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2021年12月11日 土曜日

ホームセンターART展

by admin
  • 2021年10月21日(木)〜12月12日(日)10時〜17時、水曜定休
  • 会場:ギャラリー&ショップ海猫堂(南房総市千倉町千田1051道の駅ちくら潮風王国内)

ホームセンターで仕入れた様々な素材からオリジナルな一品に変わった作品が並ぶ。どれも創意工夫がこらされた作品ばかりだ。
参加アーティスト:今井俊、喜多村紀、クリシュナ智子、坂野康隆、坂本一樹、佐々木正明、鈴木百合香、田原幸ニ、TONMAN、早川厚子、ひやまかおる、ma-sai、望月純、もかや、山内新、山口マオ、吉田尚洋

問い合わせ/ギャラリー&ショップ海猫堂
電話/0470-43-1039

*523号掲載

田中曜子作品展 無口なものたち

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  • 2021年12月2日(木)〜12月13日(月)11時〜16時、水曜休廊
  • 会場:ギャラリー葉葉(館山市北条1648-3)

東京と館山市と二拠点生活を送っている田中曜子さんの作品展。森や樹木を愛する田中曜子さんは、小枝や木の実など身近な自然素材を使って、動物や妖精などを創作している。それらの作品の愛くるしい表情に思わず物語の世界へ引き込まれる。小さな刺繍の作品とリースをふくめて、約80点ほど展示する。

問い合わせ/ギャラリー葉葉
電話/0470-22-6842

523号掲載

渡辺禎雄型染版画展  ー聖書の心と日本美の結実

by admin
  • 2021年12月10日(金)〜20日(月)12時〜16時、火・水・木曜休廊
  • 会場:ギャラリーMOMO(南房総市岩糸1093)

聖書を題材に多くの版画作品を残した世界的な版画家・渡辺禎雄の作品展。
渡辺禎雄は染織の仕事をするなかで芹沢銈介や柳宗悦に師事、昭和22年に型染版画作品「ルツ物語」で第一回民藝館賞、国画賞を受賞した。大判作品12点の他、中小品版画作品を数十点展示。

問い合わせ/ギャラリーMOMO
電話/0470-28-4621

*523号掲載

小滝正治・小滝マサ子「展」

by admin

 

  • 2021年12月11日(土)〜19日(日)10時〜17時
  • 会場:亀屋本店ビル2階ギャラリー(鴨川市横渚1067-3)

鴨川市在住の陶芸家・小滝正治さんと画家のマサ子さん夫妻による年末恒例の作品展。正治さんは新作の白マット釉の器をはじめ、約150点の陶器を展示。マサ子さんは、蘭を描いた作品を中心に、陶額と絵画を展示する。

問い合わせ/小滝(会期中)
電話/090-4063-9354

*523号掲載

眞田雅子パッチワークキルト教室作品展 

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眞田雅子「心の華の開く時」

眞田雅子「心の華の開く時」

  • 2021年12月16日(木)〜22日(水)10時〜16時
  • 会場:道の駅とみうら枇杷倶楽部ギャラリー(南房総市富浦町青木123-1)

キルト作家・眞田雅子さんの作品とパッチワークキルト教室で学ぶ生徒の作品を展示する。
眞田さんはアパレルデザイナーを経て、独学でパッチワークキルトの制作を続け、世界最大級のキルト展「インターナショナル・キルト・フェスティバル」などで受賞している。今回は東京国際キルトフェスティバル日本キルト大賞とアメリカのキルトコンテストで部門1位を受賞した作品『心の華の開く時』が展示される。

問い合わせ/道の駅とみうら枇杷倶楽部ギャラリー
電話/0470-33-4611

*523号掲載

2‌0‌2‌1山口雪香デッサン展  ~ゆりかごの祈り~

by admin
  • 2022年12月18日(土)~23日(木)11時~17時、最終日は16時まで
  • 会場:ギャラリー&カフェ「遊日」(館山市布沼1207-101)

山口雪香さんの個展。会期中、作家のチェロ演奏によるクリスマスリサイタル(12月18日(土)・19日(日)14時〜16時、無料、定員12名)、今井香さんの聖書の朗読もある。クリスマスリサイタルの申込みは山口雪香まで(080―5062―1526)。

問い合わせ/ギャラリー&カフェ「遊日」
電話/0470-29-5239

*523号掲載

 

シロクロクリスマス展2 

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  • 2021年12月4日(土)~12月26日(日)12時~18時、水曜定休
  • 会場:shirokuro-art
    (館山市北条1858-7)

館山駅東口の目の前にあるカフェギャラリーshirokuto-artでは、偶数月にアート事業部主催の公募展を行っている。地元の作家は勿論、遠方の作家も参加している。展示会のテーマにあわせたカフェメニューやコラボメニューなど様々な取り組みをしている。
12月はクリスマスとスイーツをテーマにした公募展を開催中だ。作風やジャンルを問わないイラスト作品、ハンドメイド作品が集まっている。

問い合わせ/shirokuro-art
電話/080-7677-4696

*523号掲載

八人展+α 

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  • 2021年12月2日(木)〜12月27日(月)11時〜16時、火・水曜休廊
  • 会場:ギャラリーsfk(南房総市下滝田125-3)

彫金、陶芸、漆芸、織物、木工、絵画、木の実アートなどそれぞれ異なるジャンルで創作している作家が集まり、前期と後期のグループに分けて展示する。
毎年1回行っており、今年で15回目。にしきはなこさんは初参加。
前期(12月2日〜12月13日):出口洋(彫金)、小滝正治(陶芸)、須田慧(漆芸)、にしきはなこ(織物)、後期(12月16日〜27日):本良樹(木工)、戸部義盛(陶芸)、西木俊土(陶芸・絵画)、平良広光(木工)、田中曜子(木の実アート)

問い合わせ/ギャラリーsfk
電話/0470-36-3052

*523号掲載

干支展 壬寅 

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  • 2021年12月14日(火)〜27日(月)11時〜17時、日曜休廊
  • 会場:ギャラリーヒロイ(館山市北条2576)

来年の干支の寅を中心に、アーティストたちが制作した干支にちなんだオリジナル作品が大集合する。
出品者:安部恒美、石井純、石井範子、今井俊、大串大慈、小倉秀仁、鎌田真由姫、喜多村紀、クリシュナ智子、小林佳奈、坂田仁、坂本一樹、坂本真彩、笹生雄太、さとうしのぶ、白砂理恵、鈴木百合香、田中曜子、直江みちる、中尾英文、桧山薫、ひやまけいこ、南隆一、望月純、山内新、山口マオ他

問い合わせ/ギャラリーヒロイ
電話/0470-24-1665

*523号掲載

2021年9月25日 土曜日

第3回たてやまラテンフェスティバル 《キューバ音楽編》

by admin

ソン、ルンバ、アフロキューバン、サルサ……
魅力的で多彩なキューバ音楽を一挙に楽しめるコンサート

  • 10月9日(土)13時開演
  • 会場:千葉県南総文化ホール・大ホール
  • 入場料:前売5000円(当日5500円)・高校生以下1000円(当日券のみ)

フルート奏者で館山ふるさと大使の深津純子さんが中心となり、一昨年、第1回ラテンフェスティバルが開催された。昨年は、文化庁の支援をうけて開催。そして、今回が第3回、テーマは「キューバ音楽編」。深津さん自身、現地でのレコーディングやハバナの国際ジャズフェスティバルに出演するなど、キューバとの関わりも深い。キューバは、ラテン音楽の中心的存在で、ソン、ルンバ、マンボ、チャチャチャなど様々な音楽が生まれている。明るく陽気なダンスミュージック、南房総にはぴったりの音楽だ。
今回のフェスティバルでは、多彩なキューバ音楽を紹介するため、ジャンルごとに4グループが出演する。歌を意味する「ソン」はヴォーカルとギターを中心にした6人編成。キューバ音楽のルーツでもある「ルンバ」は4人編成のバンドに2人のダンサーが出演しステージを盛り上げる。フルートの深津純子さんのグループは「アフロ・ラテン・ジャズ」を5人編成のバンドで演奏。「サルサ」をテーマにしたのがこの日だけの混成チーム。キューバ人の人気トランペッター、ルイス・バジェさん、富津市出身のサックス奏者・WaKaNaさんほか、6人編成のバンドを中心にゲストも交えてにぎやかに演奏を繰り広げる。
チケットは、南総文化ホール、宮沢書店本店、カミヤマサウンドステーションで販売中。翌日の10日(日)には、ワークショップも開催される。詳しくはウェブで「たてやまラテンフェスティバル」を検索。このフェスを支援するためのクラウドファンディングも実施されている。こちらも詳しくはウェブサイトで。

問い合わせ/たてやまラテンフェスティバル実行委員会事務局
電話/080-4419-3995

*518号掲載

吉良康矢作品展 −千葉県は広くて、世界は近い− 

by admin
  • 10月8日(金)~25日(月)12時〜17時、火・水・木曜休廊
  • 会場:ギャラリーMOMO(南房総市岩糸1093)

館山市在住の吉良康矢さんの個展。外出がままならない今年は、千葉県の形に注目し、世界とつながることをテーマにした。壁画の保存修復や持ち運びができるようにするために、既存の壁から砂と石灰の層を剥がして他の支持体に移し替えるストラッポ、千葉県の形を世界地図のイメージへと展開させた銅版画の作品を展示する。一筆書きで刺繍したTシャツや房州うちわも販売する。

問い合わせ/ギャラリーMOMO
電話/0470-28-4621

*518号掲載
*519号掲載

今井俊 直江みちる 2人展

by admin
  • 10月13日(水)〜11月14日(日)10時〜16時、月・火曜休廊
  • 会場:カフェ&ギャラリー翆の風(富津市小久保2844-1)

鋸南町在住の今井俊さんと直江みちるさんによる展覧会。二人は71年、結婚を機にメキシコに渡り、その後アメリカとメキシコの往還をくり返し88年に帰国というキャリアを持ち、その経験が作品にも反映している。絵画・木版画・動物立体造形・絵本原画、ガラス絵など約100点の作品が並ぶ。会場は民家を改造し2年前にオープンしたギャラリーで富津市中央公民館の近く、若宮八幡宮のとなりにある。

問い合わせ/カフェ&ギャラリー翆の風
電話/0439-65-1184

*518号掲載
*519号掲載

ヤス・ワタナベ作品展 カンパニュラ

by admin
  • 10月9日(土)〜17日(日)11時〜17時
  • 会場:アートスペース風(南房総市千倉町大川970)

ユーモラスなキャラクターなどが自在に登場。みっちりと書き込まれたイラストの世界。若きクリエーター、ヤス・ワタナベさんの初めての個展。

問い合わせ/アートスペース風
電話/0470-43-8251

*518号掲載

令和3年度房州うちわ従事者入門講座

by admin
  • 10月23日(土)、24日(日)、11月6日(土)、13日(土)、20日(土)の全5回、初回は9時30分〜13時、2回目以降16時まで
  • 会場:初回は南房総地域の山林、2回目以降若潮ホール(館山市船形297-71)
  • 参加費:1500円(材料代・保険料)

将来房州うちわの職人を目指す方を対象に、従事者入門講座を全5回の日程で行う。製作工程全21工程のうち、核となる15工程を集中的に学ぶ。初回は竹の選定・伐採を行う。
対象者は全日程参加出来る方、募集人数は8名。受講希望者は南房総市HPの房州うちわ従事者入門講座の開催のページから申込書をダウンロードして10月5日(火)まで南房総市商工課に提出する。

問い合わせ/南房総市商工課
電話/0470-33-1092

*518号掲載

2021年9月11日 土曜日

画業70年 高橋規矩治郎の世界

by admin
  • 2021年9月3日(金)〜12月24日(金)10時〜17時、火・水・木曜休館
  • 会場:SGT美術館(勝浦市守谷1512)
  • 料金:一般・大学生900円、中高生600円、小学生400円

SGT美術館は、勝浦市守谷の国道128号から山道を登り切ったあたり、東急ハーヴェストクラブ勝浦の近くにある。館長の菅田孝治さんが40年にわたり蒐集したコレクションを中心に展示している美術館だ。
菅田さんは半導体等を扱う商社を立ち上げた30代から、美術品の蒐集を始めた。最初に出会ったのは名窯マイセンの磁器だった。会社とおなじビルに入居する古美術商と親しくなると、審美眼が磨かれ、蒐集にのめり込んでいった。ピカソを育てた大画商カーンワイラーに認められた西村計雄の絵画もコレクションに加わる。40年間で集まった美術品は洋の東西を問わず、約500点にも上った。70歳で会社を後進に譲り、風光明媚な外房の地に美術館を建設した。
展示室は2階にあり、500年前のルネサンス期のステンドガラスが嵌め込まれた窓のある階段をあがっていく。「江戸から近代まで『極上の美』展」として江戸時代の古書画、陶磁器や漆器が常設展示されている。「なんでも鑑定団」で紹介された皇室・宮家調度品など極上の逸品も並ぶ。館長のコレクションのなかから林武、西村計雄の絵画も常設展示されている。
特別企画展のブースでは、「画業70年高橋規矩治郎の世界」が開催されている。370号の超大作「海辺の碑」をはじめ100号をこえる見応えのある作品など、11点が一挙公開されている。高橋規矩治郎は旭市の出身、光風会理事、日展審査員を務めた画家で、房総の海辺を70年にわたり見つめ続けた。船を構築的・構成的に描き出し漁港の臨場感を追求したものから、視点を空に転じて悠然と舞う鳶を描いた作品などがある。勝浦守谷の山あいにある美術館で極上の美術品と出会う時を過ごしてみては。

問い合わせ/SGT美術館
電話/0470-64-6336

*517号掲載

2021年8月28日 土曜日

敬老の日にオリジナルうちわを贈ろう!

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房州うちわ振興協議会は、敬老の日の贈り物として、メッセージやイラストを印刷したオリジナルうちわの注文を受け付けている。うちわに貼りたい絵柄を描くA4サイズ内の型紙と申込書は、南房総市のホームページからダウンロードできる。型紙と申込書を9月10日(金)までに事前連絡の上提出すると、協議会の職人がうちわに仕上げる。1本につき2000円で、先着30本限定。うちわの受け取りは、9月13日〜17日のうちの希望日。

問い合わせ/南房総市商工課
電話/0470-33-1092

*516号掲載

第3回たてやまラテンフェスティバル《キューバ音楽編》

by admin
  • 10月9日(土)13時開演
  • 会場:千葉県南総文化ホール・大ホール
  • 入場料:前売5000円(当日5500円)・高校生以下1000円(当日券のみ)

館山ふるさと大使でフルート奏者の深津純子さんが中心となって開催されるラテンフェスティバル。一昨年からスタートし、3回目となる。今回は「キューバ音楽編」。ソン、ルンバ、サルサ、アフロラテンジャズなどのジャンルで4組、30名前後のミュージシャンやダンサーが演奏し踊る。チケットは、南総文化ホール、宮沢書店本店、カミヤマサウンドステーションで販売中。翌日の10月10日(日)には、ミュージシャンやダンサーによるワークショップが開催される。くわしくは、「たてやまラテンフェスティバル」で検索しウェブサイトで。

ラテンフェス応援・クラウドファンディング実施中!

このラテンフェスティバルを支援するためのクラウドファンディングが実施されている。くわしくはウェブサイトで。

問い合わせ/たてやまラテンフェスティバル実行委員会事務局
電話/080-4419-3995

*516号掲載
*517号掲載

「鋸山」が「日本遺産」候補地に!

by admin

天空の岩山が生んだ信仰と産業~房州石の山・名勝地鋸山は自然と歴史のミュージアム~

富津市と鋸南町にまたがる鋸山。北麓には採石産業遺構、南麓には日本寺と石仏群がある

「日本遺産」は、歴史や文化財を掘り起こし、地域が連携し、観光振興に役立てようとする制度。従来の観光振興策とは異なり、離れた地域が同一のテーマにそって結びついているのも大きな特徴だ。例えば、「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」として認定されているのは、北海道から日本海、瀬戸内海沿岸の北前船寄港地のある16道府県の自治体にまたがっており、構成文化財も膨大な数にのぼる。
県内では、佐倉・成田・佐原・銚子の4市が共同で取り組む「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」が唯一認定を受けている。地域に点在する有形、無形の様々な文化財群を一体的に整備、活用し、国内外へ発信していくことを目的としている。「日本遺産」に認定されると、国から観光ガイドの人材育成や多言語のホームページ作成といった情報発信などの財政支援を受けられる。
2015年に制度ができてから認定を受けているのは104件。おおよそ100件が限度とされており、「日本遺産」はほぼ満席状態だ。「鋸山」は、認定の最終年度とされた2020年度に申請をしたが認定にはいたらなかった。さらに最後ともいえる応募チャンスがあり、今年3月に申請。7月に発表がおこなわれ応募総数20件のなかから3件が選定された。小樽市、京都市とともに「鋸山」も候補地の認定を受けるという快挙を成し遂げたのだ。タイトルは「天空の岩山が生んだ信仰と産業~房州石の山・名勝地鋸山は自然と歴史のミュージアム〜」。日本寺を中心とした巨大な大仏と奇岩に配された千五百羅漢、日本の近代化を基礎から支えた房州石の石切り場跡の採石産業遺構があり、「石と芸術の博物館」となっている。今後は富津市と鋸南町とで、3年かけて情報発信や人材育成に取り組み、4年後の正式な「日本遺産」の認定をめざす。地域の貴重な遺産「鋸山」を応援しよう!

クリップ特別付録「日本遺産」候補地認定記念鋸山マップ(PDF)

クリップでは「日本遺産」候補地の認定を記念して、鋸山マップを掲載。鋸山を100%楽しめるマップです。

■お知らせ
現在、日本寺は閉山されています。

新型コロナウイルスの影響で、現在日本寺への入場はできません。コロナウイルスの収束により、制限解除となりますので、入山ご希望の方は、お問い合わせの上おでかけください。

*516号掲載

2021年8月14日 土曜日

第17回安房・平和のための美術展

by admin

橋本芳久「夕陽は芸術」

  • 8月21日(土)〜29日(日)10時〜17時※最終日は15時まで
  • 会場:道の駅とみうら枇杷倶楽部ギャラリー・展示室(南房総市富浦町青木123-1)

戦後60年の2005年に始まった「安房・平和のための美術展」は今年で17回目を迎える。安房を中心として活動しているさまざまなジャンルのアーティストが集まり、チャリティー展を毎年開いている。作品の展示や販売のほか、小作品やグッズ売上による収益は、アフリカ・ウガンダの子ども達や、災害復興、地域の各団体などに寄付される。作品のジャンルは絵画・写真・工芸・陶芸・木彫・人形・書画と多岐にわたり、それぞれ作者からのメッセージが添えられている。

問い合わせ/実行委員会(橋本)
電話/0470-29-1290

館山の「未来のごはん」「未来の旅」を予約するクラウドファンディング開催中! 8月28日まで

by admin

https://camp-fire.jp/projects/view/457948
(クラウドファンディングのページ、CAMPFIRE「千葉・館山の未来のごはん・未来の旅を予約してお店を応援しよう!」にリンクします)

緊急事態宣言下の今、長く続くコロナ禍のなかで飲食業や観光産業は、苦しい状況が続いている。
この危機を乗り越えようと、館山市の有志の仲間で立ち上げた「みらめし・みらたびたてやまプロジェクト実行委員会」では、クラウドファンディングで支援を募集中。この会の代表で、館山市観光協会会長でもある上條長永さんは、「観光産業や飲食店は生活を支え、彩り、街を作り活気を与える存在。この危機を乗り切り、未来に向かってお客様に笑顔を与えられる存在であり続けるために、応援、ご支援を頂戴しようと会を立ち上げました」と語り、7月13日からクラウドファンディングを開催している。
「みらめし・みらたび」クラウドファンディングは、20%の”お得“が嬉しい「館山未来チケット」が購入できるリターンと、事業全体を応援できる「全店応援」のリターンの2種類。インターネットから、特設サイトを通じて購入できる仕組みで、8月28日(土)までの実施。
上條会長は、「今、不安を抱えている事業者がそんな未来の様子を想像することで、ちょっぴり元気になると思うんです。さらに、ご支援いただいたみなさまが、彩りのある生活、社会になることを『想像』して、今を頑張る源としたいのです」と続ける。
感染症対策を施して、みなさまのご来店に期待を寄せている。

「みらめし・みらたび」チケットは20%のお得な特典付き。

個別の支援は、90店舗以上の参加店から指定して「チケット」を購入。申し込みの際は「備考欄」に店舗名を記入することを忘れずに。20%の特典分の費用や事務事業には館山市のコロナ対策関連の補助金が活用されており、館山市をあげて産業を守りたい、笑顔を守りたい、という事業になっている。
その頃にはお出かけのできる社会、楽しみを共有できる空気になっていることを期待して、10月からのチケット利用というルールで支援募集中。

よくある質問

直接の申し込み、アナログでの申込みはできますか?
スマホ、パソコン等のインターネット特設サイトからしか申し込みできません。

お店が営業しているかどうかが不安です。
チケット利用期間は来年2月28日までとなります。指定店舗のチケットとなりますので、ご予約やお問い合わせは各店に直接おたずねください。緊急事態宣言が長期にわたるなどの場合には返還等の可能性はありますが、基本的には返金には応じません。

問い合わせ・事務局/コアコミュニケーション
電話/0470-23-7519 (平日10時~17時)

*515号掲載

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