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コーヒーを飲んでウガンダ支援

投稿者:admin|投稿日:2022年10月8日

ウガンダコーヒー月間キャンペーン2022

  • 2022年10月1日(土)〜10月31日(月)/安房地域内の協賛店舗

安房地域では1994年から28年にわたり、高校生と市民によるウガンダの子どもたちへの支援と交流を続けている。高校生たちの国際貢献活動は旧安房南高校に始まり、安房高校JRC(青少年赤十字)部を経て、現在は安房西高校のJRC部が引き継ぎ、館山総合高校にも友情の輪が広がっている。
いまのウガンダとの交流を契機に2018年より10月はウガンダコーヒー月間として、安房地域内外の協賛店舗でウガンダコーヒーを提供・販売するキャンペーンを展開している。NPO法人安房文化遺産フォーラムが地域のコーヒー店に呼び掛けて始まったもので、5年目となる今年は、安房地域の26店舗と習志野市の1団体が協賛する。協賛する各店舗ではコーヒーの提供や焙煎した豆の販売などが行われている。
アフリカ第2位のコーヒー産出国のウガンダで自然栽培された高品質の「アラビカ種」は、柔らかなコクと爽やかな風味が特徴だ。
コーヒーの愛飲による支援金は、1994年から高校生と市民による交流を続けてきたウガンダ意識向上協会(CUFI)を通じて、現地の子どもたちの教育や生活支援に活用される。
現在、ウガンダではコロナ禍によるロックダウンが繰り返されるとともに、医療体制の脆弱さから感染への危機はもちろん、子どもたちの教育や生活環境に深刻な影響が出ているという。
協賛店舗の詳細は、ウガンダ支援交流サイトへ。

写真パネル展
「コロナ禍のウガンダと支援交流のあゆみ展」

関連イベントとして、8日(土)から10日(月・祝)までの3日間(10時〜16時)、南総文化ホールギャラリーで写真パネル展が開催される。現地での活動写真のほか、3つの高校(安房南・安房JRC・安房西JRC)がバトンを繋ぎ引き継がれてきたウガンダ支援活動のあゆみを展示する。

問い合わせ/NPO法人安房文化遺産フォーラム
電話/0470-22-8271

協賛店舗
◎喫茶+豆販売 ○喫茶 ●豆販売
〈館山市〉◎館山焙煎工房カフェポラリス◎茶房はたやま◎カフェ&ガーデンMANDI◎ブロワ珈琲焙煎所◎ギャラリー&カフェ船形倉庫○茶房カフェノワール○ボードゲームカフェPLAY!○あぢまぁ家再活(リサイクル)家具&カフェ○Tea&Sweetsロジェルージュ○TRAYCLE Market&Coffee○パン工房ばんぱん●モンフルニエ●館山中村屋館山駅前店●館山中村屋バイパス店●田中惣一商店●富崎ベーカリー●オークラPachinko&Slot
〈南房総市〉◎スープのよろずや花○道の駅とみうら枇杷倶楽部○ホテル&リゾーツ南房総樹の香○ギャラリー&スペースMOMO●ギャラリー&ショップ海猫堂●安房暮らしの研究所●ファロPachinko&Slot
〈鴨川市〉◎珈琲生豆焙煎カモガワ珈琲

*542号掲載

カテゴリー:トピックス

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