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売る人、買う人のコミュニケーションもフリマの魅力 |
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歩き回りながら、お気に入り発見 |
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●きょう・あす2日間! 4月26日(土)27日(日)9時〜16時
●会場・潮風王国広場(南房総市千倉町千田海岸)
アートと聞いてまず思い浮かべるのは?絵画に彫刻、はたまた、奇想天外、奇抜なオブジェ…既成概念にとらわれない自由奔放もアートの魅力です。アート作品だけでなく、ビーズや布の手工芸品、はたまたアートしている植物や食べ物などなど、「こだわり」と「アート性」をキーワードに、手作りのものが大集合するのが「アートフリーマーケット」。
潮風王国の初夏の名物イベントは今年で第10回。今回も、100ブースをこえる参加者があり過去最大規模、潮風王国の芝生広場と中庭をにぎやかに、うめつくします。東京や神奈川、県北から、わざわざやって来る参加者も多く、出展ブースの約4割を占めています。遠くは京都、長野からという人も。 出品されているのは、イラストや絵、陶芸、木工、和紙、こけ玉、わら細工、お菓子、天然酵母パン、手作り楽器、ビーズ、シルバー、ガラス細工、ヘンプウェア、貝細工、手描きTシャツ、手編み帽子、スウィーツ、花、植物などなど、いずれも個性豊かで、魅力あふれるモノとヒトが集まります。
ライブ&パフォーマンスステージも充実
元「たま」の3人が出演
アートフリマのもうひとつの魅力がステージでの演奏やパフォーマンス。2日間、朝から夕刻まで繰り広げられ、プロ、アマのミュージシャンやパフォーマーが登場し、会場をわかせてくれます。
今回のステージは、「たま」の元メンバー3人が登場。10年前、潮風王国オープニングイベントが、「たま」のライブでした。いわば、10年後のリターン・マッチ。90年に「さよなら人類」で大ブレークし、紅白歌合戦に出場という輝かしい歴史を持つ伝説のバンド。ユニークなルックスが、脳裏によみがえるという人も多いのでは。5年前に解散後、今回は久々にランニング姿の石川浩司、知久寿焼、滝元晃司の3人が集まりライブを行うという、サプライズなステージ。
このほか、地元、遠来、プロ、アマなど、もりだくさんのライブとパフォーマンスでイベントを盛り上げます。
問い合わせ先/海猫堂
電話/0470・43・1039
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