南房総生活情報誌「クリップ」
夏は海の向こうから。
〈掲載日:2008年7月12日〉No.214
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「夢みるヒラキくん」に「ヒラキdeサブレ」…
広がる「ドリームK」のプロジェクト。
鋸南町から全国へ、地域の元気を発信。
ドリームKのメンバー。写真左から、篠原淑子さん、渡辺麻智子さん、篠原さち枝さん、渡邉みゆきさん、川崎正子さん、高橋和加江さん(代表)、松岡弘子さん、舟寳恵美さん、生貝恵さん、後藤理枝さん

歌を担当するキッズ・ドリームK
「ぼくは海からやってきたノお腹をわって心を開こうノ」。軽快なリズムと馴染みやすいメロディ。作詞、作曲、編曲、オーディション、スタジオでの伴奏と歌の録音、ジャケットのデザインノ数々の過程を経てようやく完成したCDが「夢みるヒラキくん」。このCDづくりに取り組んできたのが、地元・鋸南町を元気にしようと集まった地域おこしグループ「ドリームK」。年齢も職業もまちまちな11名の女性がメンバー。
「サビの『ひらいて、ひらいて、ひらいてひらきノ』は覚えやすいせいか、会場で聞いている子供達から大合唱がおこることもあります」と話すのは、作詞を担当したドリームKの代表・高橋和加江さん。着想は2年前、地域が元気になるような歌を作ろうと仲間に持ちかけたことが出発点となり、地元の名物でもあるジンタ(小アジ)のヒラキをテーマにした歌詞ができあがります。知り合いを通じて富津市在住の民謡家・堀田竹保さんに作曲を依頼。昨年7月に曲が完成。「メンバーの中には、楽器が得意という人もいなかったので、どんな曲かさっぱりわからなかったんです」。


CD「夢みるヒラキくん」 1,000円
CD販売所・館山市・カミヤマ、宮沢書店本店、TSUTAYAロックシティ館山店、ステップ・南房総市・道の駅とみうら枇杷倶楽部、道の駅富楽里とみやま・鋸南町・マツオカ、道の駅きょなん観光案内所

ヒラキdeサブレ
CDは町民、知人、友人とのコラボで誕生

 その後、メンバーの知人で学習塾を営むかたわら音楽活動もしている山口恵子さんに譜面が渡り編曲、歌と伴奏入りのデモ版が届いたのです。初めて歌になった「夢みるヒラキくん」。メンバーの誰もが「これはいける」。
 鋸南町の小中学生を対象に合唱のメンバーを募集、オーディションをへて「キッズ・ドリームK」が誕生します。南房総市白浜町にあるスタジオで、山口さんと知人のミュージシャンが伴奏を担当。その後、3月下旬に歌の録音が行われ仕上げへ。すべてメンバーと友人、知人の手で行われたいわば、手づくりCD。4月6日に、地元鋸南町の佐久間ダムで開催された「桜まつり」で発表発売し、記念の初コンサートを開催。その後、「キッズ・ドリームK」は数々のイベントに招かれて、歌うことも多くなり、現在も毎週1回のペースで集まり練習を続けています。
「ドリームKのメンバーも集まり、仕事や家事の片付いた時間を利用し、毎回、街おこしや活性化の話で時間を忘れるほど盛り上がります」。そんな、自由な意見交換の場からうまれたのがヒラキ関連商品第一弾の「ヒラキdeサブレ」。子どもたちに夢を、地域に元気と協力の輪を!テーマに『みんなでコラボ♪』というプロジェクトの1つ。保田駅前にある和菓子の老舗「菊香堂」に製造を依頼したもので、1枚120円で販売しており、評判も上々なのだそうです。
 また、花の産地でもある鋸南をアピールしようと、特産のカーネーションとスターチスの生花を使って「夢みるヒラキくん」の幅2・4メートルもある花絵づくりにもトライ。道の駅に展示。ドリームKは、「夢みるヒラキくん」を歌うキッズ・ドリームKとともにこの夏、地域に活力を与える元気な歌声を聞かせてくれます。
 きょう12日は地元の夏祭り・勝山合同祭が行われ、鋸南町役場駐車場の特設ステージに出演。(18時50分頃)。7月21日には白浜海女まつりに登場。その歌声を披露します(出演は18時50分頃)。

鋸南町のとっておき、この夏の2大イベントにも登場します。

ハワイアンロード
8月2日(土)18時〜22時/会場・勝山港通り商店街・歩行者天国
ハワイアンの生バンドの演奏、フラダンスなどイベントももりだくさん。
保田の宝・夢灯り
8月9日(土)16時〜21時/会場・保田駅前通り商店街・歩行者天国
今年で2回目。子どもたちの書いた絵の行灯が商店街の店頭を飾り、スタンプラリーも開催。

問い合わせ先/ドリームK事務局(松岡)
電話/0470・55・0627




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浅井純介陶展「静物の消息」
浅井純介さん

展示作品の一部。「壜」と「缶」
開催中〜7月31日(木)11時〜17時
会場・シーレ(南房総市千倉町瀬戸)月曜定休 7月21日(月・祝)は営業、22日(火)は休業

 南房総市千倉町に海山窯をひらき20年を迎える陶芸家・浅井純介さん。今回は2年ぶりの地元・シーレでの個展。前回は器だけでなくオブジェにもトライ。今回は、織部、灰釉、粉引、黒釉、銀彩といった幅広い釉薬と手法で作り上げた「TUBE」「Bucket」「缶」など、遊び心あふれる作品が並びます。異なる技法で作られた10種の細長い器は「壜」とタイトルされ、今回のテーマにふさわしい印象的な作品群。この他、普段使いできる味わいのある器も多数展示されています。

問い合せ先/シーレ
TEL/0470・44・4893





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安房平和映画祭
真実を知り、未来を考える二日間。

7月20日(日)21日(月・祝)
会場・南総文化ホール(館山市北条)/料金・2日券2500円(前売のみ)、1日券1500円(高校生以下無料)

 多くの戦跡を残す安房地域において、戦争と平和の本当の意味を考える映画祭。上映作品は、初日が、家族が日本と韓国、北朝鮮に離散、日本で海女として生きてきたリャンさんの家族の歴史を綴った「海女のリャンさん」。「六ヶ所村ラプソディー」で、報道されない六ヶ所村の真実を知らしめた鎌仲ひとみ監督の前作で、日本のみならず世界中の被爆者の姿を追った「ヒバクシャ」。また、六ヶ所村のその後を追った「六ヶ所村通信no.4」も100名限定で公開。21日が、日米それぞれの視点から特攻の真実を伝える「TOKKO」。日中戦争時、日本軍から性暴力を受けた山西省の女性たちが語る「ガイサンシーとその姉妹たち」。イラク戦の戦火に傷ついた様々な家族を撮影、戦争の本当の姿を伝える「Little Birds」。鎌仲ひとみ監督ほかのスペシャルトークも実施されます。

問い合せ先/八木
TEL/0470・36・3059





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ミクシィ・オフ会ジャズライブ
最後のバンドマン熱いLIVE
7月26日(土)開場19時 開演20時
会場・じゃず屋ニューマミー(館山市長須賀)料金・3000円(1ドリンク付)

 インターネットの交流の場「ミクシィ」。ジャズ好きが集まって情報を交わすうちに、ライブでもと開催されるのが今回のライブ。メンバーは静岡、東京からやって来ます。もちろん初顔合わせ。どんなサウンドが飛び出すか。闇鍋?ジャズライブ。出演は八木ススムさん、森本純雄さんほか。

問い合せ先/じゃず屋ニューマミー(柴山)
TEL/080・1070・1356





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励ましサークル・健康セミナー
「あなたの家庭医はいますか」
ー地域医療から見えてくる様々な課題ー
7月20日(日)13時30分〜 入場無料
会場・コア2Fスタジオ(館山市北条)
講師・亀田ファミリークリニック館山 家庭医診療科医師          本山哲也 小坂文昭

 家庭医やプライマリーケア(初期診療)という言葉を耳にするようになりました。家族のことを日頃から理解し、幅広い視野から治療の判断をくだす、「かかりつけのお医者さん」が家庭医。今回の健康セミナーは、意欲的に取り組む二人の専門の家庭医を講師に招き、医療の未来像をさぐります。

問い合せ先/励ましサークルひまわりの会(加藤)
TEL/090・2335・1338





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ハーブ茶話会in千倉「ハーバル・バスタイム」
7月23日(水)14時〜15時30分
会場・ポルト メゾン ルームス(南房総市千倉町川口)
参加費・3000円(材料費・茶菓付)

 ハーブ専門インストラクター・園藤祐子さんのハーブ講座。今回はアジアのリゾートスパで利用されているハーブやアロマのレシピをご紹介。その中から、ラベンダーのバスソルトとナチュラルソープを作ります。季節のハーブや使い方の話も。

問い合せ先/ポルト メゾン ルームス
TEL/0470・43・1008





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7月23日(水)放映・NHK教育「おしゃれ工房」
伊藤純夫さん、千秋洋子さん
型染め作家ご夫妻の仕事と暮らし。
「おしゃれ工房」で作品づくりの指導にあたっている型染め作家の伊藤純夫さん、千秋洋子さんご夫妻。今回は番組の「ようこそ!わが家へ」というシリーズに登場。アトリエでの作品づくりの様子だけでなく、普段の暮らしぶりにもスポットがあてられています。放映は7月23日(水)11時30分〜55分。再放送は同日21時30分〜55分。




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さかなクンがロックシティで。
おさかなのこと、うみのこと!
JCでは毎年サマーキャンプを開催(写真は昨年)。今年は8月に
富士山登頂キャンプを開催します。
 社団法人館山青年会議所は、1969年に誕生し、今年で創立40周年を迎えました。現在、会員は60名。鋸南町、南房総市、館山市の3市町にまたがる40歳までの若手経営者を中心としたメンバーで活動をしています。
 地域にとって今、何が必要か、また少し先を見据えてどんな活動が必要か、といったことを議論し、メンバーで企画・活動していく青年会議所活動。今年は「創新」をスローガンに40周年記念事業を展開しています。
 今回、夏休みを前に、自然のこと・地域のことを考えようというテーマのもと、館山市出身でそのキャラクターから人気沸騰中の「さかなクン」を講師に招きイベントを開催します。
「環境問題について、まず、自分でできること、家庭でできること、会社でできること、を考えようというのが発端。私たちは各種の例会・イベントを7つある委員会が委員長を中心に議論し、作り上げています」と今年度の理事長・湯浅繁之さん。JCは、地域、行政と住民、事業体と地域消費者…など、エリアをまたいで活動する利点を活用し、『結ぶ』役割を担えるよう努力しています。
「私たちの地域にとって何が問題で、何が課題か。次世代に何が残せて、何を残すべきでないのか…いつも議論しています。『新しく創る』を通じて、私たち自身が感じることや事業所でできること、たくさんの人とふれあえることが大切だと考えています」。
 40周年記念事業として、この春から、10分ほどの安房地域の美しい自然、景観などを紹介したDVDを作成し、地域各所で放映しています。まず、自分たちの生まれ育ったこの南房総に自信を持とう、自慢しよう、というのがこの事業の狙い。写真や絵画を募集するコンクールも同時開催しています。
 湯浅理事長は「この美しいふるさとが好きで、このまちが好きで今を生きるのだから、自信と誇りを持てるような活動をしようという想いが伝わればいいな、と考えています」。
 あす7月13日(日)、ロックシティ館山ショッピングセンターで開催されるさかなクンのイベントもそんな館山JCの活動の一環として開催されるものです。

問い合せ先/社団法人 館山青年会議所
TEL/0470・20・5250





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石井純・山鹿公珠二人展
暮らしの色どり〜陶と墨〜

開催中〜7月28日(月)11時〜16時(火水休館)
会場・ギャラリーsfk(南房総市下滝田)

 館山市正木に里見窯をかまえる陶芸家の石井純さんと、ギャラリーオーナーで水墨画作家の山鹿公珠さんによる、暮らしの色どりをテーマにした二人展。今回で4回目となる顔合わせで、互いの作品に刺激を受けあう二人の作家の陶と墨のコラボレーション展となっています。

問い合せ先/ギャラリーsfk
TEL/0470・36・3052





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ブルースやろうぜ!飛び入り参加大歓迎!
寺中名人ブルースライブ&セッション
ブルースで盛り上がる!
7月26日(土)20時〜23時(開場19時30分)
会場・カフェブリス(館山市北条バイパス・なかぱんカフェ前)/料金・1500円

 恒例、月イチブルースセッション。先月はプロドラマーも特別飛び入り参加し熱気のステージに。まさにこれがセッションと!今回も寺中名人を中心にロック&ブルースのステージとセッション大会。貸し出し用のギターとベースもあるので手ぶらでもOK。聴いて楽しい、参加して楽しいライブです。初心者も大歓迎!

問い合せ先/ライブスタジオブリス
TEL/0470・28・4070





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JAZZ LIVE IN 風雲
大坂昌彦カルテット
人気No.1ドラマー大坂昌彦
7月29日(火)開場19時30分 開演20時30分
会場・風雲(鴨川市広場)料金・3800円(1ドリンク付)

 アメリカでのジャズ修業から帰国後の29歳の時にスイングジャーナル誌ドラム部門ファン投票日本一に。それから13年間変わらず1位の座をキープしてき文字通りナンバーワンジャズドラマー・大坂昌彦。待望の鴨川登場。メンバーは小池修(sax)納谷嘉彦(p)安カ川大樹(b)。

問い合せ先/風雲(杉山)
TEL/090・8812・7748





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安房葦船祭
〜葦船づくりワークショップ〜
吉良康矢さん(30)

葦船づくりの様子
7月2月20日(日)・21日(月・祝)10時〜17時
会場・千倉漁港、南千倉海水浴場(南房総市千倉町南朝夷)参加費・1500円(1日)、2000円(2日通し)保険、昼食込

「葦船」は、葦を束ねてつくる世界でも最も原始的な船。「安房葦船祭」では、各国のクルーとともに南米からポリネシアまでの大航海を成功させた経験をもつ石川仁さんを講師に、地域に自生する「葦」と、人の力だけで行う「葦船づくり」のワークショップを実施します。
「南房総でどうしても葦船がつくりたかった」。有志を募り実行委員会を立ち上げた吉良康矢さん。聴覚障害を持ちながらも持ち前の好奇心で人一倍のアクティビティを見せる行動派。吉良さんは旅の途中、高知で石川仁さんが造っていた巨大な葦船と出会い感銘を受け、本場南米ペルーへの旅にまで出たのだそう。「葦船は自然の素材だけでできているし、自然と接する体験がもてるから環境問題にもつながる。そしてなにより、完成したとき、自分たちの力だけでできるんだと思ってすごく感動するんです」と葦船の魅力を語ります。
 イベントでは、初日に全長5mのボート型の船を、2日目にはサーフィンもできる2mの簡素なボード型葦船を製作予定。両日とも、完成後乗船会が行われます。「子供にも、年配の方にも参加してもらいたい。同じ葦船を囲んでいろんな人たちがひとつになれたらすごくうれしい。南房総の海に葦船が並ぶのが僕の夢です」。

問い合せ先/実行委員会事務局
TEL/090・9308・2347





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地域に新たなジャーナル紙が誕生!
「房州マガジン」創刊号、好評発売中!
定価800円にて以下取扱店で販売/取扱店・宮沢書店、松田屋、館山市役所売店、枇杷倶楽部、鴨川書店、いそや、海猫堂、タカギ、マーメイド、マツオカ、近田屋、石井書店
7月2月20日(日)・21日(月・祝)10時〜17時
会場・千倉漁港、南千倉海水浴場(南房総市千倉町南朝夷)参加費・1500円(1日)、2000円(2日通し)保険、昼食込

「全国に画一な情報を届ける一般誌とは一線を画した地域誌を」と今月10日に創刊した「房州マガジン」。表紙には、今年の高校野球春の選抜大会本戦で、ファウルフライを追ってひるむことなく三塁側カメラ席に飛び込み、ナインと観るものに計り知れないガッツを与えた安房高野球部佐藤選手の決定的ショット。
 房州マガジンが目指すのは地元のテーマを深掘りした「地域の雑誌」。「安房高野球部を見て、地元を元気づける話を届けたいと思った」と編集発行人の藤波重昭さん。藤波さんは元月刊誌の編集記者で、現在房日新聞のコラムを手がけるフリーライター。多くの移住者と同じく、南房総とふとした縁で出会い、田舎暮らしにあこがれ飛び込むように移住してきたクチ。「スポンサーも売れるアテも無いけど、自分のできる範囲でやろう」と、企画、取材、編集、デザインと全てを手がけました。
 巻頭の安房高野球部特集では、選手、監督、部関係者のインタビューを掲載。夏の大会に向けての応援のまなざしをいっそう熱くさせるドラマや思いが綴られています。もう一つの特集「房州の海をめぐるストーリー」では、「ミスター沖ノ島」「エコツーリズムの旗手」「イワシの予報官」「ドルフィン・ブラザー」といった、地元の宝「海」にまつわる知られざるストーリーとジャーナル。読み応えたっぷりの内容に仕上がっています。

問い合せ先/房州堂
TEL/090・7848・6689





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特集【誕生3周年鴨川おらが丼】
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特集【冷たい麺&この夏いちおしグルメ】
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「新井由己写真展&トークライブ」
写真展・開催中〜7月19日(土)13時〜17時(月火休)、トークライブ・7月13日(日)13時30分〜
会場・テトラスクロール(南房総市和田町和田)/料金・1000円

 写真集「自然農に生きる人たち」の出版を記念して、ライター/フォトグラファー・新井由己さんの写真展とスライドトークライブ「自然農がおしえてくれるたくさんのこと」を開催。

問い合せ先/テトラスクロール
TEL/0470・47・5822



須田郡司「石の語りべ」スライド&トーク
7月19日(土)18時30分〜/料金・1500円
会場・テトラスクロール

 国内外の聖なる巨石を撮影することをライフワークとする写真家・須田郡司さんのスライド&トークショーを開催。

問い合せ先/テトラスクロール
TEL/0470・47・5822


「房州 地織木綿展」
開催中〜7月30日(水)9時〜17時(17日休館)
会場・白浜海洋美術館ギャラリー(南房総市白浜町白浜、野島埼灯台下)/入場無料

 明治から大正にかけて、房州の母たちが自給自足で染め織っていたという「地織木綿」所蔵品を展示。様々に工夫された模様の古布が数多く展示されています。希望者にはメートル単位で販売も実施。

問い合せ先/白浜海洋美術館
TEL/0470・38・4551


「afrique〜ジャンベとダンスのワークショップ」
7月27日(日)ドラム10時30分〜12時、ダンス13時〜14時30分
会場・三芳農村センター1F展示室(南房総市谷向、三芳支所裏)/参加費・1レッスン2000円


 今回で5回目となるダンスとドラムのワークショップ。今回は、本場セネガル人の講師を迎え開講。ドラムのレンタルもあります(要予約)。

問い合せ先/えーころや
TEL/0470・33・2151



「こいでやすこオリジナル展」
7月20日(日)〜8月31日(日)10時30分〜17時(火水休)
会場・絵本の館グリム(館山市神余)

 同館の6周年を記念して、オーナーの飯塚須磨子さんが今年4月に出版した詩集「くさはらだより」の挿絵を手がけた、こいでやすこさんの原画作品展を開催。

問い合せ先/絵本の館グリム
TEL/0470・28・0477



「アトリエはな 第8回ビーズコレクション」
7月13日(日)〜7月26日(土)11時〜16時
会場・スナック華(館山市北条)

 ベネチアンビーズのアクセサリーなど、オリジナル作品を展示。

問い合せ先/アトリエはな
TEL/0470・23・4898



「白浜海女まつり」
7月20日(日)・21日(月・祝)18時〜21時
会場・南房総市白浜町野島埼灯台周辺公園広場

 メインイベント「海女の大夜泳」のほか花火大会など多彩な催しを含む白浜の観光名物祭り。

問い合せ先/白浜観光案内所
TEL/0470・38・4412



「千倉ビーチクリーンキャンペーン」
7月20日(日)・21日(月・祝)10時〜15時30分
会場・南千倉海水浴場、瀬戸浜海水浴場(南房総市千倉町)

 美しい千倉海岸を守るビーチクリーンイベント。海岸清掃を行ったあと、フラダンスやビーチサッカー、ビーチバレーなどレクリエーションも実施。

問い合せ先/南房総市朝夷商工会
TEL/0470・44・1331





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