千葉南部災害支援センター 台風15号被害への取り組み・報告集会
がんばんべえ!房州
台風15号被災支援のこれから
台風15号の襲来から一か月半。各市町では社会福祉協議会によるボランティアセンターが開設され、数多くのボランティアが参加し瓦礫の撤去、屋根の補修などの活動が行われてきた。ここにきて、被災者からのニーズの変化などもあり、ボラセン閉鎖など、支援活動はあらたな局面を迎えている。こうしたなか、これまでのボランティア活動の経緯や成果などを発表してもらい、今後のボランティア活動のあり方を検討していこうとするのがこの報告集会。主催の千葉県南部災害支援センターは、ボラセン閉鎖後のボランティア活動を担っていこうとの趣旨から立ち上げられた。
発表者/南房総市大房岬自然の家(NPO法人千葉自然学校)/鴨川市災害ボランティアセンター/災害救援レスキューアシスト/きさらづみらいラボ(木更津市市民活動支援センター)/高徳院(南房総市千倉町川口)/ADRA JAPAN(鋸南町災害ボランティアセンター)/ほか各地区各セクターの方々
スリッパ、上履きをご持参ください
*474号掲載
コメント 1件 コメントする →
館山市他のボラセン閉鎖後のニーズ対応が知りたいです。大丈夫なのかどうか。
災害ゴミは道路に出しておけばいいのか。
実費でトタンや波板を用意すれば、打ち付けてもらえるのか、