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阿部孝次さんと氏家京子さん |
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阿部孝次さん、氏家京子さんが手がけた著書と訳書
「ゲルソンがん食事療法」
著者 シャルロッテ・ゲルソン、モートン・ウォーカー
訳者 阿部孝次、氏家京子
徳間書店・刊
「乳がんリスクファクターのすべてを知る!」
著者 サミュエルS.エプスタイン M.D.
訳者 阿部孝次、氏家京子、葉山悠子
中央アート出版社・刊
「バンキー療法を知ってますか!?」
監修 黒岩東五 著者 阿部孝次
健康医学総合研究所・刊 |
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●6月28日(土)15時〜
●会場・サンドカフェ(南房総市千倉町瀬戸浜海岸通り)会費・5000円
カードに記されたメッセージには「南房総を拠点に、日米の自然療法を独自の視点から取材するジャーナリスト・カップルが『取材レポート&ウエディングパーティ』を開きます。『健康、自然、からだ、自立』そんなキーワードが飛び出すパーティ…いつもと違った視点から健康を考えてみたいと思ったら、お気軽にご参加ください」。
このジャーナリストカップルは、南房総・和田に移り住んで七年になる阿部孝次さんと氏家京子さん。二人の健康への考え方や取り組みを多くの人に知ってもらえるチャンスと、サンドカフェのマスター・込山敏郎さんが話を持ちかけ実現。
健康医学雑誌の編集者として、代替医学や東洋医学などの取材を続けてきた阿部さんが特に興味を抱いたのが「お血」と欧米の代替医学にある「異常血液」。血液の流れが滞るお血は、万病のもとともいわれる漢方の重要な所見です。
「望遠鏡をのぞきこみ星空を観察するように、血液を1000倍の顕微鏡で観察すると、成分の色や形などの情報から、体調や病歴なども読み取れる」。血液の状態を知り、健康への対応策を探り出せるのだそうです。
氏家さんも、栄養、食事療法の取材、執筆を続てきた専門のジャーナリスト。食事でがんを治す「ゲルソン療法」に出会い、日本で唯一認定資格を持ち、この療法の教育活動もおこなっています。環境や食の状況を憂えるお二人。「どうしたら長生きできるのかが僕らの共通テーマ。長寿学研究みたいなものかな」。
当日は、オーガニックフーズだけでなく、とっておきのお酒も飲めるそうです。「健康」に関する貴重な話が聞けるパーティ。もちろん、どなたでも参加OKです。
問い合わせ先/サンドカフェ
電話/0470・44・5255
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