「内房線と地域を守る会」 第7回定時総会
JR東日本千葉支社は一昨年3月に内房線・外房線等にワンマン運転を導入し、無人駅の増加やみどりの窓口の縮小などが一層進んでいる。国土交通省は赤字ローカル線の廃線を含む対策を協議する仕組みを導入。JR東日本は一日平均乗降客数が2000人未満のローカル線の収支を公表し、その中に内房線と外房線も含まれている。そうした状況を受け結成した「内房線と地域を守る会」が定時総会を開催する。「よみがえれ!東北の鉄路2023。岐路に立つローカル線 鉄路が消えて栄えた街はない」のDVD上映もある。
*558号掲載
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