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巨大砂像の屋外常設展示 「砂の彫刻庭園美術館」 7月18日(土)オープン!

投稿者:admin|投稿日:2020年7月11日

南房総の花々の観光スポットとしての人気の館山ファミリーパークでは、迫力ある砂像を常設展示する「砂の彫刻庭園美術館」が7月18日(土)にオープンする。庭園美術館のテーマは「12星座神話」で、砂像1体の表裏に2つの星座を表し、6体で12星座を表現している。さらに12星座全体のイメージを表した1体を加え、合計7体の砂像が展示される。
砂像の制作にあたったのは、日本のみならず世界各地の砂浜で巨大な砂像を作り続けている保坂俊彦氏。今回の7体の砂像は2月から制作が進められ、6月には完成した。砂像の素材は砂と水だけで、芯材は入っていない。左官鏝で彫刻した後、雨や風、乾燥などにより砂が崩れるのを防ぐために定着材を吹きかけ表面を固めている。
館山ファミリーパークは花摘みだけでなく自然の池を利用した釣り堀やパターゴルフ、ドッグランもある。犬連れで楽しめるテーマパークで、誕生日の星座の砂像に出会ってみては。

問い合わせ/館山ファミリーパーク
電話/0470-28-1110

*490号掲載

カテゴリー:トピックス

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