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最新号:CLIP No.605(2025.7.12発行)

今回は、影絵芝居 「泥鰌親父の薄墨絵巻」、映画『医の倫理と戦争』上映会、講演「公教育のいまを問う。こどもたちが″行きたくなる学校″とは」などイベント情報をご紹介しています。

No.605の広告はこちらからご覧いただけます!

※誌面プレビューが表示されない場合は、こちらからご覧ください。(flipHTML5サイト)

*605号掲載

最近のトピック記事/特集

開催中・近日開催予定のイベント

2月
9
2025
光 たゆたふ~ 岩波昭彦日本画展 @ 鋸山美術館
2月 9 – 9月 23 終日
「薬師瑠璃光如来像」岩波昭彦

「薬師瑠璃光如来像」岩波昭彦

  • 10時〜17時、火曜休館(祝日の場合翌水曜)、前期後期で展示替え有り

日本画家岩波昭彦さんは、ニューヨークや東京の風景をモチーフに変わりゆく時代を鮮明に記録する「都市の肖像」で知られ、現代日本画の最前線で活躍を続ける。岩波さんは鋸山に魅せられ、日本寺の羅漢石像群や石切場を10年にわたり取材。精緻を極めた筆遣いの清新な作品群を展示する。また岩波さんの軌跡を紹介する過去作も併せて展示。

*597号掲載

4月
26
2025
小湊鉄道開業100周年記念展「古往今来・発車オーライ!」 @ 市原湖畔美術館
4月 26 – 9月 15 終日
  • 10時〜17時(土曜・祝前日は9時30分〜19時、日曜・祝日は9時30分〜18時)、月曜休館(祝日の場合は翌平日)

2025年に開業100周年を迎えた小湊鉄道の歴史や魅力をアートによって照らし出す展覧会。出展作家:中﨑透、青山悟、クワクボリョウタ、中野裕介/パラモデル、かこさとし

*602号掲載

6月
21
2025
陶風鈴展 @ 館山野鳥の森
6月 21 – 8月 31 終日
  • 9時〜16時30分

館山市に福美窯を構える陶芸家・福島久美子さんによる作品展。南房総の海をイメージした陶製の風鈴約200点を展示販売する。10年目の展示を記念し、風鈴を購入した方に房総の海岸で収集したシーグラスを焼き付けた「アワーストーン」をプレゼントする。オリジナルの一輪挿しやアクセサリー等の小物も販売。

*603号掲載
*604号掲載
*605号掲載

7月
1
2025
2025年度鋸南町カメラ同好会写真展 @ 道の駅きょなんギャラリー
7月 1 – 7月 31 終日
  • 9時〜17時、月曜休館※祝日の場合は火曜休館

鋸南町カメラ同好会の会員17名による写真展。会期を前半後半に分け、テーマを変えて展示する。7月15日までは自由作品、16日からは「ステキな鋸南町」がテーマとなる。

*604号掲載
*605号掲載

7月
3
2025
陶と墨 @ ギャラリーsfk
7月 3 – 7月 28 終日
  • 11時〜16時、火・水休廊

陶は戸部義盛さん、書は大場禎華さん、白石東苑さんの作品を展示する。

*604号掲載
*605号掲載

7月
11
2025
「アタ展」インドネシアの伝統的な手仕事 @ 田中惣一商店
7月 11 – 7月 24 終日
  • 9時〜18時、17日(木)は休み

インドネシアに自生するシダ科の蔓植物「アタ」の手編み工芸品を展示販売する。椰子の皮で燻されることで防虫・防カビの効果があり、光沢のあるアメ色に仕上がっている。大島森絵さんプロデュースの品々を取り揃える。

*605号掲載

7月
12
2025
長野順子銅版画展 〜空想庭園〜 @ ギャラリー葉葉
7月 12 – 7月 25 終日
長野順子「宴の余韻」

長野順子「宴の余韻」

  • 11時~17時、水曜休廊

銅版画家・長野順子さんの個展。エッチングやアクアチントの作品を展示する。作家より「四季折々に庭を彩る植物たちとの語らいは私の創作の源。銅版画で描く空想庭園の散策を楽しんで頂ければ」

*605号掲載

7月
19
2025
MOSS terrace 天然石の愛でかた展 @ タスカケ
7月 19 – 8月 1 終日
  • 11時〜18時(初日や最終日は時間が変更する可能性あり)、火・水休廊

館山市犬石の人気カフェMOSS terrace店主による天然石の展示販売会。屈指の研磨加工地であるタイで店主が30年かけて集めた地球の息吹きを感じる鉱物たちを販売する。26、27日はガーデンクォーツを特別プライスで販売する。

*605号掲載

7月
21
2025
山口マオ個展「夏の宿題」 @ ギャラリーヒロイ
7月 21 – 8月 9 終日
  • 11時〜17時、日曜定休

ギャラリーオープン以来、毎夏に開催されてきた個展。「新作をまじえつつ、ちょっとめずらしいものをお見せしたい……」(山口マオ)。

*605号掲載

7月
25
2025
第48回鴨川書道協会展 @ 鴨川市郷土資料館
7月 25 – 7月 27 終日
  • 9時〜16時、最終日は15時30分まで

会員による作品60点を展示。

問い合わせ/鴨川市郷土資料館
電話/04-7093-3800
問い合わせ/鈴木春崕
電話/04-7092-4389

*604号掲載
*605号掲載

傾聴サロン「ラポール」開催のお知らせ @ 館山市コミュニティセンター
7月 25 @ 13:00 – 15:00
  • 終了30分前までに受付

日常のイライラやちょっとした困りごと、推し活など夢中になっている楽しい話、悩みはなくても誰かに聞いてほしい話など傾聴ボランティアに話す。個人情報や話した内容は守秘される。個別の傾聴を希望の場合は要予約。

*604号掲載
*605号掲載

7月
26
2025
サンキャッチャー作り @ 道の駅ローズマリー公園インフォメーション
7月 26 @ 10:00 – 14:00

七色の虹色をいくつも映し出すインテリア雑貨のサンキャッチャーを作る。所要時間30分程度。要予約、空きがあれば当日参加も可。

*604号掲載
*605号掲載

講演「公教育のいまを問う。こどもたちが″行きたくなる学校″とは」 @ 富山岩井コミュニティセンター 多目的ホール
7月 26 @ 13:00 – 15:00
鈴木大裕(土佐町議会議員)

鈴木大裕(土佐町議会議員)

米国での平等な公教育の破綻の実情や国内でも進む市場化する公教育政策に警鐘を鳴らす「崩壊する日本の公教育」の著者・鈴木大裕さんによる講演会。疲弊する教育現場の問題と子供たちが行きたくなる学校についての提言を講演する。鈴木さんは16歳で渡米、スタンフォード、コロンビア両大学院で教育学を学ぶ。千葉市での教員経験を持ち、現在は高知県土佐町の町議会議員として教育によるまちおこしに取り組みながら各メディアでの発信を続ける。講演終了後、参加者を交えた意見交換の場も予定。地域からの多くの来場を呼びかけている。申し込みフォームのサイトより申込み。

*604号掲載
*605号掲載

わくはぴmarket ~海辺の夕暮れ祭~ @ 鴨川市営芝浜第2駐車場
7月 26 @ 15:00 – 20:00

夕方から夜にかけて、海辺の駐車場を会場にキッチンカーなど出店者が集まる。個性豊かなハンドメイドクラフト、ワークショップ、音楽ライブやダンスステージなど、盛り沢山の内容。

*605号掲載

影絵芝居 「泥鰌親父の薄墨絵巻」 @ 南総文化ホール練習室
7月 26 @ 15:00 – 16:00

自作人形や砂絵など様々な手法を取り入れ上演するホケキョ影絵芝居の公演。今回は墨の絵をライブで描きながら、それを投影したスクリーンで物語が進行する「ドングリ・コロコロ」。併演は大きな板紙にライブペインティングを行う「まぁ曼荼羅」。予約はメールで。出演:晴琉屋フン

*605号掲載

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