高家神社庖丁式
高家神社は日本で唯一料理の神様を祀る神社。
毎年、十月十七日(旧神嘗祭/秋の例大祭)と十一月二十三日(旧新嘗祭/新穀物感謝祭)に高家神社境内で庖丁式の奉納が執り行われる。
平安時代の宮中行事の一つとして行われてきた庖丁式は、烏帽子(えぼし)、直垂(ひたたれ)をまとい、包丁とまな箸を用い、一切手を触れることなく、鯉、真鯛、真魚(まな)鰹(がつお)などを調理する古式に則った伝統を今に伝える厳粛な儀式。
祭典は10:00~
庖丁式は11:00頃〜
参考:千倉観光協会 高家神社
参考:南房総いいとこどり イベントページ
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