第8回ちくらミュージックフェスティバル2017
- 5月7日(日)11時〜16時
- 会場:南房国際村(南房総市千倉町瀬戸2899-1)
- 入場無料
広々とした芝生広場のある南房国際村は青少年のためのセミナーハウスとして海外から訪れる人も多い研修宿泊施設。年に一度、地元の人たちにこの空間を楽しんでもらおうと企画されているのが今年で8回目を迎える「ちくらミュージックフェスティバル」。
出演するのはブルースやロカビリーを演奏するロジャー・シャーリン&ボーソー・ボーイズ、地元からはパンチある歌声を聞かせる楽器隊with RIYO、JPOPなどを演奏するアワビーズ、ビートルズカバーバンドのグラスホッパーズ、文月メイさんを中心にしたメイ&ラッキーズが出演。今年は特別にアロハフラダンサーズによるフラの踊りも加わる。
ハンバーガーやホットドッグ、エスニックフード、飲み物の販売も行われる。売上げは全額チャリティとして寄附される(このため、飲食の持ち込みはご遠慮ください)。子供たちも楽しめるゲームコーナもあるので、家族揃ってでかけよう。
問い合わせ:英会話クラブサビーネ
電話:0470-23-3394
*416号掲載
新日鐵住金君津吹奏楽団によるコンサート。南総文化ホールで毎年開催され、今年で8回目に。 楽団は1976年に「新日鐵君津製鐡所応援部吹奏楽団」として発足し、今年で41年目。現在は社員OBや君津市近郊在住の人々が一緒に活動し、定期演奏会、社会人野球大会の応援演奏など地域のイベントにも参加している。第1部は各楽器によるアンサンブルステージ。第2部では吹奏楽オリジナル曲や美空ひばりメドレーなどを演奏。
問い合わせ:新日鐵住金君津吹奏楽団(酒井)
電話:070-6423-6605
*416号掲載
- 4月29日(土・祝)11時〜19時(ジャーニーマーケット)、19時〜21時(ライブ)
- 会場:白浜フラワーパーク(南房総市白浜町根本)
- 料金:ライブ前売り2500円、当日3000円・ジャーニーマーケットのみ420円(フラワーパーク入場料)
太平洋を一望できる植物園で野外マーケット、夜は音楽ライブを開催。
野外マーケットではハワイアングッズ、パエリヤ、豆腐工房のフード、ソフトドリンクなどのブースが出店。ライブは数多くの音楽フェスティバルに出演している東田トモヒロさんが熊本から登場。テントで泊まるキャンプもあり。問い合わせはメールと電話で。
live@monkbeat.com
電話/090-7814-3337
モーツァルト・オペラ「魔笛」の夜の女王役でコロラトゥーラ・ソプラノ歌手として圧倒的な存在感と歌唱力で国際的な高い評価を得ているサイ・イエングアンのコンサート。近年は、小椋佳が日本語の訳詞を付けた「愛する小鳥よ」を発表。アジアが誇る世界のディーバとして活躍している。ピアノは東映映画「北のカナリアたち」の合唱アレンジやCMへの楽曲提供も手がけている加藤亜祐美さん。
問い合わせ:枇杷倶楽部
電話:0470-33-4611
*416号掲載
- 毎週末の上映日19時〜(変更の場合あり)
- 会場:トレイクル(館山市館山95-70)
- 料金:1500円(コーヒーor紅茶&クッキー付)
- 要予約(上映日・作品についてはWEBサイトをご参照ください。)
館山港を臨む海辺の街中に、ぽつんと1軒だけ残された、古い港町の風情を感じさせる白い洋館「小高記念館」。国の有形文化財にも登録されているこの歴史的建築は、クラウドファンディングによる有志の支援を受けてリノベーションされ、「TRAYCLE(トレイクル) Market & Coffee」として昨年12月にオープンした。
店舗では、貧困国からの搾取的な貿易経済に反対し、生産者との公正な取引を目指す「フェアトレード」の商品を取扱い、店での買い物やお茶の時間が、世界の環境や、公正な経済の循環に貢献するという、目には見えない価値を提供している。
3月から始まった「TRAYCLE Cinema」も、そんな店のコンセプトと連動し、毎日の行動を少し変えたくなるような、世界への新たな視点を提供してくれる、興味深いテーマのドキュメンタリー映画を上映する。
映画の上映は、カフェ閉店後19時からで、薄暗がりの中訪れる店舗は、異国情緒と港町の風情をよけいに感じさせ、映画の世界に入り込むにもぴったりだ。
問い合わせ:トレイクル
電話:0470-49-4688
*416号掲載
- 5月14日(日)10時〜16時 ※雨天中止
- 会場:ゆうゆう農園(館山市佐野)
- 参加費:一般3000円、小学生以下1000円、3歳以下は無料
南房総市と館山市で新規就農した若手生産者のグループ・南房総オーガニックによる「そらまめ収穫体験と春野菜バーベキュー」のイベント。 旬を迎えるそらまめの収穫(お土産付)のほか、農作業体験、野菜の直売や景品があたる野菜○×クイズなども実施。高速バスや電車を利用の人は、9時30分に館山駅東口から送迎する。マイカーの人は、9時30分に館山パイオニアファーム(館山市正木441)に集合。定員25名。5月7日(日)までに要予約。
問い合わせ:南房総オーガニック(篠塚)
電話:080-6101-4441
*416号掲載
- 4月29日(土・祝)~5月7日(日)10時〜16時
- 会場:小谷家住宅(館山市布良1256)
- 入館料:200円・小中高生100円
洋画家の青木繁が、代表作「海の幸」の制作のために滞在した小谷家住宅が、ゴールデンウィーク期間中、特別公開される。館内では「海の幸」「わだつみのいろこの宮」の同寸複製画、青木繁の遺族による「ピエロ・コレクション」を特別展示。庭にはブロンズレリーフ『刻画・海の幸』、ノーベル賞受賞・大村智氏の記念植樹もある。
同時開催 富崎まちかどミニ 博物館とお宝さがし
安房自然村の森 ウォーキング
- 4月29日(土・祝)、5月5日(金・祝)9時30分〜12時※雨天中止
- 集合場所:布良崎神社(館山市布良379)
- 参加費:500円
親子で歩こう!神話の漁村めぐり
- 4月30日(日)、5月3日(水・祝)9時30分〜12時
- 集合場所:布良崎神社
- 参加費:500円
おらがごっつぉお楽しみ市in青木繁「海の幸」記念館
- 5月3日(水・祝)〜5日(金・祝)10時30分~14時
- 会場:小谷家住宅
パンやお弁当販売 in布良崎神社
- 4月29(土・祝)30日(日)5月3日(水・祝)5日(金・祝)11時~14時
- 会場:布良崎神社
漁師のロープワーク体験
- 4月29(土・祝)5月2日(火)4日(木・祝)6日(土)13時~14時
- 会場:布良崎神社
問い合わせ:NPO法人安房文化遺産フォーラム
電話:0470-22-8271
*416号掲載
安房美術会春季展
大正10年からの長い歴史を持ち、安房地域の美術文化の中心的役割を担って活動してきた館山美術会が、今年より旧来の安房美術会に改称。4年後は発足して100周年を迎える。洋画・日本画・彫刻・工芸の4部門あり、館山市内外の美術家たち40数名が日頃の研鑽の成果である作品を発表する。15日(土)15時から、作家と共に作品を語るギャラリートークを開催する。参加自由。
問い合わせ:安房美術会事務局(石井純)
電話:0470-27-3087
*415号掲載
アートフリーマーケットin千倉2016
南房総のゴールデンウィークは、道の駅ちくら・潮風王国の「アートフリーマーケット」で幕を開ける。今年は18回目を迎え、29日・30日の2日間、開催される。
主催者である、海猫堂店主でイラストレーターの山口マオさんがアートを感じさせると判断したら出店OKという、厳正な審査で選び抜かれた80から90のブースが出店する。出店者はユニークな作品を携えて遠路はるばるやってくる人も多い。
絵画、陶芸、ガラス、草木染め、鉄くずロボットなどアート作品に加え、アイデアいっぱいの手作りの品や珍しいグッズ、整体や占いなど、よりアーティスティックで楽しいショップが勢揃いする。
会場内の特設ステージは2日にわたり、朝から夕方までバンド演奏や大道芸で盛り上がる。元「たま」の石川浩司さん、毎年人気の大道芸でおなじみのカッパさんことおいかどいちろうさん、初出演のジプシー・サウンド・ユニットの「シャルキィ・ロマ」、関西からはアコースティック楽団ソラネコさんが出演する。アコースティックス、ポップス、アフリカンドラム&ダンス、ハワイアンフラなど見どころもいっぱいだ。
潮風に吹かれながら、初夏のさわやかなひとときを過ごせるイベントだ。
問い合わせ/海猫堂
電話/0470-43-1039
*393号掲載
- 5月4日(水・祝)13時30分〜16時
- 会場:館山城山公園多目的広場(館山市館山)※雨天の場合は館山小体育館
- 入場無料
第8回目になるGWイベント「城山ジャズフェスティバル」(主催・南房総ライオンズクラブ)。館山市のふるさと大使でフルート奏者の深津純子を中心に毎回実力派のジャズミュージシャンが登場し、レベルの高い演奏を繰り広げてきた。今回も3グループとスペシャルゲストが出演。
サックス奏者・宮崎勝央を中心に八木美恵子(P)、永見寿久(B)、佐竹尚史(D)がバックをつとめるカルテットは、今年で連続3回目の登場。女性3人のユニット・Conviano、メンバーは岸淑香(P)、中島香里(Vib)、藤橋万記(Per)。スタンダードからラテンと幅広く、ジャズの枠にとらわれない演奏で楽しませてくれる。一昨年結成された地元のザ・タテヤマ・ジャズ・ビッグバンドは、大編成ならではの厚いサウンドを聞かせてくれる。
スピード感のあるリズムと深いエモーションを持つ歌声で観客を熱狂させるシンガーのMakoさん、キューバ・ハバナ生まれで、音楽名門校の在学中から才能を認められ、磨かれたテクニックと感性で聴く人を魅了するトランペット奏者のルイス・バジェさんがスペシャルゲストで登場。
問い合わせ:コア
電話:0470-23-7541
*393号掲載
千葉大×小松寺プロジェクト第2回小松寺花まつり
- 4月30日(土)、5月1日(日)
- 会場:小松寺(南房総市千倉町大貫1057)
千葉大デザイン文化計画研究室と小松寺の共同プロジェクトで開催されるイベント。今回は佐原張子の伝承者・鎌田芳朗氏を招いて、張子絵付体験(一人・1500円)を開催。「ブッタもカレーを食べていた」をテーマにしたカレー試食会では県産食材を使った「千葉大カレー」、野菜だけでおいしく仕上げた「薬膳精進カレー」などが登場する。売り上げは熊本地震の義援金として寄付される。
問い合わせ/小松寺
電話/0470-44-2502
*393号掲載
南房総手打ちそば処マップ
南房総の手打ち蕎麦処8店が「南房総手打ちそば処マップ」を発行しました。
初夏へと向かう今日このごろ、またお蕎麦の美味しい季節がやってきます。新蕎麦の季節、年末の年越し蕎麦、お食事会のご検討にも、ぜひこのマップをご活用ください。印刷用PDF版はこちら
CLIP No.354 特集「南房総個性派週末カフェ」
No.354 (2014.8.9発行)特集「南房総個性派週末カフェ」
南房総には素敵なカフェがたくさん。
それぞれのスタイルがひかるカフェを紹介していく「南房総個性派週末カフェ」第2回目の特集です。
今回は、山小屋カフェ「風の道」。
http://ameblo.jp/yuntaku-sr311/
*PDFプレビューが表示されない場合はこちらをご覧ください(issuuサイト)
*354号掲載
CLIP No.351 特集「南房総個性派週末カフェ」
CLIP No.349 特集「夏グルメ」
CLIP No.315 特集「とびきりの南房総を贈ろう」
No.315 (2012.11.23発行)特集「とびきりの南房総を贈ろう」
今年も、もうそろそろ師走。
暮れのごあいさつに、南房総のこの味を贈りませんか。
お世話になったあの方へ、こころをこめて……
亀田酒造 寿萬亀 「超特撰大吟醸」、亀や和草「かささぎの橋」最中、ハクダイ食品「ハクダイの特選 塩数の子」、スズ市水産「真鯛の西京味噌漬」を紹介。
*315号掲載
CLIP No.312 特集「秋グルメ」
No.312 (2012.10.13発行)特集「秋グルメ」
ほほをなでる風もさわやか……すごしやすくなった今日このごろ。
旬の味覚もいろいろ出揃って、グルメの季節の到来。
おいしい秋を見つけにでかけよう。
めん楽亭「辛みそねぎら〜めん」、ふじや食堂「長崎ちゃんぽん」、あいづ「鴨南蛮そば」、はな房「房州伊勢海老タンタンメン」、うどん天作「角煮丼セット」、スルジェ「紫いものスイートポテトタルト」、館山パイオニアファーム「いちじくタルト・いちじくパフェ」を紹介。
CLIP No.304 特集「とびきりの南房総を贈ろう」
No.304 (2012.6.9発行)特集「とびきりの南房総を贈ろう」
亀田酒造「寿萬亀 純米吟醸『夏の一献』」、ピース製菓「房総銘菓撰」、手焼きおかき高梨「高梨の手焼きおかき」、カネフク「潮わかめ」、亀や和草「『ひゃっこい』アイスどら焼き」、ハクダイ食品「こだわりの干物セット」、安田農園「有機栽培千葉アクアメロン」、スズ市水産「真鯛の西京味噌漬」を紹介。
No.304 (2012.6.9発行)特集「夏グルメ」
この夏は、つるっと冷たいおそば、つけ麺、冷麺にする?それとも熱いうどん、ラーメンか…食欲そそる夏の味わいです。
ふじや食堂「長崎ちゃんぽん」、あいづ「手打ち10割そば」、食楽ら「冷麺&ビビン冷麺」、新・港ラーメン「千倉式正宗担々麺」、はな房「冷やしなめろう皿うどん」、うどん天作「角煮つけ麺」、長壽庵「おそば屋さんの黒豚カツ丼」、梵「カレー南ばん そば・うどん」、めん楽亭「夏めん楽」、安房叶庵「特製カレーうどん」、ビストロアン「手長エビのリングイーネトマトクリームソース」、梅軒「塩ラーメン&餃子」を紹介。