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10月
16
金
2020

岩井弥一郎「初秋の犬吠岬を望」
- 10時〜16時、金・土・日曜のみ開館、1〜2月、6〜9月は休館
房総各地をモチーフとして昭和初期から後期に描かれた油彩画を主に水彩、日本画を加え36点展示する。描かれた主な地:布良、白浜、江見、太海、鵜原、勝浦、御宿、大原、九十九里、銚子、我孫子、三里塚、千葉、浦安/主な出品作家:板倉賛治、高橋虎之助、野村光司、岩井弥一郎、丹野良輔、有岡一郎、富田通雄、広本季与丸、志村一男、長谷川善四郎
*498号掲載
11月
6
金
2020
10時〜17時、火・水・木曜休館
SGT美術館収蔵の近代日本画の小品25点を展示する。主な出品作家:横山大観、上村松園、川合玉堂、福田平八郎、山口華楊、伊東深水、小野竹喬、池田遙邨、奥田元宋、川崎小虎など
*499号掲載
*501号掲載
*502号掲載
*504号掲載
1月
2
土
2021

岩波昭彦「鋸山」
- 10時〜17時、火曜休館※2月23日(火・祝)、5月4日(火・祝)は開館、2月24日(水)、5月6日(木)は休館
鋸山美術館が収蔵する四季折々の日本の風景や鋸山に関連する作品を展示する。別館として公開されている国登録有形文化財鈴木家石蔵に収められていた、鋸山関連資料ならびに地域の文化財も同時に観覧できる。画人でもあった金谷村12代名主・鈴木四郎右衛門が、江戸から明治にかけての時代に当時の文人芸術家との交流によって生まれた作品も展示する。
*501号掲載
*502号掲載
1月
16
土
2021

井上文太「令和八犬伝」(館山市広報「だん暖たてやま」令和2年11月号)
館山市在住で、昨年1月に館山芸術大使として委嘱された井上文太氏による作品展。井上さんは画家の金子國義氏に師事、2013年にはロックフェラー家所蔵作家となる。大関把瑠都の優勝化粧まわしのデザイン、NHK連続人形劇「新・三銃士」、「シャーロックホームズ」のキャラクターデザインなども手掛け、昨年5月から館山市広報に「令和八犬伝」の絵を提供している。
館山市観光協会・JRバス関東館山支店では、千葉県の補助金を活用し、房総なのはな号1台に井上さんがデザインしたラッピングバスの運行を始めている。
館山駅市民ギャラリーのほか、館山市観光協会東口の窓口では「令和八犬伝」の複製画の展示、井上文太グッズを販売している。
*503号掲載
*504号掲載
2月
2
火
2021
10時~17時(緊急事態宣言中は16時閉店)
アーティストがつくった各種布もの、木工品、日用品など様々なおもしろ雑貨を展示販売。出品作家:もかや(moca)・Emikoji(小川恵美子・田原幸二)・ウエマツナナエ・晴琉屋フン・石井範子・田中曜子・Aki Takechakoff・山内新・山口マオ・クリシュナ智子・森田MIW・ささごともみ・ワタナベヤスノリ
*503号掲載
*504号掲載
2月
27
土
2021
11時〜17時
新潟県在住でネコと暮らして、その本質を表現した抽象画家・池田純夫さんの作品を展示販売する。ギャラリー葉葉による池田純夫さんの作品コレクションも同時展示する。
*503号掲載
*504号掲載
3月
4
木
2021
11時〜16時、火・水曜休廊
東日本大震災から10年、写真(新井克英)と絵(山鹿公子)で綴る記録と記憶を展示する。
*504号掲載
3月
11
木
2021

溝口七生「樹間」
2019年に83歳で他界した溝口七生さんを偲び、有志が集まって遺作展を開催する。溝口さんは光陽会展や県展などに出品、数多くの受賞歴を持ち、光陽会千葉支部長を務めるなど、千葉県の美術界発展にも大きく貢献した。精密な写生油彩が特徴で、波と岩、砂丘、流木、廃船、樹といった房州の自然や風景を写実的に描き続けた。
*504号掲載