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企画展「浮世絵に描かれた日本の妖怪たち」 振り向けばもののけの夏

投稿者:admin|投稿日:2024年7月11日
「和漢百物語 小野川喜三郎」月岡芳年

「和漢百物語 小野川喜三郎」月岡芳年

  • 2024年6月25日(火)~9月23日(月・振休)9時〜17時(月曜休館、祝日の場合は翌火曜)
  • 会場:菱川師宣記念館(鋸南町吉浜516 )
  • 料金:一般500円(小中高400円)

江戸時代は妖怪ブームと言えるほど、多種多様な妖怪が創作されてきた。展示会では恐ろしげなものからどこかかわいげのあるものまで浮世絵に描かれた多様な妖怪を紹介する。
妖怪絵を得意とした浮世絵師・月岡芳年の「和漢百物語」全26枚シリーズ一挙公開をはじめ、明治期に各地で起こった怪奇現象を取材した錦絵新聞、さらには北斎漫画「累の怨魂」など珍しい作品も展示される。

問い合わせ/菱川師宣記念館
電話/0470-55-4061

*582号掲載

カテゴリー:トピックス

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