こめのうつわディスプレイ企画展「enfab工房 長谷川正治×松浦唱子 二人展」
館山市役所近くのお米屋さん「小倉商店」で陶芸展を開催。
2011年5月に店舗を改装して以来、「お米に関する商品をいろいろ取り扱いたい」とご飯茶碗をメインに陶芸作品の展示・販売をスタートしたそう。
今回の企画展は富津の「enfab工房」を拠点に活動している、長谷川正治さんと松浦唱子さんの作品。
「enfab」とはスペイン語で「en la fabrica」(工場の中で)の略。既に使われなくなった工場を再利用した工房から生み出される作品は、「使って楽しい」を心がけたもの。決して敷居の高い物ではなく、日常に溶け込みながら大切にしていってもらいたいという二人の願いが込められています。
伝統的な陶芸のイメージとは少しちがった、かわいらしくて、どこかしらポップな作風が特徴です。日々の食卓をもっと楽しくする器として、大切な方への贈り物として、お買い求めになってみてはいかがでしょうか。もちろん見学だけでも大歓迎です。ぜひ、この機会に「enfab工房」の作風に触れてみて下さい。
enfab工房 ホームページ http://enfab.jimdo.com/
まだコメントはありません