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左から)プロデューサー・藤沢蘭さん、代表・丹埜倫さん、アクティビティマネージャ・加藤健一さん、キッチンマネージャ・宮嶋修さん
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「運命的な事の進み方でした」と語るのは、サンセットブリーズ保田代表の丹埜倫さん。元スカッシュ日本代表のプレーヤーで01年、02年、04年と世界大会で活躍したトップ選手。大学でスカッシュと出会い、卒業後も証券会社に勤務しながら第一線でプレー。そんな経験を積む中で暖めていた、まだ注目されていない、魅力を持った土地での地域密着型スポーツリゾートの構想が一足飛びに実現したのは、まさに運命のなすわざ。スカッシュの甲子園ともいえる横浜にあったスカッシュ施設の閉鎖が決まり、「簡単にはコートを無くさせない」と開発予定地を探し、物件をあたっていた丹埜さんが、ふと中学生のときに訪れた千代田区の保養施設を思い出し、問い合わせてみたのが解体の1週間前。まだ組織も何もない状態でしたが、熱意で解体をストップさせ、ここへのクラブ建設を決意。公募に出ていた横浜のコートの資材を譲り受け、もともとあった資源を受け継ぐ形での開発を成し遂げました。
「何より景色が素晴らしい」と語る絶景には、砂浜、湾の向こうの真珠島、東京湾対岸の夜景、富士山、クラブの名称にもなった絶好の夕日。地元の方でも改めてここからの景色を見れば驚くはず。
施設にはスカッシュコート3面の他、フットサルコート3面、宿泊施設にレストランと滞在するのに快適な設備。スカッシュはもちろん、フットサルのコートも専門の会社が施工したお墨付きです。
なにやらまだ、サプライズを起こしそうなプランを懐に、地域活性にも意欲的な丹埜さん。今後どんな展開を見せるのでしょうか。
問い合せ先/サンセットブリーズ保田
TEL/0470・55・3707
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サンセットブリーズ保田 |
トップ選手を呼んだ大会も続々と |
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ガラス張りのコートは観戦に最適 |
砂浜ではマリンスポーツやヨガも展開予定 |
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至福ともいえる絶好のサンセット |
レストランもいずれ本格稼働させる予定 |
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