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2月
9
日
2025

「薬師瑠璃光如来像」岩波昭彦
- 10時〜17時、火曜休館(祝日の場合翌水曜)、前期後期で展示替え有り
日本画家岩波昭彦さんは、ニューヨークや東京の風景をモチーフに変わりゆく時代を鮮明に記録する「都市の肖像」で知られ、現代日本画の最前線で活躍を続ける。岩波さんは鋸山に魅せられ、日本寺の羅漢石像群や石切場を10年にわたり取材。精緻を極めた筆遣いの清新な作品群を展示する。また岩波さんの軌跡を紹介する過去作も併せて展示。
*597号掲載
3月
28
金
2025

「砂漠」(仮題)宮嶋美明
千葉大医学部で解剖のスケッチなどの仕事に携わり、後に生と死をテーマに特異な作品を描き続けた画家・宮嶋美明(1912〜1985)の作品展。氏の油彩を中心に水彩、素描、関連資料に加え、永井荷風の作品に提供した挿絵なども展示する。
*602号掲載
4月
26
土
2025
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- ギャラリーの前に立つオーナーの押元正行さん。写真連盟のメンバーでもあり作品も出展
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牛舎を改装してつくりあげたギャラリーは果樹園という意味の「オーチャード」と名付けられている。国道から車で3分ほど、周囲を里山に囲まれた自然豊かな場所。オープンを記念して開催されているこの写真展では、全日本写真連盟館山支部のメンバー8人による、代表作ともいえる作品41点が並ぶ。出展者:植木喜晃、髙橋武彦、柴崎有二、吉田広子、森慎吾、吉野義昭、押元正行、齊藤柊子
*599号掲載
*600号掲載
*602号掲載
10時〜17時(土曜・祝前日は9時30分〜19時、日曜・祝日は9時30分〜18時)、月曜休館(祝日の場合は翌平日)
2025年に開業100周年を迎えた小湊鉄道の歴史や魅力をアートによって照らし出す展覧会。出展作家:中﨑透、青山悟、クワクボリョウタ、中野裕介/パラモデル、かこさとし
*602号掲載
5月
1
木
2025

「ブロックとドラム缶」三瓶繁男
- 9時〜17時(初日は13時〜、最終日は16時まで)月曜休館、5月5日(月・祝)開館、7日(水)休館
出品者:鈴木武助、江口泰弘、三瓶繁男、岡林君江、鈴木千春、笹生雄太
*600号掲載
*602号掲載
5月
15
木
2025
11時〜16時、火・水休廊
手描きのブラウスとTシャツ、藍染めのシャツとスカーフ、ステンドグラスとアクセサリーの作品を展示。出展者:山鹿公子、永井美通子、大島るり子、協賛:ローテローゼ。5月25日(日)14時から美炎の馬頭琴ライブを開催。会費2500円(茶菓子付)
*601号掲載
*602号掲載
5月
16
金
2025
10時〜17時、水曜定休
海猫堂にゆかりのある作家たち15名による手ぬぐいの作品展。アイデア次第で様々な使い方のできる個性豊かな手ぬぐいが揃う。即売のため早めの来店を。
*601号掲載
5月
17
土
2025

「天守閣(館山に敵入る 昭和20年9月1日)」寺崎武男
館山ゆかりの画家・寺崎武男氏を紹介する展覧会。明治期にイタリアへ留学して伝統的な欧州美術の研究をした寺崎氏は「ヴェネチア・ビエンナーレ」で日本人として初めて入賞し、大正期から館山に暮らした。自宅近くで海軍航空隊の猛訓練が行われ、終戦直後には米占領軍の上陸も目の当たりにした。本展では、平和祈願の作品をはじめ、房総開拓神話、キリスト教、仏教などの宗教画とともに、戦後80年を迎える館山の戦争遺跡についても紹介する。6月1日(日)13時30分からギャラリートークがある。
*602号掲載
5月
22
木
2025
11時~17時、日曜休廊
袖ケ浦から布良海岸まで、内房の風景に溶け込むダイヤモンド富士を13年間撮り続けた小宮晃さんの秀逸作を展示。
*601号掲載
*602号掲載
5月
23
金
2025

「WAVE ー木霊ー」坂本一樹
南房総市在住の画家・坂本一樹さんの絵画展。墨や水彩絵具による自然をテーマとした抽象的表現の絵画を、小作品から60号サイズまで約20点展示する。作家メッセージ「これは僕の自然讃歌です。安房の森に漂う目には見えない生命の気配を音楽のように描きたい」
*601号掲載
*602号掲載
5月
25
日
2025
11時〜17時、最終日は15時まで
館山の工房で手描きの絵付けによる陶器・タイルを制作する吉本麻里さんの個展。吉本さんはイタリアのマヨリカ焼き陶器に魅せられ、スペインタイル工房で技術を習得した。会期中は、マヨリカ焼き絵付(約2時間)とベネチアングラスアクセサリー作り(約1時間)のワークショップを実施。またマヨリカ焼きの額におさめたクロスステッチ作品も数点展示。
*601号掲載
*602号掲載
6月
1
日
2025
年に一度地元の音楽仲間が南総文化ホールに集合して行われる南房総最大のアマチュアバンドコンサートをPRするためのライブ。出演バンド:Boso Melons、THE RED MANCHAR、THE ROOTS、LE FHARE JAZZ QUINTET
*602号掲載
6月
5
木
2025
11時〜16時、火・水休廊
昨年亡くなった藍染作家・田中賢二さんと、妻の藍子さんの作品を展示する。田中賢二さんは八ヶ岳山麓に工房を構え、40数年に渡って自然発酵による本藍染の手法で藍の美を追求してきた。藍子さんはオリジナルデザインのブラウス、パンツ等を展示する。
*602号掲載
6月
11
水
2025
11時〜17時、最終日は16時まで、16日(月)休廊
青山彰さんと網仲緑さんによる親子展。南房総三芳産の真竹を使った手作りの竹籠とリースの作品を展示する。在廊予定:青山さん 11・14・15・18・20日(各日15時まで)、網仲さん 期間中全日在廊。
*602号掲載