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最新号:CLIP No.574(2024.3.9発行)

今回は、探検家・葦船航海士 石川仁トークライブ 葦船で太平洋横断に挑む、今井俊 木版画展、緊急特別講演会「房総半島南部地域沿岸部の地震津波リスクと被害予測そして防災対策」などイベント情報をご紹介しています。

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*574号掲載

最近のトピック記事/特集

開催中・近日開催予定のイベント

5月
30
2023
安房のおりなす未来の風 房州うちわ技の伝承展 @ 渚の博物館2階企画展示室
5月 30 2023 – 3月 24 2024 終日
  • 9時〜16時45分、月末の月曜のみ休館

日本の三大うちわのひとつとされ、2003年に国の伝統工芸品に指定された房州うちわ。丸柄が特徴で、館山市と南房総市で生産されている。房州うちわの工程を紹介したパネルやうちわの数々を展示。館山駅の自由通路にある市民ギャラリーにも、8月31日(木)まで房州うちわと説明パネルが展示されている。

*559号掲載
*560号掲載

9月
30
2023
「長崎くんち・鯨の潮吹きと日本全国鯨の郷土玩具」特別展 @ 白浜海洋美術館
9月 30 2023 – 4月 7 2024 終日
  • 10時〜17時、火・水・木曜休館

昨年10月に開催された「長崎くんち」祭りでは、鯨の潮吹きを模した山車が10年ぶりに登場した。長崎くんちの写真や資料をはじめ、日本全国の鯨の郷土玩具など約120点が展示される。1月7日(日)は、学芸員による展示解説とクジラメニューを囲んでの懇談会(11時〜12時)が行われる。

*567号掲載
*570号掲載

1月
3
2024
飯田真菜美パステル水彩画展 @ 白浜海洋美術館
1月 3 – 3月 31 終日
  • 10時〜17時、火・水・木曜休館

南房総の風景をパステル水彩画で描き続ける飯田真菜美さんの個展。

*573号掲載

2月
1
2024
館山ジビエミーツフード2024
2月 1 – 3月 31 終日

冬は肉に脂が乗ってイノシシ肉が最も美味しくなる時期。秋に山のドングリを食べたイノシシはスペインのイベリコ豚のように脂身が甘く濃厚なコクを持つ。
主催者の「館山ジビエ」では南房総エリアのイノシシ肉を使用する飲食店をフェイスブックで紹介し、期間中、肉の売り上げの10%を能登半島地震復興支援のために寄付する。

参加店舗:〈館山市〉モンレーヴ館山、カフェ&ガーデン MANDI、ソムリエカフェ イグレック、猪そば匠、photon‌3‌2‌5、AWA cafe、TATEYAMA BASE、オステリアベッカフィーコ、TATEYAMA BURGER、BUONO、〈南房総市〉とんかつ屋みやはん、隠れ屋敷典膳、ちくらつなぐホテル せいざんカフェ、〈鋸南町〉カフェ海遊魚、パクチー銀行、〈富津市〉おふくろ

*573号掲載

2月
3
2024
暮らしの道具展 @ ギャラリー&ショップ海猫堂
2月 3 – 3月 31 終日
  • 10時〜17時、会期中無休

作家によるこだわりのデザインや環境にやさしい素材で作られた暮らしの道具を展示販売。

*572号掲載
*573号掲載

2月
23
2024
アサクサノリ2 ーノリの世界ー @ 千葉県立中央博物館分館海の博物館
2月 23 – 5月 6 終日
日本産のノリの標本いろいろ

日本産のノリの標本いろいろ

  • 9時〜16時30分、月曜休館(祝日の場合は翌火曜日)

世界で150種類以上、日本でも31種類もある「ノリ」。浅草海苔の原料で絶滅危惧種となっている「アサクサノリ」を中心に、気候の温暖化などで危機に立たされているノリ養殖の課題や漁師と研究者が行っている対策、そしてノリ研究の最前線について紹介する。

*573号掲載

3月
15
2024
革のバッグ展 紫工房 菅野栄子 @ ギャラリーMOMO
3月 15 – 3月 25 終日
  • 12時〜17時、火・水・木曜休廊

バッグ制作工房「紫工房」を主宰する菅野栄子さんの個展。菅野さんのバッグは金具類や付属品をいっさい使わないシンプルな一点物。型押しの柄や色、デザインを楽しめる。東京はじめ各地のギャラリーで好評を得ている。

*574号掲載

3月
17
2024
近藤健人 アートと電子ピアノコンサート @ アートスペース風
3月 17 – 3月 24 終日
  • 10時〜16時

近藤健人さんによるカラフルな夢の世界、水彩絵の具や油性ペンを使って楽しく表現した絵画約50点が並ぶ。即興で弾く電子ピアノのライブも行う。

*573号掲載
*574号掲載

3月
20
2024
野外彫刻清掃ワークショップ @ 城山公園 彫刻の径
3月 20 @ 13:00 – 15:00
  • 雨天中止

城山公園の「彫刻の径」に設置されているブロンズ像4体を対象に、地元高校生や地域住民と連携しながら清掃を行う。講師は、蝋型鋳造によるブロンズ像制作や仏像の鋳造技法の研究に携わっている宮﨑甲氏(千葉大学教育学部名誉教授)。要予約(イベントのサイトから申込)定員20名程度。

*574号掲載

3月
21
2024
3色パステルアート&フラワーアート展 @ ギャラリーsfk
3月 21 – 4月 8 終日
  • 11時〜16時、火・水曜休廊

3色のパステルを使って描いた小学生からシニアの作品と、花々に囲まれた展示会。インストラクターの在廊時は、3色パステルアートとアロマワックスサシェづくりを体験することができる。

*574号掲載

3月
22
2024
紙舗直「百紙百洋」展 @ タスカケ
3月 22 – 5月 12 終日
  • 11時〜18時、火・水曜休廊

40年にわたって制作を続けてきた和紙作家・紙舗直(しほなお)こと坂本直昭さんの個展。「染描(せんびょう)」という独自の技法で制作された躍動感溢れる作品の数々を展示する。3月24日(日)14時から作家によるトークとスライドショーを開催。要予約。

*574号掲載

3月
23
2024
松本努ギターコンサート @ 喫茶ロジェ・ルージュ
3月 23 終日
松本努

松本努

  • 13時30分〜、15時30分〜、開場は開演30分前

木更津ギター教室を主宰する松本努さんのコンサート。松本さんは桐朋学園芸術短大を卒業後、ハンガリー等で活躍、日生劇場にてオペラのギター演奏も行う。プログラム:枯葉、禁じられた遊び、雪は降る等。

*574号掲載

親子3世代で楽しむ人形劇と歌 @ 花の谷クリニック病棟ホール
3月 23 @ 14:00
  • 3月23日(土)開場13時30分、開演14時

東京の人形劇場「花かご」が「こうしとおおかみ」「くまさんくまさん」他を公演する。楽しい人形がたくさん。楽器演奏や歌もある。親子ペアは孫とペア、近所の子どもとペアでも可。要予約。料金は当日受付支払い。イベントのサイトから申込フォームへ、または電話で。

*574号掲載

3月
24
2024
山寺のふたりは描く @ ギャラリー葉葉
3月 24 – 4月 6 終日
  • 11時〜17時、最終日は16時まで、水曜休廊

浄土宗寺院正林寺住職の大串大慈さんと、長男で僧侶の大串倖玄さんの二人展。墨彩画と、タイダイ(絞り染)のTシャツやジーパン、帽子などオリジナル作品を展示販売する。

*574号掲載

桜染め体験 @ 道の駅保田小学校 みんなの家庭科室
3月 24 @ 10:00 – 15:30

桜の枝を使って、綿やシルクを桜色に染める。主催は鋸南楽染めの会。

*573号掲載

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