渡辺禎雄さんは民芸運動の影響を受け、着物や帯など布に染める型染の技法を使って、丈夫な和紙に絵画表現をした版画家。全て聖書にテーマを得た作品で、海外にも知られており有名な美術館、博物館に収蔵されている。30余点を展示、販売する。