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会場となる鴨川市営球場 |
●前売り券
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メイン席:大人 1,200円、小人 600円 |
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内野席:大人 1,000円、小人 500円 |
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外野席:大人 500円、小人 無料 |
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●当 日
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メイン席:大人 1,500円、小人 800円 |
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内野席:大人 1,200円、小人 600円 |
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外野席:大人 600円、小人 無料 |
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※大人〔中学生以上〕小人〔4歳から小学生まで〕 |
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「イースタンリーグ・マリーンズVSジャイアンツ」
●9月1日(土)13時〜
●会場・鴨川市営球場(地図)
14年ぶりに開催されるプロ野球公式戦
14年ぶりに、鴨川でプロ野球の公式戦が開催されます。プロ野球・イースタンリーグの千葉ロッテマリーンズ対読売ジャイアンツ戦が9月1日、鴨川市営球場で午後1時から試合開始。ただいま、前売りチケット発売中です。
千葉ロッテマリーンズ球団は、県民球団として千葉市をはじめ、市原市、茂原市などでイースタンリーグの公式戦を開催しています。今回の試合は、マリーンズがさらに、県南地域での開催を考え「ぜひ鴨川で」という意向に対し、鴨川市の協力で実現しました。
鴨川市では開催にあたり、市内の各種団体による「鴨川市イースタン・リーグ公式戦実行委員会」を組織し、平成5年の日本ハム対千葉ロッテのオープン戦以来、14年ぶりとなる公式戦に向け、受け入れ準備やPRなどに取り組んできました。
実行委員会は、「総務」「会場・交通」「産業」の3部会を設け、構成20団体を各部会に配属。3部会が連携をはかりながら、告知ポスターの制作、入場券販売所や駐車場、関係者宿泊先の手配など、準備作業を進めています。
9月1日の試合当日は、11時の開場。午後1時のプレイボールまでの間に、マリーンズのマスコット・マーくん、リーンちゃんなどによるパフォーマンスやオープニングセレモニーを行います。試合終了後には、サイン会や写真撮影会、少年野球教室(参加人数限定)も開催され、チビッコファンには、プロ野球選手と身近にふれあえるイベントがいっぱい。
活躍が期待される注目の選手をチェック
イースタン・リーグとは、プロ野球12球団のファーム(二軍)が東西に分かれ、未来のスター達が年間90試合近くを戦い、各リーグ優勝チーム同士でファーム日本一を争う、というリーグです。東地区7チームが「イースタン・リーグ」、西地区5チームが「ウエスタン・リーグ」として戦い、マリーンズとジャイアンツが対戦するというのも、ファームならでは。
若手を中心とした金の卵たちが必死にプレイする姿は、一軍の試合とは違う楽しみがあります。
ファームでの育成力が自慢のマリーンズは、昨年のイースタン・リーグチャンピオン。しかし、今年は、7位(8月21日現在)と苦戦しています。いいかえれば、若手の有望な選手が一軍で活躍している証しともいえます。対するジャイアンツは一軍同様優勝争いに(8月21日現在、首位湘南と0・5ゲーム差の2位)。
マリーンズでは昨年のドラフト1位・大嶺投手ほか、新人選手が夏を越えて成長した姿に注目。対するジャイアンツも話題になったあの選手、この選手の奮闘する様子が間近で見られます。
鴨川をあげて、プロ野球の楽しさを感じてもらおうと企画されたこの試合。実行委員会では「夏の終わりの一日をプロ野球で楽しんで」と来場を呼びかけています。
問・鴨川市役所総務部企画財政課
電話・04・7093・7828
■当日は会場の駐車場に限りがあります。鴨川市役所、太海望洋の丘など臨時駐車場から送迎シャトルバスが運行されますので、ご利用ください。
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