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5月
30
火
2023
- 9時〜16時45分、月末の月曜のみ休館
日本の三大うちわのひとつとされ、2003年に国の伝統工芸品に指定された房州うちわ。丸柄が特徴で、館山市と南房総市で生産されている。房州うちわの工程を紹介したパネルやうちわの数々を展示。館山駅の自由通路にある市民ギャラリーにも、8月31日(木)まで房州うちわと説明パネルが展示されている。
*559号掲載
*560号掲載
9月
30
土
2023
昨年10月に開催された「長崎くんち」祭りでは、鯨の潮吹きを模した山車が10年ぶりに登場した。長崎くんちの写真や資料をはじめ、日本全国の鯨の郷土玩具など約120点が展示される。1月7日(日)は、学芸員による展示解説とクジラメニューを囲んでの懇談会(11時〜12時)が行われる。
*567号掲載
*570号掲載
2月
1
木
2024
冬は肉に脂が乗ってイノシシ肉が最も美味しくなる時期。秋に山のドングリを食べたイノシシはスペインのイベリコ豚のように脂身が甘く濃厚なコクを持つ。
主催者の「館山ジビエ」では南房総エリアのイノシシ肉を使用する飲食店をフェイスブックで紹介し、期間中、肉の売り上げの10%を能登半島地震復興支援のために寄付する。
参加店舗:〈館山市〉モンレーヴ館山、カフェ&ガーデン MANDI、ソムリエカフェ イグレック、猪そば匠、photon325、AWA cafe、TATEYAMA BASE、オステリアベッカフィーコ、TATEYAMA BURGER、BUONO、〈南房総市〉とんかつ屋みやはん、隠れ屋敷典膳、ちくらつなぐホテル せいざんカフェ、〈鋸南町〉カフェ海遊魚、パクチー銀行、〈富津市〉おふくろ
*573号掲載
2月
23
金
2024
日本産のノリの標本いろいろ
- 9時〜16時30分、月曜休館(祝日の場合は翌火曜日)
世界で150種類以上、日本でも31種類もある「ノリ」。浅草海苔の原料で絶滅危惧種となっている「アサクサノリ」を中心に、気候の温暖化などで危機に立たされているノリ養殖の課題や漁師と研究者が行っている対策、そしてノリ研究の最前線について紹介する。
*573号掲載
3月
15
金
2024
- 12時〜17時、火・水・木曜休廊
バッグ制作工房「紫工房」を主宰する菅野栄子さんの個展。菅野さんのバッグは金具類や付属品をいっさい使わないシンプルな一点物。型押しの柄や色、デザインを楽しめる。東京はじめ各地のギャラリーで好評を得ている。
*574号掲載
3月
17
日
2024
- 10時〜16時
近藤健人さんによるカラフルな夢の世界、水彩絵の具や油性ペンを使って楽しく表現した絵画約50点が並ぶ。即興で弾く電子ピアノのライブも行う。
*573号掲載
*574号掲載
3月
20
水
2024
- 雨天中止
城山公園の「彫刻の径」に設置されているブロンズ像4体を対象に、地元高校生や地域住民と連携しながら清掃を行う。講師は、蝋型鋳造によるブロンズ像制作や仏像の鋳造技法の研究に携わっている宮﨑甲氏(千葉大学教育学部名誉教授)。要予約(イベントのサイトから申込)定員20名程度。
*574号掲載
3月
21
木
2024
- 11時〜16時、火・水曜休廊
3色のパステルを使って描いた小学生からシニアの作品と、花々に囲まれた展示会。インストラクターの在廊時は、3色パステルアートとアロマワックスサシェづくりを体験することができる。
*574号掲載
3月
22
金
2024
- 11時〜18時、火・水曜休廊
40年にわたって制作を続けてきた和紙作家・紙舗直(しほなお)こと坂本直昭さんの個展。「染描(せんびょう)」という独自の技法で制作された躍動感溢れる作品の数々を展示する。3月24日(日)14時から作家によるトークとスライドショーを開催。要予約。
*574号掲載
3月
23
土
2024
松本努
- 13時30分〜、15時30分〜、開場は開演30分前
木更津ギター教室を主宰する松本努さんのコンサート。松本さんは桐朋学園芸術短大を卒業後、ハンガリー等で活躍、日生劇場にてオペラのギター演奏も行う。プログラム:枯葉、禁じられた遊び、雪は降る等。
*574号掲載
- 3月23日(土)開場13時30分、開演14時
東京の人形劇場「花かご」が「こうしとおおかみ」「くまさんくまさん」他を公演する。楽しい人形がたくさん。楽器演奏や歌もある。親子ペアは孫とペア、近所の子どもとペアでも可。要予約。料金は当日受付支払い。イベントのサイトから申込フォームへ、または電話で。
*574号掲載
3月
24
日
2024
-
-
大串大慈 墨彩画
-
-
大串倖玄 タイダイ
浄土宗寺院正林寺住職の大串大慈さんと、長男で僧侶の大串倖玄さんの二人展。墨彩画と、タイダイ(絞り染)のTシャツやジーパン、帽子などオリジナル作品を展示販売する。
*574号掲載
桜の枝を使って、綿やシルクを桜色に染める。主催は鋸南楽染めの会。
*573号掲載
「栗原音楽教室・めぐみ会」による発表会。曲目:歌えバンバン、ナイショ話、お月さま、旅愁、スキー、オペレッタ「影をなくした男」他
*574号掲載
3月
30
土
2024
講師は津波災害に詳しい関東学院大学理工学部准教授の福谷陽氏。2部構成の講演会で、第1部は「東北津波、能登半島地震津波の教訓など」、第2部は「房総沿岸で考えられる地震津波リスクと防災対策」。質疑応答もある。主催は「明日の南房総を考える会」。
問い合わせ/関
電話/080-6517-0708
問い合わせ/加藤
電話/090-8891-6259
*574号掲載
4月
5
金
2024
- 10時〜17時、火・水・木曜休館
川越市在住の新藤尚彦さんが、紙素材を使ったサーフボードの展示販売をする。
*574号掲載
4月
6
土
2024
- 9時〜17時、最終日は16時まで、月曜休廊
鋸南町在住の絵画を愛好する仲間達4人による作品展。油彩画、水彩画の作品が並ぶ。出品者:三瓶繁男、鈴木武助、江口泰弘、勝木京子
*574号掲載
- 開場14時、開演14時30分
山口雪香さんによる三味線弾き語り芝居を上演。小泉八雲の「果心居士」を語る。要予約(電話)。
*573号掲載
*574号掲載
4月
11
木
2024
- 開場13時、開演14時〜16時
カンボジアから5人の学生とプロパフォーマーが来日して、クメールの伝統的なミュージカル「Yike(ジーケー)」形式の舞踊劇「武器のない平和を」を披露する。また、カンボジアの少数民族クイ族の女性による講演会もある。ボランティアも募集している。
*574号掲載
4月
27
土
2024
- 募集区画:各日60ブース
絵画、彫刻、デザイン、工芸、民芸など手仕事による作品、無農薬有機の農産物や天然酵母パンなどオリジナリティのある食品や飲食の販売など、マルシェ参加者を募集。募集期間は2月1日(木)〜29日(木)、審査あり。今年は元たまのメンバーが出演する予定。
*571号掲載
*572号掲載
*573号掲載