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2023年9月23日 土曜日

きれいな海の絵と写真コンテスト作品募集

by admin

「きれいな海のまち館山」をテーマにした絵画(中学生以下)と、写真(一般)いずれも居住地不問で募集している。募集締切:10月22日(日)/絵画は四つ切サイズ、〒294-0225館山市佐野361-41鈴木ひとみさん宛てに送る。写真は一人一作品で、館山市内の海や海岸を撮影したもの。画像データをメールにて送る。11月10日(金)〜23日(木・祝)に”渚の駅“たてやまで応募作品を展示し、来場者およびウェブ上での投票(絵は来場者投票のみ)を実施。優秀作品は「きれいな海のまち館山」キャンペーンポスターに使用される。

tateyamabeachclean@gmail.com

問い合わせ/鈴木
電話/090-5422-4303

*564号掲載

第11回ちびっ子相撲大会参加者募集

by admin
  • 10月8日(日)8時30分〜13時、雨天中止
  • 会場:館山相撲場(館山市塩見1092)
  • 参加費:100円

今年6月に館山市塩見に完成した土俵で開催される相撲大会に参加する小学生を募集している。土俵は両国国技館と同じ本荒木田土を使用する本格派。各学年別のクラス分けでトーナメント又は総当たりで順位を決定する。安房地域の小学校に在籍している男女が対象。ちゃんこの提供もある。タオル、飲み物、どんぶりと箸を持参。参加希望者は、必要事項(氏名・学校名と学年・住所・保護者名・連絡先)を記入し、三沢さとし事務所のFAX(0470-2‌2-3052)か、メール(press@srti.or.jp)で10月1日(日)までに申し込む。

問い合わせ/NPO法人相撲リージョナル館山イノベーション(太田)
電話/080-5534-9110

問い合わせ/館山相撲クラブ(尾上)
電話/090-8304-0258

*564号掲載

2023年9月9日 土曜日

鴨川グランドホテル The Gunjo Restaurant

by admin

14種類が食べ放題
デザートビュッフェ!

鴨川グランドホテルの「The Gunjo」ではデザートビュッフェ第9弾「南房総 秋の味覚 シェフズ トリート オータム スイーツ ビュッフェ」を9月11日(月)から11月20日(月)まで開催する。デザートは秋の味覚満載のマスカットショートケーキ、モンブラン、柿とイチジクのトライフルなど14種類。ランチコース(毎月メニューは変わる)とデザートビュッフェ、さらに窓一面の海を眺めながら、ゆったりとしたリゾートホテルのランチタイムを楽しめる。
デザートビュッフェは飲物付きで2750円。ランチコース+デザートビュッフェのプランは3960円より4コース。営業時間:11時30分~14時30分(LO14時)

問い合わせ/鴨川グランドホテル
電話/04-7092-2111

ペア無料お食事券3組6名様にプレゼント

クリップ読者の皆様にThe Gunjoのデザートビュッフェ付ランチコース(3960円)お食事券(平日限定)をペアで3組6名様にプレゼント。ご希望の方はハガキで、〒294‐0045館山市北条700‐2コアクリップ編集室まで。お一人様1枚限り。9月15日(金)締切消印有効。当選者はクリップで発表。

*563号掲載

写真でみる鴨川のいまむかし

by admin
  • 9月2日(土)〜10月22日(日)9時〜17時、月曜休館※祝日の場合は翌日休館
  • 会場:鴨川市郷土資料館(鴨川市横渚1401-6)
  • 料金:200円、小中高生150円

鴨川市郷土資料館には市民などから数多くの写真資料が寄贈され、市の歴史研究等に活用されてきた。
今回の展示は、収蔵する写真資料から風景や街並み、産業、出来事等を写した古写真(約80点)や絵はがき(約30点)を中心に紹介する。
約30点の写真展示では、当時と現在が比較できるよう、ほぼ同じ場所から撮影した現在の写真も展示される。
主となる資料は昭和10年代の安房鴨川駅や昭和14年頃の逆川橋、昭和初期の城崎海岸、昭和10年代の太海海岸などの写真で、過去と現在を比較することで、「大きく変化したもの」「変わらず残されてきたもの」がうかがえる。
期間中の30日(土)は、13時30分から学芸員による30分程度のギャラリートークが行われる。

問い合わせ/鴨川市郷土資料館
電話/04-7093-3800

*563号掲載

2023年6月23日 金曜日

今年は元気に祭り復活!! 千倉地区祭礼

by admin
  • 7月8日(土)9日(日)2日間

コロナ禍でここ3年の間、各地の祭りは中止や規模縮小を余儀なくされていました。ようやく、コロナも落ち着きをみせて、各地で祭りが復活、再開しています。
今回は屋台や神輿の繰り出す数では安房エリアでも最大級の千倉の祭りをご案内。

北から南へ走る国道に沿って寺庭地区から川口地区まで7基の神輿と6台の屋台、山車が繰り出します。神輿は8日(土)のみ、屋台、山車は2日に渡り町内を練り歩きます。祭りの見どころは、8日(土)16時に千倉漁港の広場にすべての神輿が集合する「神輿統一行動」。国道は18時から約5㎞に渡って通行止めとなり、神輿と屋台、山車が行き交い祭りは最高潮に。
9日(日)は、16時に千倉漁港広場に山車、屋台が集合する「山車・屋台統一行動」。また、18時からは前日同様に国道は通行止めとなり山車、屋台の引き回しが行われます。

*558号掲載

2023年5月27日 土曜日

第25回ライトミュージックフェスティバル イン アワ2023

by admin
  • 6月11日(日)12時〜18時40分
  • 会場:千葉県南総文化ホール・小ホール
  • 入場無料

「ライトミュージックフェスティバル」通称「ライト」は、年に一度地元の音楽仲間が大集合する南房総最大のアマチュアバンドコンサート。こちらも県民の日行事として4年ぶりに開催される。今回は13組が出演、ジャンルはロックやポップスなど幅広く、1バンド20分の持ち時間で、13組のグループが日頃鍛えたサウンドを繰り広げる7時間半におよぶマラソンコンサート。会場で「ウクライナ人道危機救援金」支援募金を実施する。

出演バンド:え〜ころ♥バ〜バンズwithジージンズ(12時5分〜)、あさみ with Separate Lights(12時40分〜)、JUKEBOX(13時10分〜)、館山航空基地軽音楽部(13時40分〜)、bildge(14時10分〜)、U.F.O〈未確認不良オジサン〉(14時40分〜)、Jimi on the beach(15時20分〜)、きんぎょく(15時50分〜)、BIC MOUSE(16時20分〜)、Naoking Band(16時50分〜)、TRAIAL(17時20分〜)、Super Fusion(17時50分〜)、裏ロカビリー団(18時20分〜)

問い合わせ/黒川
電話/090-8848-6408

問い合わせ/松井(昼間)
電話/090-4095-7636

*556号掲載
*557号掲載

第24回しおさいコンサート

by admin
フィナーレはオーケストラの演奏とともに全員で合唱

フィナーレはオーケストラの演奏とともに全員で合唱

  • 6月11日(日)開場12時30分、開演13時
  • 会場:千葉県南総文化ホール・大ホール/入場無料

千葉県南総文化ホールが開館した97年6月1日、こけら落としと県民の日のイベントを兼ねて企画・開催されたのがこの「しおさいコンサート」。安房エリアの合唱団を中心に、音楽を愛する地元の人たちの発表の場となり翌年以降も毎年開催されてきた。
南総文化ホールとともに歴史を刻んできたコンサートで、毎回出演者だけで200人におよぶ。このコンサートを目標に練習を重ねてきた合唱団も多かったが、残念ながらコロナ禍の3年間は中止に。今回、4年ぶりの開催にこぎつけた。
恒例となっているのがオーケストラをバックにした合唱で、フィナーレは合唱団に観客も交え、「ふるさと」の大合唱で幕を閉じる。
今回は13のコーラスグループと館山市民オーケストラが出演する。
出演予定団体:LMA合唱団、合唱団キララ、合唱団大地、鴨川混声合唱団、鴨川中学校合唱部、白浜コーラスマリンブルー、館山混声合唱団、館山市民オーケストラ、千倉コーラスクラブ菜の花、長狭高等学校合唱部、フィオーリ・ドルチ、ベッラ・ルーナ、ポピーコーラス、和田コールカメリア

問い合わせ:事務局(髙木)
電話:090-2238-5280

*556号掲載
*557号掲載

2023年5月13日 土曜日

アークス開業35周年記念フリーマーケット&マルシェ

by admin
  • 5月21日(日)9時30分〜16時
  • 会場:ARKS(館山市北条1708)

館山駅徒歩5分、銀座通りのほど近くに、ショッピングタウン「ARKS」としてテナントビルが設立し35年。楽しいショッピングや生活創造の場として活躍を続ける。時代とともに商店街の様相は変化を重ね、アークスビルも様々なテナントが出入りしながら、現在も15の多彩なテナントが軒を連ねている。35年の感謝を込めて、地元発のテナントモールで、フリーマーケットとマルシェを開催。

問い合わせ/アークス
電話/0470-22-4180

*555号掲載

「ロッケン商店街」ものづくりマーケットvol.1

by admin
  • 5月21日(日)10時〜15時、雨天時縮小開催
  • 入場無料
  • 会場:ローズマリー公園ローズマリーホール&周辺(南房総市白子1501)

南房総地域に在住のクラフト、アート、音楽、食など、ものづくりを楽しむ仲間が集まり、展覧会とマーケットを開催。藍染、わら細工、竹カトラリー、服、音楽、アクセサリー、アート作品などが出品される。ロッケン商店街、道の駅ローズマリー公園インフォメーション、はなまる市場による共催。

問い合わせ/ロッケン商店街(タケモト)
電話/090-3740-0810

*555号掲載

CLEANING DAY in 館山

by admin
  • 5月27日(土)10時〜16時
  • 会場:館山城山公園 および sPARK_tateyama(館山駅前 房州第一ビル)

フィンランド発祥のアップサイクルイベントであるクリーニングデイを館山市内の2会場で同時開催。アップサイクルとは、古い不要なモノをリサイクルやリユースするだけでなく、そのモノに新しい価値や有用性を見出し、新たな使い手に受け継いでもらうことを目指すもの。城山公園では美しきガラクタ市と称した青空マーケット、sPARK_tateyamaでは手仕事のワークショップ、2会場を地産地消の野菜とジビエ肉をランニングしながら運ぶARデリバリーランを開催。

ayako.sahara@gmail.com

*555号掲載

2023年4月8日 土曜日

千倉ARTマルシェ2023

by admin
  • 4月15日(土)16日(日)9時〜16時 〈雨天中止〉
  • 会場:道の駅ちくら潮風王国 芝生広場・中庭広場(南房総市千倉町千田)

南房総の名物イベントであるアートマルシェ。ゴールデンウィークの幕開けを告げるイベントだったが、今年は例年よりも2週間早い開催となる。実行委員長でイラストレーターの山口マオさんが店主をつとめる海猫堂による審査をへて、選び抜かれた84のブースが出店する(1日目61ブース、2日目58ブース)。
昨年まではコロナ禍に配慮し、出店者を木更津以南に限定したが、今年は県内各地、東京、神奈川、茨城、山梨、遠く福島、愛知、新潟からユニークな作品を携えてはるばるやってくる。
ジャンルは陶芸、木工(木のおもちゃ、木工風見鶏)、房州うちわ、石と貝のアート作品、書、絵画、アクセサリー(シルバー、ガラス、木工)、布小物(がまぐち、ぬいぐるみ、こぎん刺し、アフリカ・アジア刺繍)、ダンボール財布や猫の爪研ぎなどの作り手たちが出店する。このほか古本、マッサージ、スープ、パン、ワッフル、コロッケ、焼き菓子、弁当、台湾茶、農産物の販売もある。お楽しみ多彩の一押しイベント。
朝から夕方までバンド演奏やちんどん、アフリカンダンス、フラなどで繰り広げられる中庭広場のステージもアートマルシェの魅力。
広い芝生と空、青い太平洋、うららかな春のひとときをのんびり過ごそう。

http://uminekodo.exblog.jp

問い合わせ/海猫堂
電話/0470-43-1039

*553号掲載

2023年3月25日 土曜日

房州とイタリアを愛した画家 寺崎武男 生誕140年展

by admin
  • 3月25日(土)〜4月5日(水)10時〜16時(最終日は15時まで)月曜休館
  • 会場:南総文化ホールギャラリー

国際的に活躍したにもかかわらず、あまり知られていない画家・寺崎武男の全貌を紹介する作品資料展が南総文化ホールギャラリーで開催される。
大正末期から館山市に暮らし、戦後は安房高校の美術講師として後進の育成に務めた寺崎武男は、明治時代にイタリアへ渡り、フレスコ画やテンペラ画、エッチングなど様々な技法を研究して日本に紹介した。大正期より法隆寺の壁画研究を続け、昭和のはじめにはヴェニス・ビエンナーレ国際展で日本人として初入賞を果たしたことも。
館山にはイタリア留学の先輩である彫刻家・長沼守敬を慕って訪れるうちに定住するようになった。房総開拓神話を多く描き、安房神社や布良崎神社、下立松原神社(白浜)などには奉納された作品がある。
作品資料展では、寺崎家の遺族から寄贈を受けた多数の作品と、膨大な書簡や手帳・スケッチ帳などを調査分析した資料パネル約40点を展示する。
4月1日(土)14時から同会場の小ホールでシンポジウムが開催される。石井元章氏(大阪芸術大学教授)による基調講演「日伊交流史における寺崎武男」、安房文化遺産フォーラムの愛沢伸雄氏による調査報告「手帳と書簡から見える寺崎武男の世界」。資料代500円。

問い合わせ:NPO法人安房文化遺産フォーラム
電話:0470-22-8271

*552号掲載

2023年3月24日 金曜日

「北口牡丹園」4月9日(日)開園

by admin
  • 2023年5月初旬ごろまで
  • 開園時間:8時〜16時ごろ、雨天の場合は閉園
  • 北口牡丹園(館山市亀ヶ原843)/入園無料

館山市亀ヶ原にある「北口牡丹園」は、12年前から一般公開され、年々人気を集めてきた私設の庭園。1300坪の敷地のなかに160種類600株のボタンが植えられ、4月中旬から5月初旬にかけて赤やピンク、黄色のみごとな大輪の花が咲き誇る。見頃は午前中で、よりみごとな花が見られるそうだ。園内に寄付箱が用意されているので、お気持ちのある方の寄付を受け付けている。

問い合わせ:北口牡丹園
電話:0470-36-3412

*552号掲載
*553号掲載

ライトミュージックフェスティバル・イン・アワ2023 出演者募集

by admin

6月11日(日)12時〜20時に南総文化ホールで開催。ロック、フォーク、ポップスなどバンド等による軽音楽の出演者を募集。4月15日(土)まで申し込み。/参加費:社会人10000円・学生5000円/応募資格:安房地域に在住または勤務地がある方を含むバンド。個人は原則不可。

問い合わせ:松井(昼間)
電話:090-4095-7696

問い合わせ:黒川(夜間)
電話:090-8848-6408

*552号掲載
*553号掲載

いすみ楽市

by admin
  • 毎月第2・第4土曜日9時〜15時、雨天中止/会場:いすみ楽市会場(いすみ市深堀1885-16)

いすみ市の大原海水浴場から徒歩3分の場所で、約50店舗のブースが集まって開催される楽市。海の雑貨、縁日、ヤギのエサやり体験、ワークショップなど子どもから大人まで楽しめる。

問い合わせ/いすみ楽市
電話/080-6702-7899

*552号掲載

2023年2月25日 土曜日

ライオンズクラブ国際協会 環境フォーラム2023第7回マツ枯れ対策ボランティア 平砂浦海岸マツ苗植樹大会

by admin
  • 3月4日(土)9時〜10時
  • 会場:館山市平砂浦海岸
    ※雨天の場合は、3月5日(日)に延期

マツ枯れによる壊滅的な被害を受けた平砂浦海岸に白砂青松を取り戻そうと、ライオンズクラブのボランティア活動として始められたマツ苗植樹イベント。
今年も千葉県南部林業事務所の協力を得て、クロマツ400本、マサキ200本、トベラ200本を植樹する。
参加の申込みは電話で。持ち物は軍手、じょうろ又は2リットルほどのビニール袋。

問い合わせ/酒井
電話/090-3095-9345

*550号掲載

ジャズライブin風雲 THE NEW FORCE

by admin
  • 3月11日(土)開場18時30分・開演19時30分
  • 会場:風雲(鴨川市広場817)
  • 料金(1ドリンク付)5000円

風雲の復活ジャズライブ第3弾は、ドラムスの奥平真吾率いるコンボが登場。9才の時にジャズクラブでドラミングを披露、11才でデビューアルバムをリリースという神童ぶり。アメリカに渡り活躍後2010年に帰国した世界が認めるジャズドラマー。ギブソン・ジャズギターコンテスト最優秀ギタリスト賞受賞の馬場孝喜(G)に堀秀彰(P)、宮上啓仁(B)という、今回も乞うご期待の面々。予約制。

問い合わせ/杉山(19時以降)
電話/090-8812-7748

*550号掲載

2023年2月11日 土曜日

新開発 たてやま海自カレー 館山市内5店舗で2月10日デビュー!!

by admin

館山市内5店舗の飲食店・ホテル等で、「たてやま海自カレー」が昨日10日より販売開始された。

これは、なにか地域振興になることができれば、という館山海上自衛隊の思いと、全国の各地で取り組んでいる「海自カレー」を開発できれば、という地域飲食店舗の願いがひとつになりできたもの。コロナ禍のなかで取組協議を開始しながら、なかなかコロナが収束せず、大々的な活動ができるかという不安のなか、準備に本格的に取り組んだのは昨年の7月。そこから、館山市内の飲食店等が、説明会や協議、試作等に挑戦し、このほど5店舗で「たてやま海自カレー」として販売することになった。

館山航空基地では、毎週金曜日の昼食が「カレー」で、野菜カレー、チキンカレー、ビーフカレーなどを週替りで、「仕事に励むための昼食」として提供しているとのこと。「たてやま海自カレー」も、基本は基地で食べているカレーの食感等を守り、加えて館山産や房州産の野菜や食材を使い、副菜やデザートにもこだわりを持ってメニュー化することをルールに。各店それぞれ個性あるメニューに仕上がった。

海上自衛隊第21航空群と食のまちづくりを推進する館山市、店舗のまとめ役としての館山商工会議所、この3者により、「海自カレー」の普及について連携協定の調印が交わされ、デビューを記念して先着200名に「館山航空基地隊グッズ」をプレゼントするキャンペーンとともに販売をスタートした。

食べ比べできる「たてやま海自カレー」、各店で提供時間等に違いがあるのでご注意を。

事業の問い合わせは館山商工会議所
電話:0470-22-8330

»たてやま海自カレー公式サイト

たてやま海自カレー基本ルール

  1. ごはんの量・ルーの量は200g〜240g
  2. ルーはミックス、香辛料もシンプルに
  3. ドリンク付き=選べるなかに牛乳あり
  4. サラダ、福神漬(らっきょう)がついている
  5. 館山産、房州産、こだわりの食材をどこかに使用。産地、作り手の意図がわかる副菜を

ひふみのハチミツ&里見伏姫牛カレー

ひふみのハチミツ&里見伏姫牛カレー

ひふみのハチミツ&里見伏姫牛カレー

Café123
(カフェひふみ)

館山市八幡515
電話:0470-23-5348
11:00〜16:00
定休日/月曜・水曜

ランチ 1,880円(税込)

野菜ゴロリの元気が出る館山こだわりカレー

野菜ゴロリの元気が出る館山こだわりカレー

野菜ゴロリの元気が出る館山こだわりカレー

Photon325

館山市北条1843-8
電話:090-6964-5685
11:00〜14:00
(ランチタイム)
定休日/日曜・月曜

ランチ 1,650円(税込)

房州さばぶしチキンカレー

房州さばぶしチキンカレー

房州さばぶしチキンカレー

里見茶屋

館山市館山236
電話:0470-29-5100
カレー提供時間10:00〜14:00
(営業時間11:00〜18:00)
定休日/不定休

ランチ 1,380円(税込)

鮪(まぐろ)サンガに黒麻油が香るブラックジャックカレー

鮪(まぐろ)サンガに黒麻油が香るブラックジャックカレー

鮪(まぐろ)サンガに黒麻油が香るブラックジャックカレー

海辺の小さなお宿
まるへい民宿
(MARUHEI KITCHEN)

館山市沼985-10
電話:0470-22-2803
電話窓口9:00〜18:00
民宿営業/通年(不定休)

宿泊者限定 2,310円(税込)

平砂浦アジわいパンチカレー

平砂浦アジわいパンチカレー

平砂浦アジわいパンチカレー

館山リゾートホテル

館山市小沼352
電話:0470-29-2100
18:00〜20:30(L.O)
※館内1階「バルオルカ」で提供

ディナー 1,760円(税込)

*549号掲載

2023年1月28日 土曜日

特別展 靉日荘一〇〇年 大正時代ー保田を愛した歌人や画家たち

by admin
  • 2022年11月22日(火)〜2月5日(日)9時〜17時、月曜休館
  • 会場:菱川師宣記念館(鋸南町吉浜516)
  • 料金:一般・大学生500円、小中高生400円

明治から大正にかけて多くの文化人が避暑や保養の地として訪れた保田には、「靉日荘」(あいじつそう)があった。日本にアインシュタインを招いた理論物理学者で歌人の石原純と、アララギ派の女流歌人の原阿佐緒が、道ならぬ恋のセンセーションから世間の目を逃れ、保田の地に建てた住居である。二人が靉日荘で新しい生活を始めると、彼らを慕う芸術家が集い、保田はいつしか文化を生み出す地域として世に知られるようになった。
さらに、石原と原の地域での功績には、安房美術会の設立がある。出版人の中村有楽、歌人の古泉千樫らとともに創設。保田に移り住み創作活動に専念した画家の金森南耕や山内多門も集まった。
昨年、靉日荘の竣工からちょうど100年を迎え、企画されたのが今回の特別展。靉日荘を通じた芸術家の交流を軸に、地元に多数残る石原・原・金森・山内らの絵画や書籍、短冊、色紙など広範囲にわたる作品や手記が初公開される。そして明治末から大正にかけて活躍した保田ゆかりの画家・鰭崎英朋らの作品も加え、大正時代の保田の文化を振り返る。

問い合わせ:菱川師宣記念館
電話:0470-55-4061

*548号掲載

房総から聞こえる鑿音 木彫家 長谷川昻の記憶

by admin
  • 2023年1月2日(月)〜5月14日(日)10時〜17時、火曜休館(祝日の場合は翌日、ゴールデンウィークは開館)
  • 会場:鋸山美術館(富津市金谷2146-1)
  • 入館料:800円、中高生500円、小学生以下無料

長谷川昻氏は鴨川市粟斗出身の彫刻家で、魚見塚展望台の女神像「暁風」や、東京湾観音の原型を制作したことでも知られる。青年時代に高村光雲に認められ、独自の木彫表現「鉈彫り」を確立。その温もりの心を刻む造形は「現代の円空」と称された。サイゴン国際美術展や日本木彫会展、文展・日展等への出展で活躍し、2012年に102歳で逝去するまで鑿音を響かせた。
今回の展示では「アトリエの記憶」「祈りの形」「無垢の造形」をテーマに3ブースに分け、鴨川市教育委員会・君津市教育委員会所蔵の作品に加え、アトリエに遺された道具やエスキース(習作・原型)も公開される。
作品理解の手がかりとなるエスキースも展示されることで、作者の発想・構想を垣間見ることができる展示内容となっている。造形手法が3Dデジタル技術に移りゆく今だからこそ、鑿を叩き続けた同氏の「生」の作品に迫ってみては。

問い合わせ:鋸山美術館
電話:0439-69-8111

*548号掲載

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