古今亭志ん彌独演会
- 16時〜/先着50名
60代半ばにさしかかり円熟の芸をみせる古今亭志ん彌。玄人筋の間では名人との呼び声も高い。1974年、5代目志ん生の門人・古今亭圓菊に入門。1988年、志ん彌として真打昇進。この年、国立演芸場花形演芸会新人賞、銀賞を受賞している。上野鈴本、浅草演芸ホールなどの定席のほか、豪華客船飛鳥などでの公演も続けている。独演会は毎回札止めとなる。「落語は心のマッサージ」がモットー。じっくりと噺を聞けるまたとない独演会で、心のマッサージ。
*393号掲載
まだコメントはありません