写真でみる鴨川のいまむかし
- 9時〜17時、月曜休館※祝日の場合は翌日休館
鴨川市郷土資料館には市民などから数多くの写真資料が寄贈され、市の歴史研究等に活用されてきた。
今回の展示は、収蔵する写真資料から風景や街並み、産業、出来事等を写した古写真(約80点)や絵はがき(約30点)を中心に紹介する。
約30点の写真展示では、当時と現在が比較できるよう、ほぼ同じ場所から撮影した現在の写真も展示される。
主となる資料は昭和10年代の安房鴨川駅や昭和14年頃の逆川橋、昭和初期の城崎海岸、昭和10年代の太海海岸などの写真で、過去と現在を比較することで、「大きく変化したもの」「変わらず残されてきたもの」がうかがえる。
期間中の30日(土)は、13時30分から学芸員による30分程度のギャラリートークが行われる。
*563号掲載
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