョナン展、2023年度 野に出て生活を学ぶ ー鋸南町の資源、魅力の再発見ー 報告展などイベント情報をご紹介しています。

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*577号掲載

最近のトピック記事/特集

開催中・近日開催予定のイベント

2月
23
2024
アサクサノリ2 ーノリの世界ー @ 千葉県立中央博物館分館海の博物館
2月 23 – 5月 6 終日
日本産のノリの標本いろいろ

日本産のノリの標本いろいろ

  • 9時〜16時30分、月曜休館(祝日の場合は翌火曜日)

世界で150種類以上、日本でも31種類もある「ノリ」。浅草海苔の原料で絶滅危惧種となっている「アサクサノリ」を中心に、気候の温暖化などで危機に立たされているノリ養殖の課題や漁師と研究者が行っている対策、そしてノリ研究の最前線について紹介する。

*573号掲載
*576号掲載

3月
15
2024
青木英一展 @ 私設房総郷土美術館
3月 15 – 6月 2 終日
「ピアニストのいる風景」(仮題)青木英一

「ピアニストのいる風景」(仮題)青木英一

  • 10時〜16時(金・土・日曜のみ開館)

館山市出身で、現役時代はロイター通信社に勤務。敬愛した画家ニコラ・ド・スタールが過ごしたフランスの港町アンティーブにアトリエを構え、同地で亡くなった画家・青木英一さんの作品展。油彩38点、水彩10点、デッサン16点、写真作品12点を展示する。

*576号掲載

3月
22
2024
紙舗直「百紙百洋」展 @ タスカケ
3月 22 – 5月 12 終日
  • 11時〜18時、火・水曜休廊

40年にわたって制作を続けてきた和紙作家・紙舗直(しほなお)こと坂本直昭さんの個展。「染描(せんびょう)」という独自の技法で制作された躍動感あふれる作品の数々を展示する。

5月3日11時からは、染描紙または柄入り手漉き和紙から好みの紙を選び、オリジナルうちわを作るワークショップを開催(料金:4500円〜)。講師はうちわ工房よこ。定員4〜8名、小学5年生以下は保護者同伴。

*574号掲載
*575号掲載
*576号掲載
*577号掲載

4月
5
2024
日本寺写真展 @ 道の駅保田小学校まちのギャラリー
4月 5 – 5月 6 終日
  • 9時〜17時

来年創建1300年を迎える鋸山の日本寺。境内の見どころを写真で紹介する。

*576号掲載
*577号掲載

紙の工芸とサーフボード @ 白浜海洋美術館
4月 5 – 5月 27 終日
  • 10時〜17時、火・水・木曜休館

川越市在住の新藤尚彦さんが、紙素材を使ったサーフボードの展示販売をする。

*574号掲載
*575号掲載
*576号掲載
*577号掲載

4月
6
2024
米軍廃棄物パネル展in南房総 @ とみうら元気倶楽部
4月 6 – 5月 6 終日
©宮城秋乃

©宮城秋乃

  • 8時30分〜22時(初日は12時〜、最終日は16時まで)

沖縄本島北部の世界自然遺産・やんばるの森に投棄された米軍の軍事残留廃棄物、現在のありさま等、詳しい解説を付したパネルを展示する。

*575号掲載
*576号掲載

4月
7
2024
高藏山大山寺・高藏神社 令和六年 開創 千参百年祭 @ 高藏山大山寺・高藏神社
4月 7 – 9月 15 終日
  • 4月7日(日):花祭り 釈迦誕生会・大般若経六百巻転読会・開白法要
  • 5月19日(日):柴燈護摩 火渡り祭り
  • 8月10日(土):高藏神社例大祭
  • 8月16日(金)十王堂 仏送り、盆踊り 竹灯籠荘厳
  • 9月15日(日):千三百枚焼護摩供・結願法要

大山不動尊の名で知られる高藏山大山寺および高藏神社は、奈良時代(724年)東大寺開祖の良弁僧正による創立と伝えられ、開創千三百年を迎える。記念行事として上記法要および祭礼を実施。4月7日の大般若経六百巻転読会は、多数の僧侶が600巻の大般若経を転読する法要で、地域の平穏を祈願する。

*575号掲載

4月
11
2024
春コレ @ ギャラリーsfk
4月 11 – 5月 6 終日
  • 11時〜16時(火・水曜休廊)

山鹿公珠さんの手描きTシャツと、スウィートクリスタルさんのビーズアクセサリーを展示。創作服・藍染作品の賛助出品も。

*576号掲載

4月
20
2024
春の草木染めバッグ展 @ ギャラリーヒロイ
4月 20 – 4月 30 終日
  • 11時〜17時

藍染、柿渋染、草木染の工程、バッグの仕立てまでを1人の職人で行う染屋古今の展示販売会。オリジナル加工の紙帆布バッグを中心に展示。年内に県外移転のため、興味のある方はぜひ今回の来場を。会期中の午後開店時間にセミオーダーを受け付けている。

*576号掲載
*577号掲載

4月
25
2024
第4回「和綿の種広がるプロジェクト」 @ 田中惣一商店
4月 25 – 5月 15 終日

在来種の和綿を各家庭で栽培し、種子を次世代へ繋げるSDGsプロジェクト。種まきから秋の収穫まで参加者で行う。和綿の種の入手は田中惣一商店まで。

*577号掲載

4月
27
2024
シシシカキョンキョナン展 @ 道の駅保田小学校まちのギャラリー
4月 27 – 5月 6 終日
  • 10時〜16時

6組のアーティストたちによる野生動物たちのツノや頭骨、革を用いた作品を展示する。初日の15時から伊東篤宏と鋸南町在住の音楽家たちによるミニライブがある。参加作家:伊東篤宏、小島元彦、サカタアキコ、塙将良、HAMADARAKA、matagot

*577号掲載

千倉ARTマルシェ2024 @ 道の駅ちくら潮風王国 芝生広場・中庭広場
4月 27 – 4月 28 終日
  • 荒天時はライブのみ隣の漁村センターで開催

南房総のGWの幕開けを告げるイベント、千倉ARTマルシェ。実行委員会の審査をへて選ばれた75のブースが出店し、きょうあすの2日間開催される。
出店のジャンルはアクセサリー(シルバー、天然石、マクラメ)、ガラス・陶器(トンボ玉、陶オブジェ)、絵画・アート(イラスト、ポストカード)、木工ほか(フォトフレーム、房州うちわ、アイアン)、布・革(型染め、こぎん刺し)など。多彩な作り手が勢揃いする。メダカ、古本、ネコの爪とぎ、リラクゼーションなどの変わりダネ、ワッフル、コロッケ、菓子、弁当、野菜といった飲食・食品の販売ブースも(※1日のみ出店のブースもある)。
中庭の特設ステージでは、朝から夕方までバンド演奏やフラ、アフリカンドラム&ダンスなどが繰り広げられる。元たまの石川浩司、滝本晃司、知久寿焼の3人も久々の登場。
海と空、広い芝生の会場で、初夏のひとときをのんびり過ごす老舗名物イベント。

*575号掲載
*577号掲載

第1回懐かしいレコードを聴く会 @ ギャラリー&カフェ船形倉庫
4月 27 @ 19:00 – 21:00

好きな曲、思い出の曲などのレコードを持ち寄って鑑賞する会。再生機材は主催者によって用意される。会場の都合上、事前にメールでの参加申込を。

問い合わせ/船形倉庫
電話/0470-29-3883

*576号掲載

4月
28
2024
「房総の作家・房総の風景」展 @ 薬局ギャラリー紫と緑
4月 28 – 5月 5 終日
  • 10時〜17時

房総でアート活動を続けている作家、房総の風景を描く作家の作品(色鉛筆画、シルクスクリーン、アクリル画、油彩、写真など)を約20点展示する。出展者:大久保敏之、和田義郎、山田ひかり等。ギャラリーはJR安房天津駅より徒歩10分、「城戸」バス停より徒歩1分。車は天津港の駐車場を利用。

*576号掲載
*577号掲載

【中止】ぬり絵感覚でチョークアート体験
4月 28 終日

576号掲載の『ぬり絵感覚でチョークアート体験』は中止になりました。

*576号掲載

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