南房総生活情報誌「クリップ」
ぐんぐんいけ。
〈掲載日:2009年5月23日〉No.234
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お田植え祭り&安房の田楽の始まり
〜豊作祈願・田植え〜
今井義明さん
5月24日(日・新月)10時〜12時
会場:館山市稲地区地図/田植え参加費:子供500円、高校生以上1000円(おむすび、もち、米すくいどり付)/先着70名

 昨年夏、館山市稲交差点近く踏切そばに浮かび上がった、安房高野球部を応援する「全力」の文字の入った「田んぼアート」。新鮮な驚きとともに地域の方や内房線の利用客を楽しませたこの田んぼアートを製作したのは、館山市稲・二子地区周辺で里山再生や地域活性化をめざし活動する「稲村城 稲の里体験倶楽部」。一昨年の発足以来、この田んぼアートをはじめ、ホタルの生息環境再生事業や農林業体験など、地元地区を基盤にした活発な活動を展開してきました。

「色の違う古代米を使い、遠近法で車窓からちょうど絵が見えるように作画していきます」と説明するのは、同団体代表で館山市議の今井義明さん。市議として市政をリードするかたわら、市民活動にも打ち込みます。「われわれ地元にしかできないような活動を」と内房線の乗客を驚かすのにぴったりなこの場所を所有者から借り受け、約20名のメンバーで摩訶不思議な田園アートを作り上げました。

昨年制作された田んぼアート
モンクビートによる田楽

 今年のテーマは「祝・館山市制70年」田んぼ2箇所にそれぞれの図案を作成予定。鑑賞は稲が成長するまでのお楽しみとなりますが、今年は、田植えに際してアトラクションを用意。館山に音楽スタジオを構える山口泰さんを中心にさまざまなメンバーが参加するユニット「モンクビート」が、元「鼓童」のメンバーで、和太鼓ソリストの響道宴さんを迎え「田楽」ライブを開催。また、先着15名で菅笠とカスリの着物による「早乙女」衣装を用意。さらに田楽を盛り上げるジャンベ演奏参加者も一般から募集。そのほか青空オーガニックレストラン、祭太鼓も。
「私が子供の頃にも、この地域で田楽が行われていたという記憶はありません。ですから、これが『安房の田楽の始まり』になれば・・・」

問い合せ先/今井
TEL/0470・22・9808





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大山千枚田でも田んぼイベント
棚田環境大学2009&泥んこバレー
「泥まみれの青春」第7回大山千枚田写真コンテストの入賞作品。撮影・吉野章郎さん。
5月30日(土)31日(日)

 南房総のすばらしい里山の景観が残され、景勝地とし多くの人が訪れる「大山千枚田」は、都市と農村の交流拠点としても大きな役割を果たしています。棚田オーナー制度を始め、数々のユニークな企画やイベントを開催し、その活動は南房総の活性化のお手本にもなっています。この大山地区をステージに、15大学の学生約150名が参加して5月30日に行われるのが「棚田環境大学2009」。周辺を歩きまわり、学生たちの新鮮な目線で地域おこしの素材を見つけ、さらなる活性化をめざすフィールドワーク。
 このイベントのもう一つのユニークな試みが「泥んこバレー」。「棚田環境大学に参加した学生たちの親睦の場として開催されるのがこのバレーボール大会。こちらの方が有名になってしまったようですが、あくまでおまけのイベントなんです」とは、大山千枚田保存会理事長の石田三示さん。田んぼにネットを張り、6人1チームで得点を競いあう、泥まみれのバレーボール大会(31日・9時〜)。こちらには、早稲田、東大、日大、慶應など、11大学に加え、地元青年団チームも参加。試合終了後は、田植えも行われます。田んぼから地域を元気に!

問い合せ先/棚田倶楽部
TEL/04・7099・9050





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「たてやま海まちフェスタ2009」
〜さあ冒険だ!風に乗って海に出よう〜
5月31日(日)9時〜15時45分
会場:館山港、館山港耐震強化岸壁、海上自衛隊館山航空基地

 海辺のまちづくりを推進する館山で、海や船に親しむ場を提供しようと、今年で8回目となる海まちフェスタ。ヨットやカヤック、巡視艇などさまざまな船舶の体験乗船(一部を除き事前申込)をはじめ、「深津純子&ロス・エルマノス」による「海辺のライブ」(13時頃〜、館山基地)、市内外からチームが集まる「海に捧げるフラダンス」(10時30分頃〜、館山港強化岸壁)、ウミホタル観察会(10時〜15時、館山基地)、海岸漂流物の展示(館山港強化岸壁)、農産物・軽食の物販など盛りだくさんの内容。今年は自衛隊館山基地一般公開も同日開催し、基地内でも多くの催しを実施。
問い合せ先/館山市みなとまちづくり課
TEL/0470・22・3606





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「あわあわファーマーズマーケット」
6月7日(日)(毎月第1日曜)10時〜14時
会場:ロックシティ館山専門店街

「美しい未来のために、この地域から」そんなコンセプトのもと、同会場で開催されているマーケットイベント「あわあわマーケット」に連動し、地域の新鮮で安全な農産物が集まる毎月恒例のオーガニック朝市。マーケットの充実にむけ今回初めて飲食(トパタコス)、クラフト系(DEW)店舗も出店。また、開催時間も拡大してより便利になりました。食の安全が気になる人は、是非一度足をお運びください。

問い合せ先/実行委員会
TEL/050・5534・7421




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冒険家・石川仁講演会
古代海洋民族からの手紙
冒険家・石川仁さん
6月13日(土)10時〜
会場:南総文化ホール(館山市北条)大会議室/料金:500円(テキスト代)

 葦を束ねただけの原始的な船「葦船」。冒険家の石川仁さんは巨大葦船「マタランギ号」での太平洋航海で南米ペルーからポリネシアまでの航海を果たし、国内でも土佐清水から伊豆神津島までを航海、現在全国で数多くのワークショップを行う葦船のスペシャリスト。今夏、昨年に引き続きおこなわれる「安房葦船祭」に先だち、講師をつとめる石川さんの講演会が実現。「風まかせ、潮まかせ」の葦船での旅から学んだことを冒険談とともに。

問い合せ先/安房葦船祭実行委員会
TEL/080・6689・4512




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第5回房総子ども健康フォーラム参加者募集中!
7月5日(日)13時〜
会場:亀田総合病院Kタワー13F ホライゾンホール/参加費無料

 講演1/あなたの歯の色どんな色(亀田クリニック歯科センター小児歯科・五十川伸崇先生)講演2/低身長〜背が低いって病気なの?〜(亀田総合病院小児・新生児科・塚田日出樹先生)

 小児専門医が、子どもの健やかな成長を願って開く講演会。白い歯だけでなく、ピンクやベージュなど個人差のある歯の不思議な理由、極端に小柄、急に背が伸びなくなったなど、身長の問題についてが取り上げられます。参加者全員に参考資料、粗品をプレゼント。参加希望の方は、事前にファックスまたはメールの予約(6月11日まで)が必要です。FAX043・247・6225(24時間受付)メールsotobo-seicho @pfizer.com

問い合せ先/亀田総合病院
TEL/04・7092・2211




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深津純子3夜連続ライブ
 フルート奏者・深津純子さんと昨年発表された深津さんのアルバム「太陽の道」で共演したブラジル出身のギター奏者・ファビアーノ・ド・ナシメントさん、インドの打楽器・タブラ演奏の第一人者・逆瀬川健治さんが加わり開催される連続ライブ。
お料理なかせライブ

6月5日(金)20時〜
会場:お料理なかせ(館山市八幡)地図/料金:3000円(1ドリンク付)

 お料理なかせを会場に開催されるライブは、深津さんとギターのファビアーノさんのデュオ。会場が狭いので20名限定。酒と食を楽しみながら、サンバ、ボサノバに酔いしれる一夜。

問い合せ先/なかせ(17時〜23時)
TEL/0470・22・2319
紫雲寺・ふれあいコンサート

6月6日(土)開場:18時 開演:18時30分
会場:紫雲寺(南房総市白浜町滝口)地図/料金:3000円

 深津純子さんとセッションメンバーで毎年開催してきた恒例イベント。お寺独特の音の響きが何ともいえない音空間をつくりだします。

問い合せ先/紫雲寺
TEL/0470・38・4740
グラスフィッシュ・夕暮れコンサート

6月7日(日)開場:16時 開演:17時
会場:グラスフィッシュ(南房総市千倉町北朝夷)地図/料金:3000円

 ガラス工芸家・大場匠さんの工房を会場に、紫雲寺と同じトリオが登場し演奏を繰り広げます。ブラジルの酒、料理も楽しめる和みのコンサート。

問い合せ先/クリップ編集室
TEL/0470・23・7541




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安房の宴(えん)〜安房であうのも何かの縁〜
6月21日(日)昼の部:13時〜16時(入場料無料)、夜の部:17時〜(1500円)
会場:風流(南房総市白浜町根本)

 西アフリカ・セネガルの打楽器奏者のアッサン・ジャバイさんをメインゲストに迎え開催する音楽、アート、食のイベント。昼の部は塗り絵ワークショップ、セネガルの歌ワークショップ(ワーク代1000円)など。夜の部は太鼓6人組・DOMIN、夏秋文彦(鍵盤ハーモニカ奏者)、アッサン・ジャバイ&サンチビのアフリカンドラム演奏。南房総初上陸、本場の演奏を体感してください。

問い合せ先/わかさ
TEL/0470・38・3090




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鴨川にハワイの風が吹く…夏の到来を告げる海イベント
シーフェスタ2009 in Kamogawa
6月6日(土) 10時〜19時30分
   7日(日) 9時40分〜16時
会場・鴨川市前原海岸地図

 夏の訪れを告げる海のまち・鴨川のイベント「シーフェスタ」。回を重ね第25回となり今年は特別に2日間にわたり開催されます。メイン会場の前原海岸には、ヤシ並木が約1kmにわたり続くプロムナードがあり、南国ムードもいっぱい。ここに「渚のステージ」が設けられるほか、鴨川シーワールドにも特設の「オーシャンステージ」が設置されます。
 メインのイベントは昨年に続き開催される「第2回鴨川フラフェスティバル」。プロ、アマを問わず約600名のフラ愛好者が大集合し、華麗な踊りを披露します。このほか、ビーチサッカー、ビーチラグビー、サーフィンなどのビーチスポーツ、大人も子どもも参加して盛り上がる大型アートイベントと、もりだくさん。ユニークな店が軒を連ね飲食やショッピングを楽しめる「渚のショッピングモール」や「おらが商店街」もオープン。合い言葉は「鴨川にハワイの風がふく……」。
主なスケジュール
■Kamogawaフラフェスティバル(6日10時〜19時30分、7日10時〜16時・渚のステージ(前原海岸)/6日10時〜16時、7日10時〜15時・オーシャンステージ(鴨川シーワールド)
■スポーツイベント/ビーチサッカー大会・ビーチラグビー大会(6日10時〜15時30分、7日10時〜15時/砂浜)、鴨川市長杯サーフィン大会(6日7時〜16時)/クルージング40分コース(7日10時〜14時・フィッシャリーナ)
■クーピーアート(6日10時〜15時・市民会館前小駐車場)
■ショッピング/ハワイアンショップ(6日10時〜20時、7日10時〜16時・砂浜)おらが商店街(6日10時〜19時30分、7日10時〜16時・市民会館前大駐車場)渚のショッピングモール(7日10時〜16時・海浜プロムナード)

問い合せ先/鴨川市商工観光課
TEL/04・7093・7837




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加藤登紀子
鴨川コラボレーションコンサート

加藤登紀子さん
6月14日(日)開場:17時30分 開演:18時
会場・鴨川市民会館 入場無料(要整理券)

 NHKーBSで放映されている「SOUND+1」の公開収録として行われるのが今回のコンサート。地元で活躍する鴨川少年少女合唱団との共演も予定されています。入場は無料ですが、鴨川市内各所で配布されているチラシ入場券が必要です。くわしくはお電話でお問い合わせください。なお、このコンサートは7月24日(金)NHKーBS2で22時から22時50分まで放送が予定されています。

問い合せ先/(株)アイシーエムケイ
TEL/03・5452・2733




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享年96歳、ひたむきに生きた俳人を偲ぶミュージアム
「鈴木真砂女記念館」を訪ねる
原寸大の大きさの「卯波」の店先での写真も飾られている

句をしたためた短冊、遺品、写真などを展示

鈴木真砂女記念館のエントランス
鴨川グランドホテル地下1階
開館時間・9時〜21時・無休・入場無料

 俳句に興味を覚えない人でも、その名を耳にしたことのある人は多いのではないでしょうか。2003年3月14日、96歳で天寿をまっとうした俳人・鈴木真砂女さん。時には艱難、あるいは奔放、実直にと一言では語りつくせない深奥な人生。親交のあった瀬戸内寂聴さんの小説「いよよ華やぐ」にもその希有な生き様が描かれています。
 鴨川グランドホテルの前身、老舗旅館「吉田屋」の三姉妹の末娘に生まれ、急死した姉のあとを継ぎ28歳で女将に。50歳の時に鴨川を離れ上京、銀座一丁目の路地裏に小料理「卯波」を開業。この店名は、「あるときは 船より高き 卯浪かな」という自句に由来。
 俳誌「春燈」の同人として久保田万太郎さんに師事。小さいながら文人たちが好んで出入りする名店としても知られるようになり、親交を深めます。70歳の頃、句集「夕蛍」で俳人協会賞を受賞。その後も、「都鳥」で読売文学賞、「紫木蓮」で蛇笏賞を受賞し、俳人としての地歩を築いてきました。
 俳句に詠み込まれているのは、これまで味わい、出会った諸事。「口きいて くれず冬濤 見てばかり」「男憎し されど恋し 柳散る」などの恋心を歌った句も名高く、晩年には「今生の いまが倖せ 衣被」と、自らの人生ををふりかえる句も詠んでいます。
 真砂女の功績とその人となりを知ってもらおうと設けられたのが「俳人 鈴木真砂女記念館」。真砂女ゆかりの鴨川グランドホテルの地下1階にあり、ホテル利用の有無に関係なく無料で自由に入館できます。人に元気や勇気を与えてくれる場所のひとつかもしれません。

問い合せ先/鴨川グランドホテル
TEL/04・7092・2111




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いまが見頃、満開のバラの花咲く「らん花園」
イングリッシュガーデンでランチ&ティータイム

ガーデンの向こうに見えるのがカフェ

窓辺に伝ったバラもいまが満開

テラスからガーデンを眺める
 昨年4月、鴨川市役所裏手の田園の一角にオープンしたガーデンカフェ&フラワーショップ「らん花園」。約2500uの本格的なイングリッシュガーデンがあり、季節の草花を眺めながら食事や喫茶を楽しめる南房総では貴重なスポット。
 オーナー自ら約5年の歳月をかけて整備したガーデンには、ミニバラやつるバラ、イングリッシュローズなど、約140種類のバラが植栽され、4月中頃から咲き始めた数々のバラは、いまが見頃。パーゴラや窓を縁取るつるバラなど、見応え十分。ここだけが別次元の空間、そんな雰囲気をただよわせています。ランチはセットやカレー、パスタなどのメニューも用意されています。野菜は減農薬有機栽培の自家菜園でとれたものが中心と、ここにもこだわりが。ガーデニングファンならずとも、ぜひ訪れてみたい心地よい場所です。

営業時間・11時〜16時、火曜定休

問い合せ先/らん花園
TEL/04・7093・0158




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海と夕日とビールと生ライブ

5月24日(日)18時30分〜19時15分、20時〜20時45分
会場・サンセットブリーズ保田(鋸南町)

 鋸南町の「サンセットブリーズ保田」では、テラスデッキで楽しめるビアガーデンと生演奏ライブを開催。南フランス出身のボーカル・パスカルがフレンチジャズのテイストをふんだんに聴かせます。同じくフランス出身のピアニスト・フレデリックのすてきな音色にのって、東京湾に沈む夕日とおいしいお酒を楽しめます。入場料はお一人様1000円(1ドリンク付き)で、ご家族でお友達とご一緒に。
「サンセットブリーズ保田」は、スカッシュやフットサルなどが楽しめ、食事・お泊まりもできる複合施設。地元の方にも「ぜひ!」のライブイベント、明日開催です。


南房総初夏の味覚
房州びわの豆知識
(PDFファイル)



event

「プリキュアオールスターズDX」&「ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」2本立て上映
5月23日(土)10時30分〜(プリキュア)、11時45分〜(ゴーオンジャー)、13時30分〜(プリキュア)、14時45分〜(ゴーオンジャー)/料金(2本):大人900円、小・中・高900円、2才以上800円

問い合せ先/つくば教映社
TEL/029・841・5151



「ひかりの子学園バザー」
5月24日(日)9時〜15時頃
会場:館山商工会館(館山市八幡)

 多くの掘り出し物が集まる児童福祉施設「ひかりの子学園」のチャリティーバザー。飲食や花・植物など模擬店も多数出店。

問い合せ先/ひかりの子学園
TEL/0470・28・2135



COS-PATIO ローズマリー公園ツアー vol.7
5月24日(日)11時〜17時
●会場:シェイクスピア・カントリー・パーク(南房総市白子)

 7回目を迎えたコスプレイベント。異国情緒あふれるロケーションの中で、思い思いにコスプレした参加者が大集合。いつもと違った雰囲気のローズマリー公園へお出かけください。

問い合せ先/ローズマリー公園
TEL/
0470・46・2882



青少年健全育成推進大会トーク&コンサート
「心の瞳でみつめる」

6月6日(土)13時15分〜
会場:鋸南町立中央公民館(鋸南町吉浜)/無料

 日本でも数少ない全盲のクラシック音楽家として活躍する北田康広さんが、優しい歌声とピアノ演奏を聞かせます。

問い合せ先/鋸南町教育委員会
TEL/
0470・55・2120



第11回 あわ夢まつり

6月7日(日)開演13時
会場:南総文化ホール(館山市北条)大ホール、小ホール、大会議室/参加費:前売り300円、当日400円(特典付)

 毎年恒例のボランティア運営による多種目複合イベント。歌、人形劇、ダンス、朗読、演奏など、多くの出し物を施設内3会場で上演。そのほか販売コーナーや展示コーナーなど盛りだくさん。託児室の用意もあります。

問い合せ先/実行委員会(松苗)
TEL/
0470・22・6790



F100号「踊(よう)」
「遊ぼ展(二人の絵と書)」

6月6日(土)〜6月14日(日)
会場:枇杷倶楽部ギャラリー(南房総市富浦町青木)

 館山に住み制作活動を行う今泉俊一さん・康子さんによる絵画と書の展覧会。大作を中心に絵画15点、日頃書きためた書15点を展示。

問い合せ先/今泉俊一
TEL/
0470・22・8291



第21回 里山ハイキング

6月13日(土)9時30分〜14時30分、雨天中止
会場:ローズマリー公園内丸山交流・体験センター(南房総市白子)/料金:200円(保険料・資料代)/持ち物:弁当、飲物、雨具、健康保険証

 10時に集合場所を出発し、丸山・安馬谷地区の名所を散策。福性院や三嶋神社、艶やかな花菖蒲、みどり涼やかな里山を訪ねる約10キロのコース。ガイドは、安馬谷里山研究会のみなさん。

問い合せ先/丸山交流・体験センター
TEL/
0470・46・4884



オーシャンフェスタ館山参加者募集

6月13日(土)・14日(日)
会場:館山市北条海岸

 子どもから大人まで気軽に参加できる海辺のスポーツイベント。ジュニア部門は、メダリストや全日本チャンプたちが指導にあたります。13日は一般とジュニアの競技、イベントを実施。14日はトップアスリートによる白熱のレース。参加希望者は、エントリー用紙に記入し、6月5日(金)までに、申し込み(状況により当日の受付も)。
●一般部門(対象:高校生以上、参加費:1種目1人500円)アウトリガーカヌーレース(3人1チーム)、ビーチフラッグス、ビーチリレーレース(4人1チーム)、ラン・スイム・ラン
●ジュニア部門(対象:幼・小・中/参加無料)ビーチフラッグス&ビーチリレー、水泳教室

問い合せ先/館山市教育委員会スポーツ課
TEL/
0470・22・3696





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