講演会「飯高檀林の歴史ー全国から僧侶が学問研鑽に集うー」
- 開場13時、開演13時30分
江戸時代の僧侶は、各宗派に設けられた学校(檀林)で学問研鑽に励んでいた。匝瑳市の飯高檀林は、中村檀林(多古町)、小西檀林(大網白里市)と並ぶ日蓮宗の中心的な檀林だった。施設内の重要文化財建築や、当時の学徒の生活ぶりを聴く。講師は立正大学学長の寺尾英智さん。受講無料、要予約。定員120名。メール及び往復はがきにより申し込む。歴史講演会の申込みとわかるようにした上で氏名・住所・電話番号を記入。〒260-0013千葉市中央区中央4-15-7千葉県文書館県史・古文書課。締切:5月31日(金)必着、応募多数の場合は抽選となる。
*578号掲載
まだコメントはありません