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2017年8月9日 水曜日

海猫堂のT×3展

by admin
  • 7月15日(土)〜9月2日(土)8時30分〜17時、水曜定休※8月は無休
  • 会場:海猫堂(南房総市千倉町千田)

個性豊かなアーティストによるTシャツ、トートバッグ、手ぬぐい作品展。それぞれ1点モノの手描き作品で、ユニークなものが揃っている。販売もしているので、売れてしまう前に、お気に入りを見つけに出かけてみては。出品者:キラコウヤ、山口マオ、かとうゆめこ、みうらし〜まる、山本祐司、谷口シロウ、谷口周郎、鹿子木美、クリシュナ智子、サイトウマサミツ、喜多村紀、笹木芳夫、佐野あつこ、佐々木一澄、大野隆、秋家香織、大須賀理恵、ほか。

問い合わせ/海猫堂
電話/0470-43-1039

*423号掲載

蜂の駅コンサートクラシックの楽しみ

by admin
  • 8月20日(日)開場13時10分、開演13時30分
  • 会場:蜂の駅ひふみ養蜂園(館山市八幡515)
  • 入場無料

ほぼ月に一回、定期的に開催されている蜂の駅コンサート。今月はおなじみのソプラノ歌手・栗原けい子さんにピアニストの魚住幸正さんをゲストに迎えて開催。魚住さんは東京音大、ドイツ国立デトモルト音大を卒業。日本ピアノコンクール全国大会1位などの受賞歴を持ち、4枚のCDをリリースしている。よく知られた名曲の数々が演奏し歌われる親しみやすいコンサート。

問い合わせ/蜂の駅ひふみ養蜂園
電話/0120-123-832

*423号掲載

いちじく狩り&スイーツショップ

by admin
  • 8月11日(金・祝)〜11月4日(土)10時〜16時、木曜休園
  • 場所:館山パイオニアファーム(館山市正木441)
  • 入園料:980円(いちじく5個もぎとり+品種ごとの試食)

いちじくスイーツショップを併設した館山パイオニアファームでは、桝井ドーフィン、バナーネやネグローネ、ブルジャソットグリースの4品種のいちじくを栽培し、いちじく狩りを実施している。いちじくのスイーツをプラスしたプレミアムいちじく狩りコース(2300円・1日6名限定)も用意。いちじくは1日に1本の木から数個ずつ熟して数に限りがあるので、来園前に予約を。

問い合わせ/館山パイオニアファーム
電話/090-2459-1094

*423号掲載

2017年7月20日 木曜日

真夏のちくらサンバフェスタ 2017in潮風王国

by admin
  • 8月5日(土)16時〜20時(開演17時)
  • 会場:道の駅ちくら 潮風王国/入場無料

南房総の夏の一押しイベントはこの「ちくらサンバ」。今年は潮風王国20周年の記念イベントでもあり、例年以上の盛り上がりが期待できそう。ステージに立つのはウクレレ抱えて歌う藤井康一(vo ukl tsax)率いるリトル・ジャイブ・ボーイズ。ウッドベースを持ち上げて弾くのは恵福浩司(b)、このイベントが縁で千倉に移住したラテンパーカッションの第一人者・田中倫明(per)、ギターの金澤健太(g)、ブラジリアンジャズバンドで活躍するスガメス☆ジャポン(p)、ブラジル仕込みのパンデイロ奏者のRINDA☆(per)といったメンバー。いま売り出し中の個性派シンガー、アニー・ザ・クラムジーも特別出演。  サンバチームは松戸のフロール・ヂ・マツド・セレージャ。華麗で躍動感のあるダンスとリズムで会場を盛り上げる。20時からは花火の打ち上げも登場。このイベントの名物・熱帯屋台村は約10店舗が出店予定。熱帯的フード&ドリンクを味わえる。見て、聴いて、味わって、夏を最大に楽しむならこのイベントで。

問い合わせ:潮風王国
電話:0470-43-1811
http://chikura-samba.com/

*422号掲載

第4回南総おまつりマルシェ

by admin
  • 7月30日(日)10時〜15時※荒天の場合は8月6日(日)に延期
  • 会場:南総文化ホール芝生広場

主催の南房総オーガニックは南房総市、館山市で新規就農した若手生産者でつくるグループ。化学合成農薬や化学肥料を使わずに、こだわりの野菜、米、果実などの栽培に取り組んでいる。「笑顔でつながる」をテーマに南総文化ホールで開催している「おまつりマルシェ」は4回目に。
新鮮な野菜や地元のおいしいもの、手作り雑貨が並ぶ。野菜○×クイズやスイカ割りなども実施。大道劇団Cuentoの楽しいパフォーマンスも。

問い合わせ:篠塚
電話:080-6101-4441

*422号掲載

齊藤裕司 森のなかの唐棧織展

by admin
  • 7月29日(土)〜8月6日(日)13時〜16時
  • 会場:イシイタカシスタジオ(館山市大神宮1355)

千葉県指定無形文化財の唐棧織の技術を引き継いでいる齊藤裕司さんの個展。唐棧織は40番手から80番手の細番手の木綿糸を使い、アイ、ヤマモモなどの植物染料等による糸染めで、縞の魅力を引き立てている。
土・日曜に植物染料を使った染体験のワークショップを開催。29日(土)12時からオープニングパーティーを行う。

問い合わせ:イシイタカシスタジオ
電話:090-2474-7880

第8回コヅカ・アートフェスティバル2017

by admin
  • 7月22日(土)〜30日(日)11時〜17時
  • 会場:アートガーデン・コヅカと近隣のアトリエ(鴨川市金束)
  • 入場無料(ライブ・ワークショップなど一部有料)

「人と自然をアートでつなぐ」をキーワードに、鴨川の自然豊かな森をメイン会場に、近隣のカフェやアトリエ公開をも含んだネットワーク型のアートイベントは、今年で8回目。アート展示、ワークショップ、パフォーマンスなどが9日間にわたり開催される。
参加アーティストみずからが山肌を切り開いた「アートの森」は、絵画やクラフトなどを野外展示する。「森の家」では竹大工の稲垣尚友さんをゲストアーティストに迎え室内展示をする。「キッチン」はカレーや自然酵母パンなど、日替わりで厳選こだわりフードを楽しめるランチプレートも。
各場所で行われるワークショップでは、羊毛フェルトのタペストリーやメキシコ発祥のワラーチサンダル、ベンガラ泥染め体験など様々なクラフトやアート体験が用意されている。
コヅカの森周辺のカフェやアトリエでも多彩な催しが行われる。イベント内容盛りだくさんなので、出展者やスケジュールの詳細は公式サイトを。

問い合わせ:実行委員会(宮下昌也)
電話:080-5475-4931

www.kozuka-art.info

*422号掲載

キャピタルライブ

by admin

7月30日(日)開場17時、開演18時/会場:リーフ&ルート(館山市見物15-1〉/料金:2500円

キャピタルは、ロサンゼルス在住で南カリフォルニア大学の音楽教授。アンジェラ・アキとのコラボレーションで「ボサノバ演歌」というジャンルを開拓している。ポップスやブラジル音楽、ヒップホップ、エレクトロの融合した独自のスタイル、甘い美声とギター、あわせて関西弁トークでも楽しませてくれる。

問い合わせ:リーフ&ルート
電話:0470-29-2835

*422号掲載

真夏の昼のシェイクスピア

by admin
  • 8月5日(土)13時30分〜、14時30分~、15時30分~
  • 会場:ローズマリー公園シェイクスピア・シアター(南房総市白子1501)
  • 料金:500円

ロンドン英国王立音楽院で学び国内外の舞台で活躍している前田ヒロミツさんの本場イギリス仕込みのテノールと、三平順子さんのピアノによるコンサート。当時の雰囲気そのままのシェイクスピア・シアターに響き渡る。演奏予定曲目:ジョンソン、アーン、スミス、ハイドン、クィルターによる「シェイクスピアの歌」、グリーンスリーヴス、ダニーボーイなどのイギリス民謡。

問い合わせ:ローズマリー公園
電話:0470-46-2882

*422号掲載

第7回まほろば夢楽まつり

by admin
  • 7月30日(日)10時〜18時
  • 会場:南房総市役所三芳分庁舎(南房総市谷向100)

地域づくり協議会「みよし」が主催する誰もが楽しめるイベント。焼きそばやかき氷など飲食店の模擬店が並び、ヨーヨー釣りなど露店もいっぱい。白バイ・パトカーの展示や横浜八景島シーパラダイスからは移動水族館も。

三芳小前の道路では10時15分からよさこいソーランパレード演舞が行われ、午後からレモン早食い大会、アニメソング、立廻剣術演舞、フラダンス、和太鼓演奏、チアダンスなどのパフォーマンスを各会場で。16時40分頃から本織の屋台と神輿が入場し、まつりを盛り上げる。

問い合わせ:まほろば夢楽まつり事務局
電話:0470-36-1185

*422号掲載

2017年7月6日 木曜日

Kameda Cup 2017 in Kamogawa

by admin

南房総の夏シーズン開幕を告げるイベント!サーフィンする人、しない人も楽しい!

  • 7月16日(日)10時30分〜17時(サーフィン大会・6時〜17時30分)
  • 会場:鴨川市東条海岸(マルキポイント)
  • 入場無料

日本サーフィンの発祥地ともいわれる鴨川。年間を通じてサーファーが絶え間なく訪れる東条海岸マルキポイントを会場に、亀田メディカルセンターの主催で開催される「亀田カップ」は、医療機関の従事者を対象としたサーフィン大会で、6回目を迎える今年は全国から160名がエントリー。昨年新設した50歳以上を対象にしたカフナクラスは継続し、新たにKidsクラスを新設するなど、幅広い年齢層が楽しめる大会になっている。
ショートボード、ロングボード、ボディボードに分かれ、大会は朝6時からスタート。14時30分頃からファイナルが予定されている。5人1組のチームでボードをバトン代わりに競い合うFUNレースも行う。その後、総勢13名の地元プロサーファーによるエキシビションが行われる。こちらは一見の価値あり。
この亀田カップは、サーフィン大会のほかに、ファミリーで楽しめるイベントも盛りだくさんに用意されている。そのひとつが、毎年大好評のイベント「親子ビーサン飛ばし大会」(12時30分から・受付は6時から)。親(祖父母でもOK)と子(小学6年生以下)でペアを組みビーチサンダルを飛ばし合計飛距離を競い、入賞者には景品が贈られる。参加費は無料。サーフィンをしない人も存分に楽しめるイベントだ。
10時30分から始まるステージでは、フラやタヒチアンダンス、ヒップホップダンスなどが行われる。バンド演奏では、亀田歯科センター長の亀田秀次さんを中心に編成された4人組バンド「ジャスティンスタッフ」が今年も登場し会場を盛りあげる。
飲食のブースは、鴨川商工会女性部や市内の飲食店が協力して出店。フランクフルト、ひじきいなり、いか焼き、ドーナツ、ナポリピッツァ、BBQチキンプレート、お好み焼き、アイスクリーム、コーヒー、ビールなどなど充実。
海辺で食べて飲んで、ステージやサーフィンを楽しめるイベント。ぜひ出かけてみては。

※駐車場は鴨川ロイヤルホテル跡地に用意

主なスケジュール

  • サーフィン大会 6:00~17:30(14:30・サーフィンファイナル、FUNレース、プロサーファーエキシビション 16:30・表彰式)
  • 会場イベント 10:30~17:00
  • 親子ビーサン飛ばし大会 12:30~(受付6:00)
  • ビーチクリーン 17:00〜

ステージイベント 10:30〜

  • TAHITI HANA Mai te Aute 10:45〜
  • ジャスティンスタッフ 11:45〜
  • Ann Kurisu Sweet Hula Studio 12:45〜
  • ヒップホップエボリューション 13:15〜

問い合わせ:Kameda Cupサーフィン大会事務局
電話:04-7099-1264

*421号掲載

2017年5月11日 木曜日

お尻で見る葉っぱ図鑑を使ったスライドトークと野外講座   葉っぱのぐそをはじめよう

by admin
  • スライドトーク・5月20日(土)19時~21時、野外講座・5月21日(日) 10時~12時
  • 会場:上瀬戸さんあーる亭(南房総市千倉町瀬戸1161、瀬戸交差点そば)
  • 料金:1400円(図鑑代)+カンパ

講師の伊沢正名さんは、 写真家の肩書きを捨て、「糞土師」と自称し、自然界における「分解」の重要性、排泄物を土に返すことを説く。先月14日放送のタモリ倶楽部に出演して、「葉っぱのぐそ」を提案した。『「糞土思想」が地球を救う 葉っぱのぐそをはじめよう』(山と渓谷社)をテキストにスライド&トーク。翌日は、会場から近い山でキノコや菌、お尻ふき用という視点の葉っぱの観察を行う。

問い合わせ:吉良
電話:080-6689-4512

第4回上瀬戸さんあーる寄席

by admin
  • 5月14日(日)15時〜
  • 会場:上瀬戸さんあーる亭(南房総市千倉町瀬戸1161、瀬戸交差点そば)
  • 料金:1000円

桂右女助と女性落語家・夏薫亭しょこらを招いての落語会。桂右女助は30代後半で八代目三升家小勝に入門、2015年に真打ち昇進。ツアーコンダクターで全国をまわり、葬儀社で司会を経験、ちよだ文学賞を受賞、現在も千葉大学に通う現役大学生という異色の経歴の持ち主。前座に夏薫亭しょこらという顔合わせで開催。17時より会費1000円で懇親会もあり。

問い合わせ:上瀬戸さんあーるの会
電話:090-2652-6965

*417号掲載

有坂多絵子「染め付け」出版記念作品展

by admin

定価・本体1800円+税
誠文堂新光社刊

  • 5月17日(水)~21日(日)10時〜16時※最終日は15時まで
  • 会場:枇杷倶楽部ギャラリー(南房総市富浦町青木123-1)

館山市館山で絵付け教室「アトリエ〜風の色〜」を主宰する有坂多絵子さんの作品集「染め付け」に掲載された全作品と未掲載の作品をふくめた全100点を展示する作品展。有坂さんは瀬戸や九谷で修業、県立有田窯業大学校に学ぶなど数十年にわたりこの道一筋に研鑽を重ねてきた染め付け作家。19日(金)・20日(土)14時よりギャラリートークを行う。陶芸クラスの生徒による翔風会三人展も同時開催。

問い合わせ:アトリエ〜風の色〜(有坂)
電話:090-2228-7811

*416号掲載
*417号掲載

伊藤・千秋「一日型染め講習会」

by admin
  • 5月27日(土)~6月4日(日)9時30分〜16時
  • 会場:染・空・間シダーハウス(南房総市沓見2142-3)
  • 料金:7000円(材料費込)

南房総市に工房をかまえる、型染め作家の伊藤純夫さん・千秋洋子さん夫妻による恒例の型染め講習会が今年も開催される。NHKおしゃれ工房の出演を機に開催して毎回、多くの受講生を集める人気の講習会。
今回作る掛け軸は、サイズが30㎝×70㎝、柄は「野菜」か「百合」の2つから選べる。
型彫り、糊置き、染めまでを一日で仕上げる。申し込みは電話で、希望日時を要予約。

問い合わせ:シダーハウス(伊藤)
電話:0470-46-3119

*417号掲載

2017年4月20日 木曜日

アートフリーマーケットin千倉2017

by admin
  • 4月29日(土・祝)30日(日)9時〜16時※雨天中止
  • 会場:道の駅ちくら潮風王国(南房総市千倉町千田)

南房総のゴールデンウィークの幕開けを告げる「アートフリーマーケット」。19回目を迎える今年は29日・30日の2日間、潮風王国で開催される。実行委員長で、海猫堂店主でもあるイラストレーターの山口マオさんによる審査をへて、選び抜かれた約90のブースが出店する。出店者は南房総地域にとどまらず、県外からユニークな作品を携えてはるばるやってくる人も多い。
絵画、陶芸、木工、竹とんぼや手作り楽器のアート作品に加え、シルバーアクサリー、マクラメ、革製品などの手作りのグッズ、多肉植物などこだわりのショップが勢揃いする。
広場に設けられた特設ステージは今年も伝説のバンド「たま」の知久寿焼、石川浩司、滝本晃司の三人が2日間、それぞれステージに立つ。1日目は元・有頂天のギタリストHAKKAIさん率いる「シャルキィ・ロマ」による無国籍音楽、歌にのせてメッセージを語りかける東田トモヒロ、2日目はイラストレーターとしては、よしもとばなな作品の挿画で知られるシンガーソングライターの原マスミが初登場するなど多彩な顔ぶれが出演。カッパさんこと大道芸人のおいかどいちろうさん、アフリカンドラム&ダンス、ギター弾き語りなど、ステージの見所ももりだくさん。初夏のひとときをのんびり過ごせるイベントだ。

問い合わせ:海猫堂
電話:0470-43-1039

*415号掲載
*416号掲載

城山ジャズフェスティバル2017

by admin
  • 5月4日(木・祝)13時30分〜16時
  • 会場:館山城山公園多目的広場(館山市館山)※雨天の場合は館山小体育館
  • 入場無料

GWの恒例イベント「城山ジャズフェスティバル」は、今年も例年どおり5月4日、城山公園多目的広場を会場に開催される。
このイベントをプロデュースするのは館山市のふるさと大使でフルート奏者の深津純子さん。今回はブラジリアン・スペシャル・ユニットというバンドを組み演奏する。メンバーは深津さんのほか、新澤健一郎(P)、八尋洋一(B)、昨年はコンビアーノとして出演していた中島香里(Vib)、藤橋万記(Per)というメンバーでブラジリアンなジャズを展開。ベテランサックス奏者・宮崎勝央を中心にした八木美恵子(P)、永見寿久(B)、佐竹尚史(D)の宮崎カルテットは今年で4回目の連続出演。また、地元のジャズ愛好者が集い結成されているザ・タテヤマ・ジャズ・ビッグバンドも恒例の城山ジャズのメンバー。深津さんがパート譜をかき、演奏の指導にあたり練習を重ねてきた。大編成ならではのぶ厚いサウンドを聞かせてくれる。ゲストボーカルとして後藤ミホさんもこれに加わる。
多彩なジャズの演奏がくり広げられる「城山ジャズフェス」。ぜひ、足を運んでみては。

問い合わせ:コアクリップ編集室
電話:0470-23-7541

*416号掲載

南房総の暮らしをつくるデザイン&クラフト展 木工と陶芸と建築

by admin
  • 開催中〜4月26日(水)
  • 会場:長須賀小屋(館山市長須賀118)

南房総を拠点に活動している木工家、陶芸家、建築家によるグループ展。身近にある材料をデザインやクラフトの技術を使って「編集」し、食器類や建築に利活用。今回は南房総に自生するマテバシイを使った箸やカトラリーレスト、南房総で採取した土を使った陶芸、空家を活用したリノベーションプロジェクトを展示。南房総でしかできない暮らしとは…を追究する。出展者:今井茂淑(木工)、西山光太(陶芸)、あわデザインスタジオ(建築)

問い合わせ:岸田
電話:090-6127-0858

*416号掲載

gallery2×2 木暮奈津子展「ブルーなまこと海の不思議な生き物達」

by admin
  • 開催中〜5月28日(日)12時〜21時※金・土・日のみ開館、最終日17時まで
  • 会場:安房暮らしの研究所(南房総市千倉町平磯1301-1)

千倉の生活雑貨店・安房暮らしの研究所の金庫ギャラリーの企画展。記念すべき30回目の今回は、海の生き物を中心に新聞紙で立体オブジェを製作している作家・木暮奈津子さんの個展が開催されている。
ブルーなまこを中心に小さいタコやウニなどのオブジェ、ポストカードやカキぬいぐみストラップを金庫の中に展示し販売している。このほか、新着商品もぜひチェック。

問い合わせ:安房暮らしの研究所
電話:0470-40-3850

*416号掲載

『千葉大×小松寺 花まつり』

by admin
  • 4月29日(土・祝)30日(日)9時〜15時
  • 会場:小松寺(南房総市千倉町大貫1057)

小松寺と千葉大デザイン文化計画研究室との共同プロジェクトで開催されるイベント。今回は花まつりにちなんで甘茶飲み放題・かけ放題、招き猫張子絵付け体験、アジアン雑貨販売などを開催。小松寺仏像ガチャやオリジナル姫キャラの発表、千葉大学デザイン文化計画研究室・研究実演もする。「お釈迦様も食べたであろう」をテーマにしたカレーライスとオリジナルジンジャーエールに加えて、地元大貫で捕れたイノシシ肉のジビエランチなどが登場。売り上げはシリア緊急支援として寄付される。

問い合わせ:小松寺
電話:0470-44-2502

*416号掲載

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