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芭蕉とともに おくのほそ道 墨彩画五十展

投稿者:admin|投稿日:2018年10月25日

五月雨を あつめて早し 最上川

  • 2018年10月26日(金)〜11月7日(水)9時〜17時 月曜休館 ※最終日15時まで
  • 会場:南総文化ホールギャラリー

館山市在住の日本画家、佐藤隆良さんの安房地域では初となる個展。福島県南相馬市に生まれ、高校卒業後、故・平山郁夫氏の門下となる。日本美術院展で受賞多数、外務省買い上げ5回、平成25年に館山市に日本画の美術館「遊水庵」を開設した。鋸南町の日本寺の襖絵や天井画などを制作している。作品から伝わる空気感は、風や音、なんともいえない「ひかり」を感じる。今回は、松尾芭蕉が旅路に詠んだ「おくのほそ道」全50句を描いた作品を展示する。会場には投句箱も設置されている。

問い合わせ/あわのくに企画(石井信重)
電話/090-1665-6114

*450号掲載
*451号掲載

カテゴリー:トピックス, 特集

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