日時:
2016年2月6日 – 2016年3月21日 終日
2016-02-06T00:00:00+09:00
2016-03-22T00:00:00+09:00
場所:
館山市立博物館本館
日本
〒294-0036 千葉県館山市館山351−2 市立博物館
参加費:
料金:一般500円、小・中・高校生250円
- 開館時間:9時〜16時45分、月曜休館※最終日は開館
江戸時代中期から館山に陣屋を置いた稲葉家と館山藩の藩士についての資料を展示する。稲葉家は安房・上総・下総の3カ国、館山市内は館山・豊房・神戸地区に領地を持ち、4代藩主の稲葉正巳は老中格・海軍総裁など幕府の要職を務めた。5代藩主の稲葉正善のときに明治を迎えている。俳諧や絵画、儒学や医学などを通じて地域の人々と交流をしていた藩士たちの資料から、支配者としてだけではない武士の姿や地域との関係がうかがえる。
3月12日の13時30分から集会室で「江戸時代の藩社会と地域社会」の講演会を行う。講師は東海大学教授の馬場弘臣先生。定員80名。
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