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南房総イベントカレンダー

クリップに掲載されたイベント記事のほか、地域のイベントを日付順に表示しています。
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12月
1
2022
酪農のさとミニ企画展 古泉千樫の手書原稿 @ 千葉県酪農のさと第3展示室
12月 1 2022 – 3月 31 2023 終日
  • 9時30分〜16時30分、月曜休館

アララギ派の歌人で、牛の歌をうたわせたら古今独歩と評された古泉千樫の手書き原稿21点を展示する。代表作の「みんなみの嶺岡山の焼くる火のこよひも赤く見えにけるかも」などがある。2月15日(水)13時30分〜15時に嶺岡牧スチュワードの白石典子さんによる展示解説がある。

*548号掲載

1月
2
2023
房総から聞こえる鑿音 木彫家 長谷川昻の記憶 @ 鋸山美術館
1月 2 – 5月 14 終日
  • 10時〜17時、火曜休館(祝日の場合は翌日、ゴールデンウィークは開館)

長谷川昻氏は鴨川市粟斗出身の彫刻家で、魚見塚展望台の女神像「暁風」や、東京湾観音の原型を制作したことでも知られる。青年時代に高村光雲に認められ、独自の木彫表現「鉈彫り」を確立。その温もりの心を刻む造形は「現代の円空」と称された。サイゴン国際美術展や日本木彫会展、文展・日展等への出展で活躍し、2012年に102歳で逝去するまで鑿音を響かせた。
今回の展示では「アトリエの記憶」「祈りの形」「無垢の造形」をテーマに3ブースに分け、鴨川市教育委員会・君津市教育委員会所蔵の作品に加え、アトリエに遺された道具やエスキース(習作・原型)も公開される。
作品理解の手がかりとなるエスキースも展示されることで、作者の発想・構想を垣間見ることができる展示内容となっている。造形手法が3Dデジタル技術に移りゆく今だからこそ、鑿を叩き続けた同氏の「生」の作品に迫ってみては。

*548号掲載

1月
5
2023
飯田真菜美 パステル水彩画展 @ 白浜海洋美術館ギャラリー
1月 5 – 3月 31 終日
  • 10時〜17時、火・水・木曜休館

南房総の風景をパステル水彩画で描き続けている飯田真菜美さんの個展。白浜海洋美術館では8度目となる。

*548号掲載
*550号掲載

2月
14
2023
万葉のひかりー墨彩画と草木染の織りなすやまとのこころ @ 菱川師宣記念館
2月 14 – 4月 16 終日
  • 9時〜17時、月曜休館

鋸山日本寺の天井画や襖絵などを制作している日本画家・佐藤隆良さんと、鋸南町在住の草木染研究家・藤井悦子さんが、万葉集の詩歌をテーマに創作した墨彩画と草木染の作品を展示する。

*551号掲載

2月
15
2023
海猫堂のアートな布もの展 @ 海猫堂
2月 15 – 4月 2 終日
  • 10時〜17時

海猫堂に縁のある作家たち13名による布ものの作品展。ぬいぐるみ、手ぬぐい、ポーチ、ストール、バッグ、コースター、うちわなどが並ぶ。

*550号掲載
*551号掲載
*552号掲載

2月
23
2023
企画展示 房総の魚 名魚・珍魚・ふつうの魚 @ 千葉県立中央博物館分館 海の博物館
2月 23 – 5月 7 終日
ハコフグ

ハコフグ

  • 9時〜16時30分、月曜休館

房総半島周辺で見られる魚約50種を「名魚」「珍魚」「ふつうの魚」に分けて、標本や映像、生体で紹介。「珍魚」は1958年に東京湾の定置網で1度だけ捕獲されたカラチョウザメの剥製が展示される。昭和40年代に南房総の駅ホームで販売されていた駅弁の具材になった魚も紹介し、ユニークな展示となっている。

*551号掲載
*552号掲載

3月
17
2023
春の草木染めバッグ展 @ ギャラリーヒロイ
3月 17 – 3月 28 終日
  • 11時〜17時、日曜休廊

天然染料の染めにこだわった新作のトートバッグとショルダーバッグ、木版印刷を使用したトートバッグなどを展示する。新しい試みとして、染めないキナリバッグも並ぶ。セミオーダーを受け付けているので、持ち手の長さや微妙なサイズ変更などを指定することができる。

*550号掲載
*551号掲載

3月
18
2023
UNFミニ個展 いちごいちえ5 @ shirokuro-art
3月 18 – 4月 11 終日
  • 12時~18時、水曜定休

UNFさんのミニ個展。毎年春休みの季節に開催している。苺と猫をテーマにした作品の他、前回以降1年間制作してきた作品を展示する。

*551号掲載
*552号掲載

3月
23
2023
ギャラリーsfkオープン20周年記念展 @ ギャラリーsfk
3月 23 – 4月 17 終日
  • 11時〜16時(火・水曜休廊)

開廊20周年を記念して、ギャラリーオーナー山鹿公子さんの祖父、父と母、妹2人と本人あわせて6人の作品(書、篆刻、布絵、水墨画)を展示する。また賛助出品として、盆栽、陶芸、卵工芸と刺繍を制作した3人の作品も展示。出品者:山鹿傳寿郎、山鹿清一郎、大場禎子、白石友子、山鹿文子、山鹿公子、行縄広幸、行縄光男、何佳泰

*551号掲載

3月
24
2023
堀川七摘絵本原画展 @ ギャラリーMOMO
3月 24 – 4月 2 終日
  • 12時〜16時、火・水・木曜休廊

南房総市在住の「なっちょろ」こと堀川七摘さんの個展。昨年幻冬舎から出版した絵本「泣き虫雲のあめまるくん」の原画20点とその他の作品10数点を展示する。要望があれば会場で、絵本の読みきかせや、ギターの弾き語りをする。

問い合わせ:堀川
電話:080-7936-9639

問い合わせ:ギャラリーMOMO
電話:0470-29-3995

*552号掲載

3月
25
2023
南総なのはな七福神 ご開帳
3月 25 – 4月 2 終日
なのはな七福神お守り

なのはな七福神お守り

  • 9時〜16時

令和元年に創立した南総なのはな七福神霊場のご開帳。令和2年以来、3年ぶりとなる。七福神をまつる館山市の長福寺、妙音院、南房総市の小松寺、能蔵院、真野寺、真言院、鴨川市の観音寺の各寺で御朱印をいただくと、七福神それぞれのご利益をこめた宝珠が渡される。各寺で販売している桜の花をあしらったストラップに七つの宝珠を通すと、「なのはな七福神お守り」が完成する。

*551号掲載
*552号掲載

房州とイタリアを愛した画家 寺崎武男 生誕140年展 @ 南総文化ホールギャラリー
3月 25 – 4月 5 終日
  • 10時〜16時(最終日は15時まで)月曜休館

国際的に活躍したにもかかわらず、あまり知られていない画家・寺崎武男の全貌を紹介する作品資料展が南総文化ホールギャラリーで開催される。
大正末期から館山市に暮らし、戦後は安房高校の美術講師として後進の育成に務めた寺崎武男は、明治時代にイタリアへ渡り、フレスコ画やテンペラ画、エッチングなど様々な技法を研究して日本に紹介した。大正期より法隆寺の壁画研究を続け、昭和のはじめにはヴェニス・ビエンナーレ国際展で日本人として初入賞を果たしたことも。
館山にはイタリア留学の先輩である彫刻家・長沼守敬を慕って訪れるうちに定住するようになった。房総開拓神話を多く描き、安房神社や布良崎神社、下立松原神社(白浜)などには奉納された作品がある。
作品資料展では、寺崎家の遺族から寄贈を受けた多数の作品と、膨大な書簡や手帳・スケッチ帳などを調査分析した資料パネル約40点を展示する。
4月1日(土)14時から同会場の小ホールでシンポジウムが開催される。石井元章氏(大阪芸術大学教授)による基調講演「日伊交流史における寺崎武男」、安房文化遺産フォーラムの愛沢伸雄氏による調査報告「手帳と書簡から見える寺崎武男の世界」。資料代500円。

*552号掲載

3月
30
2023
「陶」小滝正治 陶磁器展 @ ぎゃらりーkoushichi
3月 30 – 4月 3 終日
  • 11時〜16時、最終日は15時まで

鴨川市で小滝陶房を主宰する陶芸家の小滝正治さんの個展。会場は古民家を改造した「手打そば幸七」に隣接するギャラリー。

*552号掲載

3月
31
2023
「戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン」 @ 岩井駅前交流拠点 boccs
3月 31 終日
  • 10時〜12時、14時〜16時、19時〜21時

上映後、感想をシェアする対話タイムを設ける(自由参加、20分程度)。

*551号掲載
*552号掲載

4月
1
2023
安房美術会 第54回春季展 @ 館山市コミュニティセンター
4月 1 – 4月 9 終日
  • 10時〜16時、初日は12時から、最終日は15時まで

安房美術会は発足102年、55名の会員が洋画、日本画、彫刻、工芸などの創作活動をしている。会員の力作80点ほどを展示する。

*552号掲載

4月
2
2023
Flower Festival 2023 @ コミュニティガーデン Leaf & Root
4月 2 – 4月 3 終日
  • 13時〜16時30分

春の到来と花の季節を祝うフラワーフェスティバル。14時からライブのほか出店やワークショップもある。

*552号掲載

南房総オーガニック 日曜マルシェ @ 館山パイオニアファーム
4月 2 @ 09:00 – 12:00
  • 4月2日(日)9時〜12時

「南房総オーガニック」は館山市、南房総市で新規就農した若手生産者を中心に2012年に結成されたグループ。化学合成の農薬や肥料を使わずに栽培したこだわりの農産物や加工品などを生産者が直接販売する。「南房総オーガニック」でweb検索を。

*552号掲載

4月
5
2023
山口マオおもしろ小品展 @ ギャラリーMalle
4月 5 – 4月 16 終日
  • 4月5日(水)〜16日(日)12時〜19時、最終日は17時まで、月曜休廊

潮風王国「海猫堂」の店主、イラストレーター・山口マオさんの東京での個展。

*552号掲載

4月
8
2023
織って染めてきれいな布たち アトリエ優衣布 作品展 @ 道の駅とみうら枇杷俱楽部ギャラリー
4月 8 – 4月 9 終日
  • 10時〜17時

富浦町南無谷のアトリエ優衣布による染織の作品展。枇杷、桜、藍などの草木染めや、化学染料の鮮やかな配色のストール、手織りストール、バッグ、テーブルランナー、タペストリーなど約100点の作品を展示販売する。

*552号掲載

フリーマーケット参加者募集 @ 道の駅ローズマリー公園特設会場
4月 8 @ 10:00 – 15:00

ローズマリー公園で開催するフリーマーケット。募集区画10区画。開催要項をホームページで確認、申込用紙(フォーム)に記入し、直接インフォメーションへ提出するか、FAX、メールで4月4日(火)までに送付する。

*552号掲載

慈恩院「花祭りスペシャルイベント」 @ 慈恩院
4月 8 @ 11:00 – 15:00

お釈迦様花祭りを開催。寺宝「地獄極楽図」と「釈迦涅槃図」の開帳、尺八と箏によるコンサート、甘茶と野点の接待(料金:500円)もある。

*552号掲載

みんなで聞こう! 館山市議選立候補予定者の思い @ 館山市コミュニティセンター第1集会室
4月 8 @ 13:30 – 16:30

4月23日(日)に行われる館山市議会議員選挙の立候補予定者を招いて政策や思いを聞く集い。アンケートの報告と質疑応答、参加者との意見交換もある。

*552号掲載

4月
10
2023
第18回千倉パレットクラブ展 @ アートスペース風
4月 10 – 4月 23 終日
新井和子「春を探しに」

新井和子「春を探しに」

  • 10時〜16時

出品者:新井和子、荒木星南、石川さち子、伊東サラ、大久保敏之、桐谷生朗、小豆嶋成雄、須藤晴孝、中林よし江、西山正彦、波多野晴美、葉山和代、早川厚子、平井郁夫、平井佐喜江

*552号掲載

4月
15
2023
【参加者募集】第4回千倉アートマルシェ @ 道の駅ちくら潮風王国芝生広場・中庭広場
4月 15 – 4月 16 終日
  • 9時〜16時
  • 募集区画:各日60ブース

絵画、彫刻、デザイン、工芸、民芸など手仕事による作品、無農薬有機の農産物やオリジナリティのある食品、飲食販売など、参加者を募集。3月15日(水)までに申し込む。審査あり。

*549号掲載
*550号掲載
*551号掲載

第54回春季新風展 @ 南総文化ホールギャラリー
4月 15 – 4月 23 終日
目黒和子「早春の花畑」

目黒和子「早春の花畑」

  • 10時〜16時、月曜休館

毎年春と秋に開催している新風美術会による作品展。出品者:岡村君江、小浜圭江子、小林政之、杉本陽菜、鈴木美枝、目黒和子、望月俊男

*552号掲載

4月
16
2023
Leaf & Root ダリオのサンバ・ワークショップ @ コミュニティガーデン Leaf & Root八角堂
4月 16 @ 15:00 – 16:30
ダリオ・サクモト

ダリオ・サクモト

グルーポ・カデンシアなどで活動中の日系ブラジル人ミュージシャン、ダリオ・サクモトさんによるサンバ・ワークショップ。初心者から経験者まで、音楽とリズムの相乗効果で楽しめる。子どもと一緒の参加も可。

*551号掲載
*552号掲載

4月
29
2023
C−Styleと踊り隊大募集 @ 南総文化ホール
4月 29 終日
  • 公演日:4月29日(土・祝)

木更津市公認、日本で唯一のヤンキーレディースご当地アイドル「C−Style」結成10周年を記念した公演ステージで、一緒に踊ってくれるキッズダンサーを募集。2月25日(土)、3月18日(土)は那古小学校体育館(館山)、4月22日(土)はスパークルシティ木更津5Fスタジオ(木更津)で、13時から15時まで練習をする。募集は本番当日と練習に毎回参加できる小学1〜6年生。ダンス未経験者大歓迎。申し込みサイトのフォームで申し込む。

*550号掲載

5月
15
2023
Leaf & Root ダリオのサンバ・ワークショップ @ コミュニティガーデン Leaf & Root八角堂
5月 15 @ 15:00 – 16:30
ダリオ・サクモト

ダリオ・サクモト

グルーポ・カデンシアなどで活動中の日系ブラジル人ミュージシャン、ダリオ・サクモトさんによるサンバ・ワークショップ。初心者から経験者まで、音楽とリズムの相乗効果で楽しめる。子どもと一緒の参加も可。

*551号掲載
*552号掲載

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