第2回たてやまラテンフェスティバル ブラジル編
ラテン音楽で館山を盛り上げようと企画されたフェスティバルで、第1回の昨年はキューバ、第2回目の今年はブラジルにスポットを当てて開催される。ショーロ、ボサノバ、ブラジリアンジャズの3つのジャンルで3グループが出演。ショーロは19世紀の半ばにリオデジャネイロで生まれた音楽で、哀愁をおびたメロディーが特徴。今回はクラリネットを加えた4人編成のバンドが登場する。ヴォーカルの宮崎友紀子さんを中心にギターとハーモニカの伴奏によるボサノバ。このイベントの主催者でもあるフルート奏者の深津純子さんを中心にしたバンドはブラジリアンジャズを演奏。会場では席数制限などのコロナ対策が実施される。
■出演
- Mayra Trio (Bossa Nova) 宮崎 Mayra 友紀子(ヴォーカル) マツモニカ(クロマチック・ハーモニカ) 越田太郎丸(ギター)
- Choro Virtual (Choro) 中川恭太(クラリネット) 大道寺栄(カバキーニョ) 尾花 毅(7弦ギター) 西村 誠(パンデイロ)
- Asa Blanca (Brazilian Jazz) 深津純子(フルート、ヴォーカル) 高島真悟(キーボード、アコーディオン) 八尋洋一(ベース) イデノアツシ(パーカッション)
前売券は南総文化ホール、 宮沢書店本店で販売。
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