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厳島神社弁財天 六十年目巳年本開帳

投稿者:admin|投稿日:2013年4月25日

60年に一度の御開帳
同時開催「鴨川みなとまつり」

60年前の本開帳の様子

60年前の本開帳の様子

30年前の中開帳の様子

30年前の中開帳の様子

  • 5月4日(土・祝)・5日(日・祝)
  • 会場:鴨川漁港周辺(鴨川市磯村)
  • 観覧無料

鴨川漁港の突端、弁天島にある厳島神社は、漁業・航海・財宝の神様として、大漁万作・海上安全・開運繁栄を願い、人々から崇敬されてきた。

その弁財天の御尊像を特別に拝観できるのが「御開帳」。
30年ごとに行われ、今回は60年に一度の「本開帳」にあたる。漁港から弁天島まで、大漁旗で飾られた漁船が「船橋」を作る珍しい伝統行事だ。

4日、7時30分より厳島神社にて御開帳神事・玉串奉奠が1時間ほど執り行われ、御神体が社殿より出御、神社入口でお迎えの御輿に安置される。
その後、10時から漁協御仮屋で「癸巳歳大祭式典」が行われ、物産展、ステージイベント、海上遊覧船、鴨川市郷土資料館による御開帳写真展など様々な催しを開催。

また、八雲神社をはじめ近隣の御輿や屋台も参加し、市指定無形民俗文化財の担ぎ屋台も出祭する。

kamogawaminatomatsuri-event問い合わせ/奉賛会(鴨川市漁業協同組合)
電話/04・7093・2111
問い合わせ/みなとまつり実行委員会
電話/04・7092・0320

*324号掲載

カテゴリー:トピックス

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