南房総トピックス
クリップ本誌で紹介された、トピック記事や特集記事を紹介しています。
恒例のお年玉プレゼント クリップ版 第15回南房総検定結果発表
クリップ元日号(432号)でご案内した今年の南房総検定は昨年大きな話題となった「チバニアン」にちなみ、地質時代にスポットをあててみました。紙面の都合上ウェブ版での出題でハガキのみでの応募となりました。235通の応募をいただきました。問題を再掲載しましたので、応募しなかった方、賞品は出ませんが、ぜひチャレンジしてみてください。
問題と正解
問1)鋸南町岩井袋周辺では入り江が入り組んだ独特の地形がみられます。これは海水面が120メートルあまり上昇した縄文海進によるものですが、この地形は何と呼ばれているでしょうか?
イ・フィヨルド ロ・ダートコーン ハ・リアス式海岸 ニ・トリムライン
問2)館山市沼にあるサンゴの化石を含む地層は約6000年前のもので沼サンゴ層と呼ばれ千葉県指定天然記念物となっています。このサンゴ層で見られる化石の種類は?
イ・約30種類 ロ・約100種類 ハ・約300種類 ニ・約800種類
問3)内房線千倉駅周辺から海岸にかけての一帯では、大地震による隆起によって形成された地形が見られます。現在の海岸線から一段上が1703年の元禄地震、さらにその上が2200年前、3000年前、5800年前と続いています。この地形は何と呼ばれているでしょうか?
イ・河岸段丘 ロ・湖岸段丘 ハ・海岸段丘 ニ・浸食段丘
問4)市原市田淵に露頭している地磁気逆転地層から、地質年代の更新世(約258万年前から約1万年前)の一時代をチバニアンと呼称される可能性が高くなっています。チバニアンの一時代前は何と呼ばれているでしょうか?
イ・カラブリアン ロ・ジェラシアン ハ・ジュラ紀 ニ・白亜紀
問5)南房総市白浜町白浜にある鍾乳洞は小さいながら鍾乳石、石筍、石柱の観察ができます。約2500万年から500万年前にできたこの崖の地層は何と呼ばれているでしょうか?
イ・野島崎礫岩層 ロ・西岬層 ハ・豊房累層 ニ・千倉累層
問6)やはり同じく白浜町白浜の海岸にあるシロウリガイの化石露頭は、鍾乳洞同様に県指定天然記念物になっています。シロウリガイの生息域は水深何メートル程度でしょうか?
イ・10メートル ロ・200メートル ハ・1000メートル ニ・1万メートル
問7)鴨川市太海の海岸ではこの地方では珍しい海底火山から吹き出た溶岩を観察することができます。太平洋プレートに乗って房総半島まで移動してきた溶岩はその形から何と呼ばれているでしょうか?
イ・枕状溶岩 ロ・畳状溶岩 ハ・柱状節理 ニ・塊状溶岩
問8)館山市九重と白浜間の安房グリーンラインで大規模な地震によってできあがった複雑な地層を見ることができます。「大規模海底地すべり構造」と呼ばれていますが、この地層はいつ頃の地震によりできあがったと推定されているでしょうか?
イ・約1万年前 ロ・約10万年前 ハ・約50万年前 ニ・約200万年前
問9)江戸時代中頃より、鋸山から切り出されていた石は房州石と呼ばれ、土木工事などに使われていました。皇居のお堀にも使われていたこの石は何石?
イ・凝灰岩 ロ・玄武岩 ハ・蛇紋岩 ニ・花崗岩
問10)南房総市の白浜町根本海岸や、千倉町の忽戸から川口の海岸では、波の浸食に強い泥板岩と弱い砂岩の互層が隆起してできた独特の地形が見られます。一帯の海岸は何と呼ばれているでしょうか?
イ・釣鐘岩 ロ・屏風岩 ハ・蛙岩 ニ・衝立岩
第15回南房総検定 当選者発表!
応募総数 235通
全問正解 193通
正解率 82%
1 クリップ賞「グーグルホーム」
神奈川県横浜市 寺澤和彩様
2 コア賞「パナソニックナノドライヤー」
鴨川市西町 大竹桃子様
3 コアコミュニケーション賞「象印ホットプレート」
館山市館山 入江綾子様
4 ほっとしま賞「ネスカフェゴールドブレンドバリスタ」
館山市正木 榎本絵里子様
5 便利で賞「グーグルホームミニ」
勝浦市白井久保 井島恵子様
6 本をよみま賞「図書券2000円分」
館山市沼 広田あや様、館山市小原 山根秀人様、南房総市川田 多田真由美様、南房総市富浦町多田良 吉田美江様、勝浦市鵜原 浅野佑介様
7 お米をたべま賞「長狭米5㎏」
東京都小平市 山本丈嗣様、千葉市若葉区 青木邦夫様、館山市笠名 増田辰也様、館山市長須賀 吉野さち様、館山市高井 小澤みえ子様、館山市北条 金子美鈴様、館山市下真倉 小谷和代様、館山市下真倉 大浜明子様、鴨川市東町 石崎真希様、館山市国分 飯田和子様
8 安田農園賞「千葉アクアメロン」
東京都中央区 石崎雅彦様、館山市上真倉 根本きく様
9 オレンジ村賞「房州みかん5kg」
神奈川県鎌倉市 間宮あき様、館山市大井 川名広美様、館山市沼 藤平みき様、南房総市富浦町多田良 鈴木一二三様、茨城県龍ケ崎市 杉﨑皐輔様
■賞品のお届けは2月上旬頃までとなります。
正解発表!
1・ハ 2・ロ 3・ハ 4・イ 5・ニ 6・ハ 7・イ 8・ニ 9・イ 10・ロ
講評
今回もウェブ検索で勉強され正解を見つけた方も多かったのではないでしょうか。不正解が多かったのは問1の岩井袋周辺の海岸の地形についてでフィヨルドの誤りが多くありました。問4は白亜紀と答えて不正解だった方が多かったです。当選された方、残念だった方もぜひ、次回の南房総検定にチャレンジしてください。
*433号掲載
館山市大神宮に住む写真家の新井克英さんが、川崎・鶴見・東京に住む沖縄県系人を対象に、企業人、商店主、工芸、音楽、芸能分野で活躍している21名の取材を行った共著本。沖縄の音楽、文化、芸能、人々の暮らしや思いが語られている。定価・本体2300円+税。
取扱店:宮沢書店(本店、TSUTAYA店)、ギャラリーヒロイ、喫茶ロジェ ルージュ、ギャラリー遊日、TRAYCLE(トライクル)Market&Coffee、ブックセンター近田屋、鴨川書店、池袋ジュンク堂書店、DEW、安房暮らしの研究所、風の道(白浜)
webでの注文はhttps://awawa1.base.ec
問い合わせ/新井克英
電話/0470-28-1699
海と沃野、村人たちとのかかわり イシイタカシ情景画展
- 2018年1月6日(土)〜14日(日)13時〜16時
- 会場:イシイタカシ・スタジオ(館山市大神宮1355)
館山ふるさと大使でもおなじみのイシイタカシさんの個展。イシイさんならではの色合いと空気感を持った情景画を展示する。初日、6日(土)12時からのオープニングパーティではパエージャとシェリー酒とサングリアが用意される。会期中、イシイさんは毎日スタジオにいる。スタジオは安房神社と小塚大師の裏手の、木々に囲まれた山中にある。
問い合わせ/イシイタカシ・スタジオ
電話/0470-28-2760
*432号掲載
- 2018年1月13日(土)開場18時、開演18時30分
- 会場:蜂の駅ひふみ養蜂園2階ホール(館山市八幡515)
- 料金:一般1000円(1ドリンク付)
- ※スタジオ公開15時〜
国内はもとより、世界で活躍するYOSHIKIさんゆかりのMJGスタジオの公開と、地元で活動するバンドとゲストミュージシャンによるライブを開催。出演:松永大悟、Grasshoppers、文月メイ〈Mei & Lucky’s〉。 蜂の駅は、八幡神社の隣にあるひふみ養蜂園の長屋門のような豪壮な古民家風の建物。
問い合わせ:蜂の駅ひふみ養蜂園
電話:0120-123-832
*432号掲載
舞踊家・振付家の長村順子さんが主宰する鴨川現代バレエ団の公演。大山千枚田の保存活動をする中から生まれた「里舞」は2002年に初上演、2015年に棚田学会賞を受賞、昨年はイタリア・ヴェネチアの修道院で上演した。今回の公演は第1部に「里舞」のダンサーが所属する鴨川バレエアカデミーによる第7回発表会、第2部に「里舞」の全章を上演する。
問い合わせ:事務局(髙梨)
電話:04-7092-0634
*432号掲載
- 2018年1月28日(日)開場14時、開演14時30分
- 会場:庄兵衛(南房総市久枝583)
- 料金:大人1000円、小学生~高校生500円、未就学児無料
iTunesのジャズチャートで1位を獲得したこともある、トランペットとウクレレ奏者の茅野嘉亮とピアノと鍵盤ハーモニカ奏者の野口茜のデュオ「Somethiing New」によるライブを開催。
27日は、ジャズがメインのコンサート、28日はジャズ、ポップス、ディズニーソングなど親子で楽しめるコンサートになっている。
問い合わせ/井野貴彰
電話/090-2654-2278
*432号掲載
開催中〜2018年3月11日(日)9時〜17時、月曜休館※1月1日(月・祝)〜3日(水)休館- 会場:鴨川市郷土資料館(鴨川市横渚1401-6)
- 入館料:一般200円、小・中・高生150円、小学生未満と鴨川市民は無料
これまで一般的に受け入れられていた「波の伊八」ではなく、「廻塚の伊八」という呼び名で活動していた可能性のある彫物大工の実像に迫った展覧会。木更津市八剱八幡神社の鳳凰をはじめとする初公開作品5点、欄間「波に犀」なども展示する。1月21日(日)14時から石川丈夫室長による解説講座を開催。
問い合わせ/鴨川市郷土資料館
電話/04-7093-3800
*432号掲載
シラハマ校舎の廊下にある靴箱を図書コーナーにするため、オーストラリアのペンキを使ったペンキ塗りのワークショップを開催する。参加申込みは、無印良品イベントページより申し込む。
*432号掲載
- 2018年1月13日(土)、14日(日)、21日(日)、集合9時30分、解散17時30分(13日)、18時(14日)、16時(21日)
- 会場:大房岬自然の家・沖ノ島・大房岬周辺・館山市温水プール
- 料金:1500円(指導費、資料代など)
- 対象者:原則18才以上で3日間参加できる方
海辺や里山を活用した自然体験プログラムと環境保全活動を両立する「エコツーリズム」の実現のための仲間作りとスキルアップを行う。定員10名程度。
問い合わせ/NPO法人たてやま・海辺の鑑定団
電話/0470-24-7088
*432号掲載
『魔法をかける編集』出版記念 藤本智士トークショー
- 2017年12月5日(火)18時30分~20時30分
- 会場:コア2Fスタジオ(館山市北条700-2)
- 参加費:1000円 ※40名限定、電話予約受付中
「編集」は書籍・雑誌・ウェブなどに必要な技術と思いがちだが、モノやコト、人のつながりをつくるのも「編集」のもつ力だ。イベントや店舗の運営、まちづくりにも役立ち、自分自身の行動さえも「編集」を意識することで変わる。
「編集」を軸にマルチに活躍している藤本智士さんが、10年間の活動をまとめた新著『魔法をかける編集』を出版した。それを記念して日本各地イベントツアーを行っている。今回、館山市に初めてやってくる。
藤本智士さんは、雑誌「Re:S」編集長を経て、秋田県庁が発行するフリーマガジン「のんびり」の編集長に。これまで地元の人々が気づかなかった土地の魅力を取り上げていった。その事例として、秋田出身の木版画家・池田修三さんの展覧会を秋田県立美術館で開催し、9日間の会期中に約1万2000人の最高動員数を記録した。
今回のトークショーでは、出版をはじめ、日本酒、八戸ブックセンター、商品開発やweb、ケーブルテレビなどについて、編集術をあますところなく伝えてくれる。
行政や観光に関わる人たち、媒体や編集などに興味を持っている人たち、仕事帰りにぜひ。
問い合わせ/コア
電話/0470-23-7541
- 2017年12月2日(土)10時〜16時
- 会場:白浜豆腐工房・みどりのいえ(南房総市白浜町滝口1477-2)
新しい流通の仕組みに実験的に挑むこのマーケットは会場内はすべて無料、0円。お金を介在させずに、喜んでくれる人に、モノやサービスを提供しようというものだ。
企画したのは館山市に住む石井健介さんと、手づくり豆腐で評判の白浜豆腐工房店主・安藤壮さん。意気投合し、このマーケットの開催にたどり着いた。当日、安藤さんは本場インドで修業した南インド風カレー、50人前を提供する。ほかにも、趣旨に賛同した人たちが、様々なモノをもちより提供。提供者として参加する出店者も募集している。お金と無縁の世界とはどんなものなのか……新たな世界への入口をぜひ体感してみては。
詳しくはFBで、「南房総0円種まきマーケット」を検索。
問い合わせ:白浜豆腐工房(安藤)
shirahamatofu@gmail.com
電話/0470-29-7229
*430号掲載
- 2017年12月9日(土)〜17日(日)10時〜17時
- 会場:亀屋本店ビル・2階ギャラリー(鴨川市横渚1067-3)
鴨川在住で花房窯を主宰している、陶芸家・小滝正治さんと画家のマサ子さん夫妻による年末恒例の二人展。
会場には、モノトーンで渋い花器やいろいろな料理に合う使いやすい器など、正治さんの陶芸作品と、細やかな描写を得意とするマサ子さんの絵画作品が展示される。
問い合わせ/小滝(会期中)
電話/090-4063-9354
*430号掲載
館山市在住で、家族で「ホケキョ影絵芝居」をしている晴琉屋フンさんが一人芝居をする。フンさんはインドネシア伝統の影絵芝居・ワヤン・クリを学び、現地で修業を積み世界各国を公演してまわった経験も持つ。
傘を幕に使ったオリジナルの影絵芝居を演じる。演目は「大仏行進」と「父カラス」、3ミリぐらいの極小人形も出る。約60分の公演。大人も子どもも楽しめる内容になっている。
問い合わせ/タカス
電話/0470-22-2796
*430号掲載
鴨川市を拠点として、千葉県吹奏楽コンクールなどに参加し、演奏活動を行っている鴨川吹奏楽団の定期演奏会。
設立は平成5年12月、楽団員数はおよそ50人で、週末は東京や他県から県立長狭高校内文化ホールに集まって練習をしている。
指揮は田中玲子さん、合唱団のコーロ・スペランツァが友情出演する。曲目:第六の幸福をもたらす宿、美女と野獣メドレー、戦場のメリークリスマス、ソーラン・ファンクほか。
問い合わせ/鴨川吹奏楽団事務局
info@kamosui.jp
*430号掲載
舞踊家・振付家の長村順子さんが主宰する鴨川現代バレエ団の公演。大山千枚田の保存活動をする中から生まれた「里舞」は2002年に初上演、2015年に棚田学会賞を受賞、今年はイタリア・ヴェネチアの修道院で上演した。今回の公演は第1部に「里舞」のダンサーが所属する鴨川バレエアカデミーによる第7回発表会、第2部に「里舞」の全章を上演する。
問い合わせ/事務局(髙梨)
電話/04-7092-0634
*430号掲載
CLIP読者プレゼント 「南総の第九2017」 チケットを15名様に
- 12月3日(日)開場14時30分・開演15時
- 会場:南総文化ホール・大ホール
- 未就学児入場不可
ハガキに、郵便番号・住所・氏名・電話番号・年齢を明記のうえ、ご応募ください。応募先:〒294-0045館山市北条740-1千葉県南総文化ホール「南総の第九」チケットCLIP読者プレゼント係/締切:2017年11月15日(水)消印有効/発表は当選ハガキの発送にて。
問い合わせ/南総文化ホール
電話/0470-22-1811
*429号掲載
長い板から自分で鋸で切りだして、りんご木箱のような素朴な箱を作る。より便利に持ち手部分をつける予定。完成後は、作品を前にコーヒータイムを楽しむ。
問い合わせ/家具工房つなぎ(ナカダ)
電話/090-1605-0474
*429号掲載
- 2017年11月25日(土)13時30分〜
- 会場:オルネカフェ(南房総市千倉町北朝夷223-5)
- 参加費:4500円(茶菓子付)
漆作家・水野谷八重さんによる金継ぎ教室。作業工程は金銀を蒔くところまでをして、器を預かり仕上げをし、後日店で渡す。ふちの部分が欠けてしまった器1〜2点とエプロンを持参。定員10名、要予約。所要時間2時間程度。
問い合わせ/オルネカフェ
電話/0470-44-5834
*429号掲載
- 2017年12月3日(日)9時30分〜11時30分
- 会場:田中惣一商店(田中金物店、館山市湊417-5)
普段使用している包丁や鎌を使い、正しい研ぎ方を伝授。包丁や鎌1、2本を持参。店頭か電話で申し込みを。
問い合わせ/田中惣一商店
電話/0470-22-2088
*429号掲載












