南房総トピックス
クリップ本誌で紹介された、トピック記事や特集記事を紹介しています。
カリフォルニア森林火災義援金受付中
館山市内の小学生を対象に「新型コロナウイルスが落ち着いたら、やりたいこと〜コロナウイルス バイバイ〜」をテーマにした作品を募集する。八つ切り画用紙に絵を描き、標語やスローガンなどの文字は入れないでください。12月中に各小学校で表彰、市のホームページや公共スペースなどで展示する予定。応募締切は10月30日(金)。
問い合わせ/館山市青少年相談員連絡協議会事務局
電話/0470-22-3698
*496号掲載
ミュージアムへ行こう
館山市立博物館
収蔵資料展 「健康地・房州」
夏は涼しく冬は暖かい気候で海水浴に適した環境、牛乳製品や新鮮な魚介類も豊富にあり、大正時代に「健康地」として評されていた房州地方の特徴にスポットをあて、約70点の収蔵資料で紹介する。房州各地の名所や海水浴場、旅館などを紹介したガイドブック、酪農・牛乳関係資料などを展示。
問い合わせ/館山市立博物館
電話/0470-23-5212
鴨川市郷土資料館
郷土資料館収蔵資料展「東条藩ときどき 花房藩 ~鴨川に 来た二つの藩~」
2020年度は、鴨川市郷土資料館となりの文化財センターが開館してから20年、1620年9月に西郷正員が東条藩1万石を立藩して400年という節目の年度となる。それらを記念し、文化財センター建設の契機の一つとなった西郷氏館跡の貴重な出土物を公開し、鴨川に屋敷を置いた二つの藩、東条藩と花房藩について収蔵している資料から、その歴史と鴨川との関わりを紹介する。出土物・写真パネル約70点、古文書・歴史遺物約50点を展示する。
問い合わせ/鴨川市郷土資料館
電話/04-7093-3800
菱川師宣記念館
新収蔵品展
保田の縫箔師の家に生まれた浮世絵師・菱川師宣の墨絵の「昇り龍図」と父吉左衛門の刺繍画「柿本人麻呂像」の寄贈を受け、父子両作品を同時公開する。さらに大正期、文人・歌人や画家が移住した保田にもスポットをあて、寄贈を受けた石原純・原阿佐緒、金森南耕、山内多門らの作品を展示する。江戸と大正の二つの時代から保田の魅力を紹介する。
問い合わせ/菱川師宣記念館
電話/0470-55-4061
*495号掲載
おうちごはんも楽しいけれど、気分をかえて、お食事にでかけませんか。きっとココロものびのび。
本格中華料理の味を
一品一品丁寧に、リーズナブルに
「きん華塩そば」は、店主こだわりの透明スープのコクと旨味が大好評。干し貝柱の香りと肉々しい肩ロース、手際よく包んだ「謹製海老焼売(1,000円・税込)」は、ぷりぷりの海老食感。ご予約で、「フカヒレの姿煮込み」が人気のコース料理もおすすめです。
チャイニーズレストラン
きん華飯店
- 館山市北条1564
- 電話/090−4070−4654
- 営業時間/11:00〜14:00 18:00〜21:00
- 休日/木曜
コーヒーと紅茶の専門店・ロジェルージュ
この10月で、おかげさまで5周年
常時30種類以上のコーヒーと紅茶が楽しめるロジェルージュ。この10月でオープン5周年を迎えます。おいしいコーヒー、紅茶を淹れるため、水はアルカリイオン水を使用するなど専門店ならではのこだわりも。おすすめスイーツは抹茶風味のマロンパフェ利休。2種類のクリを贅沢に使い、自家製プリンと抹茶アイスとを盛り込んだ、この季節ならではの味わい。
TEA&SWEETS
Rosier Rouge
ロジェルージュ
- 館山市八幡467-1
- 電話/0470−29−7611
- 営業時間/10:00〜18:00
- 休日/月曜・金曜
個室で、ゆっくりもよし、
お持ち帰り法要膳も、お弁当も
ご法事やお祝いの会食は、「個室」で気兼ねなくお過ごしください。大好評の「ハンバーグエビフライ弁当1,500円(税別)」や「牛ステーキ二段弁当2,200円(税別)」などのお弁当各種、法要膳・仕出し料理は4,800円(税別)より、ご予算に合わせてご用意いたします。
花水木
- 館山市湊196-1(ユニクロさん裏)
- 電話/0470−24−8738
- 営業時間/ご予約にて承ります
- 休日/不定休
- http://hanamizuki8738.sakura.ne.jp
前菜、メイン…中国料理のおいしさを
あれこれ楽しめるレディースセット
中国料理のおいしさを、あれこれ楽しめる人気のレディスセットが復活しました。前菜プレートとメイン料理プレートにスープとデザート、ドリンク付きの欲張りなセットメニュー。1,880円と価格もお手頃です。少人数での会食におすすめ。このほか、ご希望、ご予算に応じてコースメニューもご用意できます。
中国料理 芳喜楼
- 館山市山本195-1
- 電話/0470−23−7211
- 営業時間/11:30〜14:30L.O. 17:30〜20:30L.O.
- 休日/毎週火曜・第1、第3水曜
北条海岸と富士山、夕日を眺めながら、
焼きたて熱々のpizzaをどうぞ
特製pizza窯で焼き上げるpizzaは、約30種類(800円・税別〜)。好評の「毎月変わる限定ピザ」、9月は「ポルチーニ茸とトリュフソースのpizza」です。「活ムール貝の黒胡椒蒸し」など、自家製おつまみやお酒も充実。pizzaにサイドメニュー、ドリンクが付いた「ランチセット(1,000円・税別〜)」もおすすめです。
ゴッチャ
- 館山市八幡822-1
- 電話/0470-49-5755
- 営業時間/11:30〜14:30 17:00〜21:00
- 休日/月曜
人気のレディースランチ。男性も◎
スープ&パスタのボリュームランチはいかが?
悩ましいスープまたはパスタのチョイス。ちょっと贅沢に、ボリューミーに、両方選んでみませんか?質はもちろんおなかいっぱい食べたい日や、お子様へのお取り分け、ボリュームが欲しい男性におすすめです。
※レディース会席のデザートは開催中の「いちじく寒天フェア」の対象コースです。いちじくのクリームプリンに、いちじく寒天を添えた奥深い秋の味わいをどうぞ!
カジュアルフレンチ
トックブランシュ
- 館山市南条238-1
- 電話/0470-25-5524
- 営業時間/ランチ 11:30〜14:00(L.O13:00) ディナー 17:30〜21:00(L.O19:00)
- 月曜(第4火曜休) Ⓟ15台
※ただいま席間隔を空けて営業中です。ご予約優先となります
*495号掲載
クリップグルメ特集 おでかけごはんは、いかが。
おうちごはんも楽しいけれど、気分をかえて、 お食事にでかけませんか。きっとココロものびのび。
地元で長く愛される 肉厚でボリューム満点のとんかつ。
九十九里の北総豚を使用するなど素材を厳選した、こだわりのとんかつを提供。肉厚で柔らかく、旨みもしっかり感じるとんかつに、オリジナルの特製ソースがかかっています。 昭和37年創業、とんかつ一筋の老舗です。
とんかつのこぶた
- 館山市山本231−1
- 電話/0470−22−1411
- 営業時間/11:00~
- 休日/火曜(月曜不定休)
丁寧に美味しく焼き上げたうなぎは 受け継がれた老舗伝統の味。
新都では主に国産活うなぎを使用し、備長炭でじっくり丁寧に焼き上げます。おすすめは新都セット(うなぎ重と鯨の刺身セット)、波乗りうな重など。また、うなぎの蒲焼(真空冷凍)、茄子のからし漬けなどのギフト商品は、ふるさと納税の返礼品としても好評です。
新都
- 南房総市和田町海発1591−17
- 電話/0470−47−2131
- 営業時間/11:30〜15:00 (LO14:00)、17:00〜21:00 (LO20:00)夜の部は要予約
- 休日/火曜
- http://www.shinmiyako.jp/
毎年人気の期間限定メニュー! ズワイガニとウニの冷製スパゲッティ。
この季節お楽しみの冷製パスタ。残暑厳しいこの時季に冷たい一皿をどうぞ。9月下旬までで終了になりますのでお早めに。パスタ、ピッツァなどテイクアウト営業も継続しています。
イタリアンキッチン Orto
- 館山市高井1639−5
- 電話/0470-23-0155
- 営業時間/11:00〜14:00 、17:30〜20:00 ※19時以降はご予約ください
- 休日/月曜(祝日の場合は翌火曜日) 他月一回不定休
お肉のお弁当で、スタミナばっちり!
牛陣丸は、焼肉、ステーキ、パンチの効いた「スタミナごはん」をご用意しています。ランチタイムのテイクアウトもメニュー豊富でリーズナブル。ディナータイムには、キンキンに冷えたビールに、赤身にあうワインなどもご用意して賑やかに焼肉を楽しめます。 ※9月中は館山市のPayPay事業で、テイクアウトのご注文決済も、ポイントが増加します。PayPayアプリにある「ピックアップ」よりご注文ください。
- カルビ弁当 850円
- 牛タン弁当 850円
- 牛ロース弁当 850円 他
牛陣丸
- 館山市北条2576−12
- 電話/0470−22−3229
- 営業時間/ランチ11:30〜14:00 、ディナー17:00〜22:00
- 休日/毎週火曜日
超本格派・黒毛和牛の 旨さたっぷりと!
千葉県内8店舗を展開する大和フーズの本店。精肉卸直営店、黒毛和牛1頭買いだからできる品揃えをご堪能ください。「戦艦大和盛り」は、上タン、大和カルビ、和牛カルビ、大和ハラミ、鶏もも、ウィンナーの計600gで、ボリュームたっぷり、4名様におすすめです。 戦艦大和盛り 4,980円(税抜)
焼肉DINING 大和 館山店
- 館山市北条2617-47
- 電話/0470-29-5129
- 営業時間/17:00~23:00(L.O 22:30)
予約販売!秋を感じる「おはぎ」を永家で。
お彼岸に「おはぎ・ぼたもち」をお供えする由来は小豆の赤い色には魔除けの効果があると信じられており、邪気を払う食べ物としてご先祖様にお供えされてきたそうです。 ぜひ、ご先祖様のおご供養に秋を感じられる「おはぎ」もお供えしていただきたく、永家で限定販売することにいたしました。お土産やお差し入れにもご活用いただけたらと思います。 見た目だけではなく、ブドウや栗などを中に包み味わいにもこだわっております。ぜひ一味違う「おはぎ」を。
※予約数量限定販売(30食限定)
■予約受付 9月12日~(10時~17時) 「おはぎ」受け渡し 19日~22日(11時30分〜17時) 【予約の際に受け渡し日時をお伺いします】
永家(はるかヤ)
- 館山市北条1556-16(ヤングボウル近く)
- 電話/0470-29-7435
- 営業時間/11:30~14:30 (お持ち帰り受け渡し時間 9:00〜17:00)
- 休日/毎週日曜(月曜不定休)
*494号掲載
ラテン音楽で館山を盛り上げようと企画されたフェスティバルで、第1回の昨年はキューバ、第2回目の今年はブラジルにスポットを当てて開催される。ショーロ、ボサノバ、ブラジリアンジャズの3つのジャンルで3グループが出演。ショーロは19世紀の半ばにリオデジャネイロで生まれた音楽で、哀愁をおびたメロディーが特徴。今回はクラリネットを加えた4人編成のバンドが登場する。ヴォーカルの宮崎友紀子さんを中心にギターとハーモニカの伴奏によるボサノバ。このイベントの主催者でもあるフルート奏者の深津純子さんを中心にしたバンドはブラジリアンジャズを演奏。会場では席数制限などのコロナ対策が実施される。
問い合わせ/実行委員会事務局(寺西)
電話/090-8453-9181
■出演
- Mayra Trio (Bossa Nova) 宮崎 Mayra 友紀子(ヴォーカル) マツモニカ(クロマチック・ハーモニカ) 越田太郎丸(ギター)
- Choro Virtual (Choro) 中川恭太(クラリネット) 大道寺栄(カバキーニョ) 尾花 毅(7弦ギター) 西村 誠(パンデイロ)
- Asa Blanca (Brazilian Jazz) 深津純子(フルート、ヴォーカル) 高島真悟(キーボード、アコーディオン) 八尋洋一(ベース) イデノアツシ(パーカッション)
前売券は南総文化ホール、 宮沢書店本店で販売。
絵付け教室生徒募集中!
工房リベーラを主宰するのは、デザイン会社を退職後、海外80か国をバックパッカーで旅したという経験を持つ樋口まなみさん。15年ほど前、三芳に家を求め移住。6反の田んぼと2反の畑付きだったそうで「いまも田んぼでお米をつくっています。たいへんですけどね」。以前から興味をもっていたスペインタイルの絵付けを学ぶため、3年間東京の教室に通い、講師資格を取得。前後してスペインに渡り、絵付けの指導をうけるなど、研鑽を積んできた。
6年前に自宅の一角に工房を設け、作品をネットで販売するほか、絵付け教室も開く。2年前に交通の便のよかった富浦の古民家を入手し、改修を続けてきた。「思った以上に建物が傷んでいたりで手がかかりましたが、この夏、ようやくオープンにこぎつけました」。こうして誕生した念願の工房には、教室スペースとギャラリーがあり、いつでも気軽に作品にふれることができる。 スペインタイルは素焼きのタイルに、鉛筆で下絵を描きスポイトで釉薬を流していくクエルダセカ技法と、色顔料を使い筆で絵を描くマヨルカ技法とがある。教室ではこれらの技法を学ぶ短期コースと30作品を仕上げる中身の濃いレギュラーコースがある。「初めての方には、体験レッスンがおすすめです。所要時間は2時間で、10㎝のタイルやネームプレート、装飾皿をつくります」。まずは作品を見に工房を訪れてみてはいかがでしょう。
スペインタイル絵付け教室
- 体験レッスン…3,000円より
- レギュラーコース・短期コース(マヨルカ・クエルダセカ) 1単位2時間・3,800円(材料費・焼成費込み) ※入会金、道具代が別途かかります。
スペインタイル絵付け工房Liberaリベーラ
- 南房総市富浦町福澤753−1 Tel.090−9849−0355
- ギャラリー 営業時間:10時〜17時 定休日:月・水・金
- Mail:libera@gol.com
- https://r.goope.jp/libera/
*494号掲載
- 9月20日(日)〜27日(日)
- 道の駅保田小学校・まちのギャラリー(鋸南町保田724)
「地域の美術文化の振興に寄与すること」を活動方針にしている鋸南美術会の展覧会。鋸南町在住の9名の美術家たちが、絵画、版画、彫刻などを出品する。 今回は、昨年10月に亡くなられた前会長の溝口七生氏の追悼コーナーを設けている。新会長は早川榮二さんが担当する。
- 出品者:石川武雄、今井俊、 岡村君江、笹生雄太、鈴木武助、三瓶繁男、直江みちる、仲野邦男、早川榮二、溝口七生(故人)
問い合わせ/事務局(石川)
電話/0470-55-2329
*494号掲載
- 館山市:9月19日(土)9時〜15時30分、会場:館山市コミュニティセンター
- 鋸南町:9月20日(日)10時〜16時、会場:鋸南町中央公民館
- 南房総市:9月21日(月・祝)13時〜16時、会場:千倉保健センター
- 鴨川市:9月22日(火・祝)13時30分〜16時、会場:主基公民館
原爆の絵63点を4会場で巡回展示する。原爆の絵は平成16年度から「次世代と描く原爆の絵」事業として取り組んでいるもので、広島市立基町高等学校創造表現コースでは19年度より生徒が被爆体験証言者と何度も打ち合わせを行いながら、被爆時の光景を約半年から1年かけて描きあげている。
館山市と南房総市の2会場で、映画「広島・長崎における原子爆弾の影響」「ナガサキの少年少女たち」をDVDで上映をする。
問い合わせ/事務局(古畑)
電話/090-2440-4544
*494号掲載
クリップ492号 安房路線バス全路線図 お詫びと訂正
クリップ前号492号(8月8日発行)に掲載の安房路線バス全路線図面に、誤りがありましたので、心よりお詫び申し上げ、訂正いたします。
全路線図のなかの北三原線は、南三原駅前が発着バス停となっておりましたが、現在は嶺南学園まで延長されています。訂正後の「安房路線バス・全路線図」を下記に掲載いたしましたので、PDFを印刷してご利用ください。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
*493号掲載
- 2020年8月22日(土)〜30日(日)10時〜17時・最終日は15時まで
- 会場:道の駅とみうら枇杷倶楽部ギャラリー・展示室(南房総市富浦町青木123-1)
- 入場無料
安房にゆかりのある美術家たちが集まり、世界の平和と美しい地球環境を次世代に引き継ごうと2005年にスタートしたチャリティ美術展。安房で個展やグループ展を開くアーティストたちが集結する、南房総では最大規模の展覧会で、今回は64名が参加。絵画・版画・写真・工芸・陶芸・彫刻・手芸とジャンル・会派の違いを超えた作品が展示され、それぞれ出展者の平和への思いが表現される。作品の売上げの一部はウガンダや地域の団体、東日本大震災や台風で被災した安房地域の復興などに寄付される。 問実行委員会(橋本) ☎0470-29-1290
- 出品者
飯田真菜美、石井純、石井範子、石川武雄、伊藤誠子、今井香、今井俊、今泉俊一、今林光江、植松七重、鵜澤貫秀、大久保敏之、岡安俊夫、加藤良江、鎌田真由姫、川尻泰造、川田正孝、木曽富美子、吉良康矢、クリシュナ智子、小出一彦、小林栄一、坂田仁、坂本一樹、坂本真彩、Jun、鈴木百合香、高橋邦子、高橋猛、高橋文子、田村洋子、出口惠里子、豊田洋次、戸沼誠治、Tonman、西山正彦、根上曜子、白熊勝美、橋本登、橋本まち子、橋本芳久、八田恵美子、早川厚子、桧山薫、ひやまけいこ、廣井鏡子、古江睦子、前川章子、眞汐美幸、松浦健二、松本昭、溝江晃、水上順義、宮下昌也、望月純、谷貝順子、谷貝宗平、谷貝七華、山内新、山口マオ、吉川恵美子、脇山久子、渡辺泰徳、溝口七生(遺作)
*493号掲載
ご近所旅のススメ その1 路線バスに乗ろう!
いまこそ、地元再発見の旅へ
印刷用PDF版はこちら
(クリップ前号492号(8月8日発行)に掲載の安房路線バス全路線図面に一部誤りがありました。訂正後の全路線図面のPDFを掲載しましたので、ご利用ください)
新型コロナウイルス感染症の流行で、遠方への観光が懸念される中、自宅から1時間程度の移動範囲の「地元」を観光する近距離旅行が注目されている。そこで今回お届けするのは、地元を路線バスで旅するための「安房路線バス・全路線図」。
路線によっては、1日2便しかないものもある。利用者が多いと思える路線でも朝2便、昼1便、夕2便の5便という具合だ。不便きわまりない路線バスを、こんな時だからこそ、あえて旅してみるのも一興か。クルマに慣れきった人には、馬鹿げた旅かも知れないが、普段見えない何かが発見できるかも知れない。ウェブサイトで時刻表を手にいれて、まずは路線バスの旅を机上でプランしてみては。
路線バスキーワード
デマンド運行
デマンド運行は、利用の多く見込めない路線や区間で、ルートや乗降場所、運行時間をあらかじめ設定しておき、利用者から電話などによる要望があった場合に運行するもの。
フリー乗降
路線経路内(国道以外)であれば停留所以外でも自由にバスの乗降ができる。乗車場所を電話予約で「○○(バス停)と、△△(バス停)の間、□□(目印)あたりで乗車(降車)予定」と知らせておく。 初めの一歩 おすすめ ローカルバス路線
館山鴨川線
海沿いを走る安房縦断バス旅。お馴染みの道だがあえて路線バス
館山駅と鴨川の亀田病院間、片道約40㎞をほぼ1時間かけて運行するバス路線。平日・土曜は1日6便でほぼ2時間おき、日曜は1日4便の運行。途中下車旅を楽しめる路線。JR内房線沿いに走るので、電車と組み合わせた旅プランで時間を有効に利用できる。国道128号線沿いを走るが太海から鴨川の間は旧道を通る。館山駅〜鴨川駅・亀田病院の運賃は720円。
白浜千倉館山線
安房白浜・千倉間は1時間おきに1便。電車との併用もおすすめ
千倉駅から安房白浜間の路線と、千倉の市街の平舘車庫と館山駅間の路線とが一本化され、安房白浜と館山駅間を運行するようになったバス路線。未だにその名残があり、安房白浜・千倉駅間は1日11便、千倉駅・館山駅間は1日5便となっている。千倉駅・安房白浜駅間は、ほぼ1時間おきに1便なので、途中下車で寄り道、道くさ旅をするには好都合だ。路線には魅力的な飲食店も多い。電車との接続もいいので、内房線と併用しての旅プランもおすすめ。
鴨川市コミュニティバス 北ルート
途中下車を楽しみながら内浦山県民の森を往復。たっぷり一日旅
金山ダム〜鴨川駅西口〜鯛の浦を往復する。さらに鯛の浦から内浦山県民の森までは12人乗りのハイエースによるデマンド運行となる。1日3便、金山ダム〜鴨川駅西口は4便、大日〜金山ダム、三駄田〜内浦山県民の森の区間はフリー乗降ができる。第2便、鴨川駅西口発8時51分発に乗り、途中下車、その後の第3便に乗って移動し途中下車。さらに第4便で内浦山県民の森まで、16時26分着。同バス停17時30分発に乗り、鴨川駅西口まで、18時10分着。1日たっぷり楽しめるご近所旅行。ちなみに鴨川駅西口〜内浦山県民の森の運賃は650円。途中下車を重ねた場合は、当然割高になる。
長狭線・金谷線
大山千枚田をあえて路線バスで訪ねてみる。足を伸ばして長狭街道で房総横断
長狭線・金谷線は、長狭街道を通る路線で鴨川駅と浜金谷の東京湾フェリー乗り場を結ぶ。全盛期の1960年代は国鉄連絡バスの役割を担っていたことから「金束駅」「主基駅」「吉尾駅」と停留所に駅がつく。亀田病院からみんなみの里や大山千枚田に近い釜沼へはどちらの路線も利用できる。大山千枚田へは鴨川駅から平塚本郷までの往復割引乗車券があり、釜沼まで通常片道550円が往復で730円で行ける。釜沼から大山千枚田まで徒歩約20分。往復割引乗車券は鴨川日東バス待合所窓口、鴨川駅前観光案内所で販売している。亀田病院・鴨川駅〜東京湾フェリーの運賃は900円。
富山線
富山を北に南に、ぐるっと一周。大人200円の固定運賃も魅力
富山線は、富山国保病院を中心に、岩井駅、ハイウェイオアシス富楽里などの岩井地区と平群地区を、8の字型に循環する。バス(愛称・トミー)の外観は黄色地のボディ後方に、南総里見八犬伝の伏姫と八房をあしらっている。路線経路内(国道以外)であれば停留所以外でも自由にバスの乗降ができる「フリー乗降」方式で運行している。平日は1日7便、土日祝日は6便、1回乗車につき大人(中学生以上)200円、小人(小学生)100円。
鋸南町・町内循環バス
鋸南町をぐるぐる回る。どこまでいっても最大300円
鋸南町の町内循環バスは、「大崩」を発着点として、北回りの赤バスと南回りの青バスの2種類のバスが町内を循環している。バスの車体には、鋸南町のイメージキャラクターが描かれている。赤バスは菱川師宣の見返り美人図の「みかえりちゃん」と桜をイメージした「さくらちゃん」、青バスは源頼朝の「よりともくん」と近代捕鯨(クジラ捕り)の祖・醍醐新兵衛の「しんべえくん」をあしらっている。5区間まで200円、6区間以上は300円、平日は1日5便、土日祝日と年末年始は始発便及び最終便は運休している。
*492号掲載
房総の夏 COE飲み比べラリー
バッハコーヒーグループの自家焙煎店、エスブリュート(館山市北条1543-1)、ドゥムートン(匝瑳市亀崎198-2)、じゃくう鳥(千葉市中央区大巌寺町276-1)の3店舗で、2018年COE(カップ・オブ・エクセレンス)入賞の「エルサルバドル・ヒマラヤ農園」の豆を使ったコーヒーが飲める。カップ・オブ・エクセレンスとは、その年に収穫されたコーヒー豆の中から最高品質のものに与えられる栄誉ある称号。3店舗を巡りスタンプを集めると、記念品がもらえる。
問い合わせ/エスブリュート
電話/0470-29-7012
*492号掲載
那古観音「四万六千日」
一日で四万六千日お参りしたのと同じ御利益
- 8月9日(日)
- 那古寺(館山市那古)
南房総の夏の風物詩といえば、まずあげられるのが毎年8月8日に開催されている館山観光まつり館山湾花火大会だ。1万発の花火が上がり、10万人の観客を集める、南房総では鶴谷八幡宮例大祭「やわたんまち」と並ぶ一大イベント。しかし、今年はコロナの影響でやむなく中止となっている。その翌日、花火大会の喧噪とは裏腹に、毎年8月9日に開催さているのが、那古寺の四万六千日だ。こちらは、コロナ対策をほどこして、今年も開催される。
この日、お参りすると四万六千日お参りしたのと同じ功徳が得られるという観音さまの縁日。元来は旧暦の7月9日、もしくは10日だったが、新暦の8月10日に開催されている所が多く、那古寺と同じく坂東三十三観音霊場の鎌倉の杉本寺、安養院、長谷寺も四万六千日で有名なお寺だ。ちなみに、浅草寺のほうずき市も四万六千日の縁日で、開催は一ヶ月はやい7月9日、10日。
那古寺四万六千日は、例年は早朝から夕方涼しくなってからの夜参りと昼夜にぎわうが、今年は観音堂の扉が開くのは午前6時から午後6時までで、護摩供養も午前9時と11時の2回となっている。また、境内では新型コロナウイルス対策も実施されている。こんな時だからこそ、一日のお参りで四万六千日の御利益、疫病退散、諸願成就、観音さまのお慈悲にあずかろう。
問い合わせ/那古寺
電話/0470-27-2444
- 8月19日(水)午前の部9時30分〜(受付9時〜)、午後の部13時30分〜(受付13時〜)
- 会場:君津合同庁舎4F大会議室ほか
公立小・中学校で講師等として勤務を希望する人の登録会を開催する。勤務地は、安房3市1町・かずさ4市・市原市の小・中学校(相談の上、決定)。募集職種は、小・中学校教員、養護教諭、学校栄養職員、学校事務職員等。詳細は県教育庁南房総教育事務所ホームページ参照。問い合わせは下記へ。
問い合わせ/南房総教育事務所管理課
電話/0438-25-1311
*491号掲載
「鴨川の戦争とくらし 50人の証言」刊行
戦時下を生きた人たちの体験談を集めた一冊

鴨川の戦争とくらし50人の証言
1945年(昭和20年)8月15日を忘れないために
「戦争を語り、伝える会in鴨川」編
A5版・574ページ 価格2500円(税込)
販売店:宮沢書店本店・鴨川書店・道の駅とみうら枇杷倶楽部
今年は戦後75年の節目の年。そんな折、出版されたのが「鴨川の戦争とくらし 50人の証言」、総ページ数574ページになる大冊だ。この本をまとめあげたのが、戦後70年を迎えた2015年に、鴨川市で結成された「戦争を語り、伝える会in鴨川」。
「鴨川に住む戦争体験者も高齢で亡くなる人も多いので、この貴重な体験である戦争の残酷さを、戦争を知らない世代に知ってもらい、戦争を放棄した日本の平和憲法を守り、世界の平和にも貢献したいと会を発足させました」とは、会長の田中房江さん。
事務局の阿比留良子さんはこう記す。「『あの人から戦争の話を聞こうと思ったら、あと2、3年しか時間がないよ』。こういう市民の一言が私たちを突き動かしました。そして6人でスタートした「戦争を語り、伝える会in鴨川」の会員は大きく広がり、毎月第一水曜日に開いてきた例会では、多くの方が戦争体験を語ってくださり、それを文字に起こしたのがこの本になりました」。証言が50人になったら一冊の本にまとめようと動き始め、6月下旬にようやく発行にこぎつけた。
「戦争体験というと、戦地での兵士による体験がこれまで多く語られてきました。本書は当時を体験した一般の老若男女に注目し、証言を集めようとしました。それは当時の庶民のくらしを支配した『戦時』というものが、人々の人生にどのように影響したのかを明らかにし、証言として後世の人々に残したいとの思いからです」とは監修にあたった篠田隆さん。
50人の証言は6歳だった近藤弘さんから29歳だった吉田寿太郎さんまで、終戦当時の年齢順に並べられている。このほか、アンケートによる証言や対談、寄稿なども掲載されている。
読み応えのある貴重な一冊。ぜひご一読ください。部数限定なのでお求めはお早めに。
問い合わせ/篠田
電話/04-7098-1004
◆この書籍の制作、印刷製本はコアでお手伝いをさせていただきました。自費出版など本づくりをお考えの方、ぜひご相談ください。
問い合わせ/コア
電話/0470−23−7541
*490号掲載
- 黄道十二星座の一つ、蟹座の巨大砂像
- ペット同伴可の屋外美術館
南房総の花々の観光スポットとしての人気の館山ファミリーパークでは、迫力ある砂像を常設展示する「砂の彫刻庭園美術館」が7月18日(土)にオープンする。庭園美術館のテーマは「12星座神話」で、砂像1体の表裏に2つの星座を表し、6体で12星座を表現している。さらに12星座全体のイメージを表した1体を加え、合計7体の砂像が展示される。
砂像の制作にあたったのは、日本のみならず世界各地の砂浜で巨大な砂像を作り続けている保坂俊彦氏。今回の7体の砂像は2月から制作が進められ、6月には完成した。砂像の素材は砂と水だけで、芯材は入っていない。左官鏝で彫刻した後、雨や風、乾燥などにより砂が崩れるのを防ぐために定着材を吹きかけ表面を固めている。
館山ファミリーパークは花摘みだけでなく自然の池を利用した釣り堀やパターゴルフ、ドッグランもある。犬連れで楽しめるテーマパークで、誕生日の星座の砂像に出会ってみては。
問い合わせ/館山ファミリーパーク
電話/0470-28-1110
*490号掲載
- 第1期:2020年6月30日(火)〜8月5日(水)、第2期:8月8日(土)〜9月16日(水)9時〜17時※7月27日(月)、8月24日(月)は休館
- 会場:渚の博物館(館山市立博物館分館)2階企画展示室(館山市館山1564ー1“渚の駅”たてやま内)
- 入場無料
房州の自然や風景を描き続けた洋画家で、昨年10月に83歳で亡くなった溝口七生さんの作品展。地元に作品を残したいという溝口さんの意向で、鋸南町や館山市等に作品が寄贈された。館山市では寄贈を受けた5点の作品を、2期に分けて展示する。
溝口七生さんは東京都生まれ。開成学園中学校は美術部に入部、高等学校は美術部、文学部に入部し武者小路実篤の「新しき村」の活動に参加したりした。東京学芸大学を卒業後、東京都大田区立岩井養護学園、台東区立保田学園などに勤務。在職中に油絵を始めた。
昭和40年、第13回光陽会展に初出品し、「岩井の海」が入選して以降、安井賞展入選、県展で知事賞等多くの賞を受賞。
溝口さんは海、波と岩、砂丘、流木、廃船、樹といった房州の自然や風景を写実的に描き続けた。自らの作品についてこう語っていた。「自然を描き続けて飽きることはない。観光客などはあまり関心を持たない平凡な、そして昔から生活している人々にとっては当たり前過ぎるような、身近な自然・見慣れた風景・片隅の自然の中に、描いても描いても描き切れない豊かな美しさや自然の(生命の)ドラマを発見する」(『溝口七生画集』より)
問い合わせ/館山市立博物館
電話/0470-23-5212
館山市西川名にある西川名オーシャンパークに併設する海雑貨のお店「アペリティーボ」の姉妹店が季節限定でオープンする。店名は「アペリティーボ ソーレ アンネッソ」。場所は館山駅西口から海に向かい、館山北条海岸通りとの交差点角にあるオーシャンゲート103の1階。海がテーマの雑貨を扱う。オープンを記念して、浦安にある工房「ボッテーガ ジュンコ」のマヨルカ焼などの作品を展示販売する。南イタリアの海をテーマにしたカラフルな絵付けの作品で、この工房を主宰する長谷川純子さんのご実家は、さざえ最中で有名な盛栄堂さん。イタリア留学中に色鮮やかな陶器に魅せられこの道に進んだそうだ。
飲食もOKで、おすすめはスパイシーな南インド風のオリジナルカレー「ピッカンテカリー」(1100円・プラス100円でソフトドリンク、プラス200円で生ビール付)。ほどよい辛さとスパイスの効いた夏にぴったりのカレーだ。
営業時間は10時から21時、17時から21時はバータイムになる。
問い合わせ/アペリティーボ ソーレ アンネッソ
電話/090-6578-5916
*490号掲載
新型コロナの感染拡大の影響で、フェアトレードの商品も生産がストップしている。フェアトレード商品を販売する全国のショップでは途上国に暮らす生産者への注文ができなくなり、クラウドファンディングで支援を呼びかけている。プラットフォームcampfire「フェアトレード未来チケット」にて、全国の参加店舗の中から指定した店舗で使える金券を購入することができる。金券は9月15日以降に支援した店舗で受け取り、買い物に使用できる。支援金はアジアのフェアトレード生産者への募金に活用する。館山では田中惣一商店が参加している。詳しくはプロジェクトページを。
https://camp-fire.jp/projects/285346/
募集期間:8月16日(日)まで
問い合わせ/田中惣一商店
電話/0470-22-2088




















