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南房総トピックス

クリップ本誌で紹介された、トピック記事や特集記事を紹介しています。

2024年7月11日 木曜日

企画展「浮世絵に描かれた日本の妖怪たち」 振り向けばもののけの夏

「和漢百物語 小野川喜三郎」月岡芳年

「和漢百物語 小野川喜三郎」月岡芳年

  • 2024年6月25日(火)~9月23日(月・振休)9時〜17時(月曜休館、祝日の場合は翌火曜)
  • 会場:菱川師宣記念館(鋸南町吉浜516 )
  • 料金:一般500円(小中高400円)

江戸時代は妖怪ブームと言えるほど、多種多様な妖怪が創作されてきた。展示会では恐ろしげなものからどこかかわいげのあるものまで浮世絵に描かれた多様な妖怪を紹介する。
妖怪絵を得意とした浮世絵師・月岡芳年の「和漢百物語」全26枚シリーズ一挙公開をはじめ、明治期に各地で起こった怪奇現象を取材した錦絵新聞、さらには北斎漫画「累の怨魂」など珍しい作品も展示される。

問い合わせ/菱川師宣記念館
電話/0470-55-4061

*582号掲載

2024年6月21日 金曜日

モバイルスタンプラリー「房総のルーツ 天富命と忌部氏をたどる館山~勝浦開運スポットツアー」

遠見岬神社

遠見岬神社

  • 2024年6月16日(日)〜7月15日(月・祝)

スマホのアプリを用いて、現在の徳島県から海を渡り房総半島に技術と文化をもたらした天富命と忌部氏にゆかりのある神社などをめぐるスタンプラリー。参加方法は、「Spot Tour」アプリをスマホにインストールして起動、検索欄にツアーコード「18285」を入力して検索。本ツアーの画面がでてくるので、以降画面に従って参加する。対象スポットの近く(概ね100m内)に来るとアプリが反応し、スマホ画面上でスタンプが押される仕組み。館山市から勝浦市までつなぐ全12箇所のスタンプを獲得すると、館山駅東口観光案内所または勝浦市観光協会事務局KAPPYビジターセンター(勝浦市墨名815-56)の窓口でツアー特製クリアファイルがもらえる(アプリ画面を提示)。対象スポットを巡る順序は自由、期間中の複数日にわたって参加も可能。

問い合わせ/勝浦市観光協会
電話/0470-73-2500

*581号掲載

2024年6月7日 金曜日

YOSAKOI ソーラン踊り子募集

10月26日(土)に南房総市三芳分庁舎周辺で開催される「第11回まほろば夢楽まつり」で一緒に踊る踊り子を募集する。市内外誰でも参加可能。年齢性別も問わない。練習開始は7月6日(土)。毎週水・土曜日(19時30分〜21時)に南房総市三芳小学校体育館で練習する。演目は、南中ソーラン、里見水軍〜仁〜。室内シューズ、タオル、飲み物を持参。見学歓迎。

問い合わせ/南総みよし烈華隊(加藤)
電話/090-8036-7080

*580号掲載
*581号掲載

2024年5月23日 木曜日

北条海岸BEACHマーケット

  • 6月2日(日)10時〜15時※悪天候の場合は翌週9日(日)に順延
  • 会場:北条海岸芝⽣広場(館⼭シーサイドホテル前、館山駅西口より徒歩10分)

北条海岸北側のヤシの木の映える芝生広場を会場に、100ブースを超えるテントとキッチンカーが集結する「北条海岸BEACHマーケット」。人出で賑わう夏季以外の季節にもこのエリアを盛り上げようと、気候のいい初夏と晩秋に開催され、今回で早や23回目となる。
物販・飲食では、安房野菜の販売を始め、地域のお店や他地区からの出店者による多様な物販、飲食店がお目見えし、日常にはないにぎわいを見せる。特別出店として、近年東京湾で漁獲量が増えるフグの活用を推進する千葉県ふぐ連盟のブースが登場、唐揚げの提供&啓蒙ブースを出店。館山総合高校生徒による焼き菓子の販売&ワークショップ、安房医療福祉専門学校の学生ボランティアによる小児がん支援レモネードスタンド、亀田ファミリークリニックの医師による健康相談ブース、「まるごみ館山」によるビーチクリーン[10時30分〜]他、各方面から様々な団体が出店。

ステージにはダンスやDJのほか本格ジャズのビッグバンドも

ステージでは、ダンスやDJのグループが多数出演するほか、目玉として白浜在住の山口惠子さんがリーダーをつとめるビッグバンド White Beach Jazz Orchestra が登場。学生ジャズの名門、早稲田大学ハイソサエティオーケストラのOBを中心に編成された実力派のバンドで、普段なかなかお目にできない熱いビッグバンドジャズを演奏する。ゲストには、オルケスタ・デ・ラ・ルス等著名バンドに参加してきた日本を代表するトランペッター佐久間勲さんが登場[12時〜13時、イベントが雨天順延になった場合は、同日(2日)館山駅東口前の sPARK tateyama 会場で同時刻に開催]。
詳細は「北条海岸 ビーチマーケット」をウェブで検索。https://hojo-beach-market.jp/

*579号掲載

2024年5月11日 土曜日

作曲家・ピアニスト 新垣隆の楽しい音楽会

新垣隆

新垣隆

  • 6月2日(日)開場13時30分、開演14時
  • 会場:南総文化ホール小ホール
  • 料金:一般3000円、小・中・高生無料

作曲家・ピアニストの新垣隆さんを迎える。新垣さんはコンサートのための楽曲をはじめ、バレエ、映画、ゲームなど様々なジャンルの作曲を手がける。来場者から受けたリクエストをテーマに即興で演奏するコーナーも。演目:組曲「子供の領分」(ドビュッシー)、ピアノ ソナタ 第5番 作品10-1(ベートーヴェン)、ピアノ ソナタ 1985(新垣隆)
チケットは南総文化ホール、宮沢書店、岡村楽器サービスで扱っている。

問い合わせ/館山音楽鑑賞協会
電話/090-3909-1079

*578号掲載

2024年4月27日 土曜日

千倉ARTマルシェ2024

  • 4月27日(土)28日(日)9時〜16時(荒天時はライブのみ隣の漁村センターで開催)
  • 会場:道の駅ちくら潮風王国 芝生広場・中庭広場(南房総市千倉町千田)

南房総のGWの幕開けを告げるイベント、千倉ARTマルシェ。実行委員会の審査をへて選ばれた75のブースが出店し、きょうあすの2日間開催される。
出店のジャンルはアクセサリー(シルバー、天然石、マクラメ)、ガラス・陶器(トンボ玉、陶オブジェ)、絵画・アート(イラスト、ポストカード)、木工ほか(フォトフレーム、房州うちわ、アイアン)、布・革(型染め、こぎん刺し)など。多彩な作り手が勢揃いする。メダカ、古本、ネコの爪とぎ、リラクゼーションなどの変わりダネ、ワッフル、コロッケ、菓子、弁当、野菜といった飲食・食品の販売ブースも(※1日のみ出店のブースもある)。
中庭の特設ステージでは、朝から夕方までバンド演奏やフラ、アフリカンドラム&ダンスなどが繰り広げられる。元たまの石川浩司、滝本晃司、知久寿焼の3人も久々の登場。
海と空、広い芝生の会場で、初夏のひとときをのんびり過ごす老舗名物イベント。

問い合わせ/海猫堂
https://uminekodo.exblog.jp
電話/0470-43-1039

*577号掲載

2024年4月11日 木曜日

「北口牡丹園」開園。見頃は20日頃から

  • 5月初旬ごろまで
  • 開園時間:8時〜16時ごろ、雨天の場合は閉園
  • 北口牡丹園(館山市亀ヶ原843)

館山市亀ヶ原にある「北口牡丹園」は13年前から一般公開され、人気を集めている私設の庭園。1300坪の敷地に160種600株のボタンが植えられている。今年は4月10日に開園。見頃は20日頃から5月初旬にかけて。赤やピンク、黄色のみごとな大輪の花が咲き誇る。午前中はよりみごとな花が見られるそうだ。入園は無料だが、寄付箱が用意されており、お気持ちでの寄付を受け付けている。

問い合わせ/北口牡丹園
電話/0470-36-3412

*576号掲載

2024年3月23日 土曜日

カンボジア クメール舞踊と第2回フェアトレードフェスティバル

  • 4月11日(木)開場13時、開演14時〜16時
  • 会場:館山商工会議所2階大ホール(館山市八幡821-7)
  • 料金:前売り1500円、当日1700円、高校生以下無料

カンボジアから5人の学生とプロパフォーマーが来日して、クメールの伝統的なミュージカル「Yike(ジーケー)」形式の舞踊劇「武器のない平和を」を披露する。加えて、カンボジアの少数民族クイ族の女性による講演会を実施。あわせてイベント運営ボランティアを募集している。

問い合わせ/館山フェアトレードタウン推進委員会(田中明美)
電話/090-2541-0885

*575号掲載

緊急特別講演会 「房総半島南部地域沿岸部の地震津波リスクと被害予測そして防災対策」

福谷陽氏

福谷陽氏

  • 3月30日(土)13時30分〜16時30分
  • 会場:南総文化ホール小ホール(館山市北条740-1)
  • 入場無料※資料を希望の場合500円

講師は津波災害に詳しい関東学院大学理工学部准教授の福谷陽氏。現在、土木学会の学術研究部会幹事、海岸工学委員、国土交通省関東地方整備局総合評価審査分科会委員を務める。
2部構成の講演会で、第1部は「東北津波、能登半島地震津波の教訓など」、第2部は「房総沿岸で考えられる地震津波リスクと防災対策」。質疑応答もある。主催は「明日の南房総を考える会」。

問い合わせ/関
電話/080-6517-0708

*575号掲載

「春の季節運航」館山から東京まで75分 高速ジェット船 東京から館山への平日・日帰りがさらにお得に! 3月25日から31日までは、さらに南の島々へも

2月3日(土)から3月31日(日)まで、東海汽船(株)高速ジェット船が”渚の駅“たてやまを拠点に運航している「春の季節運航」。館山と東京竹芝間を75分、渋滞なしで結ぶ。「館山⇔東京 往復きっぷ」(大人5500円、こども3000円、出発日から最大4日間有効)に加え、平日・日帰り限定のお得な新商品「海のぼうそうきっぷ」(往復、大人3500円、こども2000円)が新たに販売されている。
また3月25日(月)から31日(日)までの7日間は、東京発、館山を経て大島・利島・新島・式根島・神津島までの区間を運航し、「館山から東京諸島へ お得な往復きっぷ」(大人8500円、こども4500円)が販売される。
館山発「館山⇒東京 片道 海の快得きっぷ」(大人2900円、こども1500円)の購入では、館山港限定の「御船印紙」がもらえる。

問い合わせ/東海汽船お客様センター(9時30分〜18時)
電話/03-5472-9999

*575号掲載

2024年3月9日 土曜日

探検家・葦船航海士 石川仁トークライブ 葦船で太平洋横断に挑む

  • 3月18日(月)18時30分〜
  • 会場:sPARK tateyama(館山市北条1880-1房州第一ビル1階)
  • 参加費無料

探検家・葦船航海士の石川仁さんを招いて、アメリカ西海岸を出港し太平洋を葦船で航海する計画について語るトークライブを開催する。
石川さんは97年〜02年にわたり葦船での航海実験(国連公式プロジェクト)に参加、05年には高知から伊豆神津島まで国内初の葦船外洋航海を行った経歴を持つ。08年には南房総での葦船作りのワークショップも開催。12年には、操船技術を高めるため館山を出発点に1年をかけてヨットでの日本一周を果たした。その後は、台湾から沖縄諸島までの「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」にも参加。
そして昨年3月、念願の大平洋航海挑戦に向け、米国サンフランシスコで9mの葦船を製作、湾内でのテスト航行に成功。「エクスペディション アマナ」と名付けられたこのプロジェクトでは、アメリカ先住民がポリネシア人より早くハワイに渡ったのではないかとの仮説を検証するため、18mの葦船でアメリカ西海岸からハワイまでの航海を計画している。
トークでは、現地での葦船の製作とテスト航行の様子を記録した短編映画「EXPEDITION AMANA」を上映し、太平洋横断までの計画を話してもらう。

問い合わせ/コアクリップ編集室
電話/0470-23-7541

*574号掲載

2024年2月24日 土曜日

ライオンズクラブ国際協会 環境フォーラム2024 第8回マツ枯れ対策ボランティア 平砂浦海岸 マツ苗植樹大会

  • 3月2日(土)9時〜10時 ※雨天の場合は、3月3日(日)に延期
  • 会場:館山市平砂浦海岸

マツ枯れによる壊滅的な被害を受けた平砂浦海岸に白砂青松を取り戻そうと、ライオンズクラブのボランティア活動として始められたマツ苗植樹イベント。今年も千葉県南部林業事務所の協力を得て、クロマツ400本、マサキ200本、トベラ200本を植樹する。参加希望の方は当日現地へ直接お越しください。持ち物は軍手、水やり用のじょうろ、またはバケツなど。

問い合わせ/坂本
電話/090-3312-2169

*573号掲載

今井俊 木版画展

  • 3月1日(金)〜11日(月)12時〜17時(火・水・木曜休廊)
  • 会場:ギャラリーMOMO(南房総市岩糸1093)

鋸南町在住の版画家・今井俊さんは1970年代に北米に渡り、10数年間メキシコとアメリカで美術修行。アメリカでは、著名な版画家・故平塚運一氏に師事し、認められるまでに。帰国後は南房総に拠点を移し、以来30数年今なお旺盛な活動を続けている。
展示ではメキシコの土着文化を題材に、異世界の摩訶不思議な雰囲気とユーモアが漂う版画作品が並ぶ。
「黒白版画という制約された画面の中で、いかに単化とディフォルマションを表現していくか。一点一画ゆるがせには出来ない真剣勝負だ」という平塚氏からの教えを心に留めながら制作した1メートル超の大判作品2点のほか、中小約30点が展示される。

電話/0470-29-3995

*573号掲載

2023年12月9日 土曜日

笑顔でつながる南房総オーガニック おまつりマルシェ

  • 12月10日(日)10時〜16時、小雨決行※荒天中止
  • 会場:南総文化ホール芝生広場

主催の「南房総オーガニック」は南房総市、館山市で新規就農した若手生産者でつくるグループ。毎月第1日曜日に開催する「日曜マルシェ」が10周年を迎え、これを記念して「おまつりマルシェ」を開催。農産物の直売、飲食や雑貨など多数出店。歌やダンスのステージ、まつぼっくりツリー、かんたんスライムづくりなどの体験やワークショップも。

https://minamiboso-organic.jimdofree.com

問い合わせ/南房総オーガニック
minamibosoorganic@gmail.com

*569号掲載

2023年11月11日 土曜日

鴨川で観光地域診断のためのアンケートを実施中

鴨川観光プラットフォーム株式会社は、「日本観光振興協会」の協力を受け、地域DMO(観光地域づくり法人)として、観光地域診断(アンケート調査)を実施している。 この調査は観光関連事業者をはじめ、他産業の事業者や行政関係者など、地域で観光に携わる幅広い方々を対象に「観光地意識調査」を実施し、地域としての観光の強み、地域での協力関係をどのように評価しているかなど様々なデータを把握するためのものだ。
集計および分析結果は、今後の鴨川エリアへの観光客の誘客促進および滞在時間・消費の増大につなげるため、DMO戦略や事業に反映させるとともに、地域の合意形成の促進を目的に、鴨川地域全体で共有する。
調査では、地域の方にも「地元の観光について今、どう思っているか」アンケートを行っている。参加資格は問われず、どなたでも参加可能。
▪アンケート実施期間/2023年11月1日(水)~11月24日(金)まで
▪アンケート参加方法/下記のサイトにアクセスし、アンケートに回答する。

https://survey.alchemer.com/s3/7581621/DestinationNEXT-2-0-Kamogawa-Japan

問い合わせ/鴨川観光プラットフォーム株式会社
☎04-7093-2461

*567号掲載

2023年10月28日 土曜日

第7回あわぶっく市

  • 11月5日(日)10時〜15時※小雨決行、荒天中止
  • 会場:道の駅ローズマリー公園(南房総市白子1501)

書店が少ない安房地域で、本との出会いの場として毎年秋に開催されるブックマーケット。今年は安房内外から約30店が参加する。出店者は西千葉や我孫子の古本屋、佐倉の絵本セレクトショップや久留里のブックカフェ、本好きから雑誌編集者まで多種多様。
今回は、エッセイストの鶴田静さんと写真家のエドワード・レビンソンさん夫妻が特別出店する。13時から鶴田静さんのミニトークが開催される。テーマは「ベジタリアンもDIYも、全てがそこから始まったー70年代ロンドンの空き家乗っ取り(スクウォッティング)体験について」。このほか「長南ビブリオカフェ」によるビブリオバトル(11時〜、14時〜。参加者同士で本を紹介し合い、もっとも読みたいと思う本を投票で決めるゲーム)など、本に関するイベント盛り沢山。天然酵母パンや弁当、コロッケ、カレー、珈琲など美味しいお店も集合、千葉県最南端の手作りブックマーケットに色を添える。読書の秋に、足を運んでみては。

問い合わせ/ぶくぶくコレクティブ(前田/18時〜21時)
電話/0470-28-4354

2023年10月14日 土曜日

道の駅保田小学校に隣接。拡張して 「保田小附属ようちえん」として本日オープン。

鋸南町の都市交流施設・道の駅保田小学校は、観光の方々にも、地元住民の方々にも人気の道の駅。しかし、駐車場の不足や子育て世代の方がもっと安心して利用できる環境整備が課題だった。今回、施設の拡張整備を行い、「道の駅保田小附属ようちえん」として本日10月14日オープンの運びとなった。
この施設は、隣接していた旧町立鋸南幼稚園などを活用して整備したもので、既存の「保田小学校」と合わせて面積は2万3千㎡を超え、駐車場は200台が収容可能に。休憩施設としての機能の強化や子育て世代の使いやすさなど、多様なニーズに応える施設となっている。既存の保田小学校からは、雨でも濡れずにアクセスできる円環状の屋根付き歩道「わっか」を設置。屋外には駐車場のほか、キャンピングカーサイト、公園「みまもりひろば」、ドッグランやバス待合所を整備。
さらに、旧幼稚園舎内は、飲食テナント3軒が並ぶ。手作りの「ミルフィーユかつ」などを中心にしたバラエティとんかつ店「なのはなぐみ かつ菜保田店」、地元の新鮮な海の幸を食材に美味しい海鮮をメインとする「保田食堂」、鋸山サンド・保田チキンが名物の「front village diner」の3店舗が出店。
他に、コワーキングスペース「まちのオフィス」、遊戯室を改修してカフェを併設した子どもの遊び場「プレイカフェ」などもある。東京・新宿方面、千葉方面、羽田空港・横浜方面への高速バスが乗り入れ予定で、さらに便利な「道の駅」としての機能も果たす。
本日14日と、明日15日はオープンイベントを開催。「入園おめでとう」を合言葉に、数々の楽しい催しでグランドオープンする。

問い合わせ/鋸南町総務企画課
電話/0470-55-4801

*565号掲載

透明水彩画RAJUDAS まゆみ二人展

ラジュダ氏が描いたインドダージリン地方 シトオンの風景画

ラジュダ氏が描いたインドダージリン地方 シトオンの風景画

  • 10月20日(金)~28日(土)11時〜17時、最終日は16時まで
  • 会場:ギャラリーヒロイ(館山市北条2576)

インド在住の透明水彩風景画家ラジュダ氏と南房総市在住の石井まゆみさんによる二人展。
世界的アーティストで諸外国のアートグループに所属するラジュダ氏の軽快で色彩豊か、そして心温まる作品に惹かれ、石井さんは昨年からオンラインで指導を受けてきた。
ラジュダ氏の原画作品と複製プリントされたもの、氏の指導を受けて描いた石井さんの作品が併せて展示される。

問い合わせ/ギャラリーヒロイ
電話/0470-24-1665

*565号掲載

鴨川グランドホテル プレゼント 当選者発表!

クリップ563号(9月9日発行)のお食事券プレゼントには次の3名の方が当選されました。南房総市高崎・田村美紀様、館山市北条・角谷優香様、鴨川市横渚・池田康貴様

*565号掲載

2023年9月23日 土曜日

ストリートピアノフェスティバル・プレイベントライブ

  • 10月14日(土)11時〜、13時〜
  • 会場:館山駅東口「sPARK tateyama」
  • 観覧無料

令和元年房総半島台風からの復興を願い、クラウドファンディングで制作した2枚のCDの収益をもとに立ち上げた「音楽の種まきプロジェクト」。11月2日(木)〜6日(月)に行われる「ストリートピアノ・フェスティバル」の開催に先立ち、出演者によるプレイベントを実施する。

出演者:Super Fusion[Daigo Maznaga(g) / Masayuki Hayama(b) / Ayaka Tamura(vo, sax) / Keiko Yamaguchi(key)]、南青山メロディーズ[網代芳明(vo, g)、橋本潔(g,cho,hca)、山口惠子(key,cho)、中島隆司(cajon,cho)、さとみん(b)]

*564号掲載

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