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プラネタリウム一般公開「ズームアップ『黄道12星座』」
●3月10日(土)10時30分〜11時30分
(15分前までにお越しください)
●会場・大房岬少年自然の家/料金無料
大房岬少年自然の家では月に一度、プラネタリウムの無料一般公開を行っています。今回のテーマは『黄道12星座』、あなたの星座を観察してみましょう。
問)千葉自然学校安房事務所
電話0470・33・2693
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「挑戦者求む!10キロチャレンジハイク」
●3月21日(水・祝)10時〜15時
●スタート地点・館山駅、ゴール地点・大房岬自然公園
●料金・600円
館山駅から大房岬自然公園までの10kmの道のりを自分たちの足だけで歩いてみよう。長い道のりも仲間と一緒なら乗りきれるはず。電話にて受付。対象は小学1年〜6年生。
問)千葉自然学校安房事務所
電話0470・33・2693
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「南房総・春の1日サイクリングラリー
〜SEASIDE ROAD 2007〜」
●3月18日(日)9時30分集合、10時スタート
●スタート、ゴール地点・館山駅西口ロータリー
●参加費・大人3000円、小中学生2700円
館山駅から平砂浦方面へ、自分のペースで南房総の春を満喫しながら走ります。コースは自分で好きな寄り道ポイントを設定。コース途中に様々なおもしろ体験が用意されています。要予約
問)ちば自然体験博事務局
電話043・202・0204
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「サクラの森の大宴会〜お花祭りキャンプ〜」
●3月28日(水)9時20分〜29日(木)17時50分
●会場・大房岬少年自然の家
●料金・10000円
桜の名所大房岬で春のキャンプ。桜を使ったクラフトや夜桜探検、サクラちらし寿司、石焼ぐつぐつ鍋、お団子デザートなどのごちそう作りにも挑戦。対象は小学1年〜6年生まで。
問)千葉自然学校安房事務所
電話0470・33・2693
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「お花見に行こう!さくらフェスタ」
●4月1日(日)10時〜15時
●会場・大房岬自然公園(雨天時は大房岬少年自然の家)
お花見をしながら、フリーマーケットや体験コーナーを楽しめます。プラネタリウムや園内ラリーも同時開催。
現在フリーマーケット・体験コーナー出店者を募集中(出店料無料)。体験コーナーは、体験の提供を含む内容をご用意ください。また3月17日(土)〜31日(土)までのお花見期間中も同じく体験コーナー出店者を募集。
問)大房岬ビジターセンター
電話0470・33・4551
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「平砂浦で遊ぼ!ポピーフェスティバル」
●2月〜4月中の毎週土日
●会場・南房パラダイス
●料金・入場料+ 各体験料
クラムアート、流木アート、貝殻標本、竹細工、ロケットコプター、陶芸、万華鏡、草木染め、シーグラスのステンドグラスなど様々なクラフト体験プログラムを実施中。
問)千葉自然学校安房事務所
電話0470・33・2693
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「山の冒険〜憧れのトムソーヤ体験〜」
●3月24日(土)・25日(日)・31日(土)
4月1日(日)・28日(土)・29日(日)
各日みねおかいきいき館に10時集合、15時解散(日帰り)
●会場・ガンコ山ツリーハウスヴィレジ
●参加費・2500円(小学生以上)
●募集人数・50名
ターザンブランコや中空ハンモックでトムソーヤ体験。昼食はドラム缶オーブンで焼くピザ。弓矢・木登り講座も。
問)ちば自然体験博事務局
電話043・202・0204
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「海辺の冒険〜春の海辺でキャンプ体験〜」
●3月31日(土)〜4月1日(日)
4月28日(土)〜29日(日)
各日程、館山駅西口に10時10分集合、解散13時(1泊2日)
●会場・南房総市白浜カインドリースクール
●参加費・16000円
●募集人数・10名
シーカヤックで海にこぎ出します。拾った貝殻でペンダントをつくったり、春の植物で草木染めをしたりと、普段味わうことが出来ない海辺のお泊まり体験。
問)ちば自然体験博事務局
電話043・202・0204
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「桃源郷を撮る〜女性写真家 飯田裕子写真教室〜」
●3月24日(土)〜25日(日)
●集合・初日10時にJR岩井駅
●参加費・16000円
(食事・宿泊付き、宿泊無しの方は7000円)
南房総を拠点に世界を撮影する写真家・飯田裕子さんの写真教室。平久里の里山や岩井の海辺を散策しながら、楽しく撮影のコツを伝授します。各自カメラを持参。
問)ちば自然体験博事務局
電話043・202・0204
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「貝探しから始めよう〜縄文式ブレスレット作り」
●3月11日・25日・4月8日・22日(すべて日曜)
9時30分〜15時30分
●集合・安房鴨川駅東口
●参加費・2500円
ベンケイガイのブレスレットを採集から制作まで体験。要予約、定員2〜15人。
問)ちば自然体験博事務局
電話043・202・0204
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「館山湾ツーデイエコウォーク
〜海辺を歩きながら何を発見するだろうか!」
●3月31日(土)〜4月1日(日)
館山駅西口体験交流センター前に10時集合、翌日12時解散
ナチュラリストの三瓶雅延さんと、漂流物を観察しながら海辺をウォーク。1日目は船形海岸から安房博物館まで歩きウミホタルの観察。2日目は大賀海岸から洲崎灯台まで。
問)ちば自然体験博事務局
電話043・202・0204
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「南房総横断オーバーナイトウォーク
〜東京湾に沈む夕日と太平洋に昇る朝日を見よう〜」
●3月24日(土)〜25日(日)
安房勝山駅に16時集合、鴨川市の民宿で9時現地解散
●参加費・10000円
南房総を横断する約34キロのナイトウォーク。行程後、民宿にて仮眠、入浴、朝食を頂きます。
問)ちば自然体験博事務局
電話043・202・0204 |
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こだわりショップ・気になるスポット
南房総太平洋沿岸編 その1
都会から、わざわざやってくるマニアックなお店があったり、地域の人たちの文化サロンになっていたり、近所のお年寄りもお茶しに立ち寄ったり……ちばデスティネーション・キャンペーンまっただなかの南房総、これこそ、DC的価値あるショップ、価値あるスポットです。地元の人でも、意外と知らない、とっておきのショップ&スポットをご案内。 |
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海辺にある小さなカフェ |
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オーナーの青木裕子さん |
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大きなテーブルを囲んで話もはずむ |
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寺子屋講座は回を重ねて80回。
橋のたもとの「小屋カフェ」の底力。
カフェ・ド・ヴォン
南房総市千倉町大川1300ー6
電話090・9369・6152
営業時間:11時〜17時/定休日:月曜・第4土曜
「野草に詳しかったり、海に精通していたり、アーティストにミュージシャンもいる。地元の歴史をこつこつ調べている人もいる。いろんな人がこの店を訪れ、いろんな話を聞かせてくれる、この話を私ひとりが聞いているだけではもったいない、多くの人に聞いて欲しい」。そんな思いからカフェ・ド・ヴォンの寺子屋講座はスタートしたのだと話すオーナーの青木裕子さん。
わずか6坪の小屋をカフェに改造して、2000年の1月にオープン。寺子屋講座が始まったのは、その年の8月。以来、月1回、第2土曜日に定期的に開催し、おおよそ6年半。今年1月で80回に。(今月は特別に2回開催)。
寺子屋講座の講師は、すべて近隣に住む身近な人。「よくもまあ、これだけ多彩な人がいるかと思うほど。南房総ってほんとうに人材が豊富ですし、魅力的な生き方をしている人がたくさんいます」。講座には、毎回30人前後の人が押しかけ大盛況。青木さんのおおらかな人柄が、個性豊かな人たちの集まるこの場所を支えています。自家製チーズケーキのおいしい「茶論」といった言葉が似合うカフェです。
カフェ・ド・ヴォン寺子屋講座
第82回「愛おしい地球へ・紙芝居を作ってのお話」
●3月10日(土)18時〜/講師・村川AKO(旅人)
環境問題、世界平和など地球規模のグローバルなテーマで
第83回「作務衣プロジェクトの話」
●3月17日(土)18時〜
●講師・NPO法人アクセス21スタッフ
齊藤京子(鴨川市出身・長野在住)
師田慈子(タイ現地コーディネーター)
アクセス21は、協働により問題解決をはかることを目的としたNPO法人。タイのHIV・エイズ問題に取り組み、タイで感染者や地域の女性たちと作務衣を製作し日本で販売するフェアトレード事業に取り組んでいます/オリジナル作務衣「サンガ」展示販売会
3月16日(金)〜18日(日)10時〜17時
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鈴木昌さん、裕美子さんご夫妻 |
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ファイヤーキングの定番 |
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キャラクターものは4000円前後 |
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プレゼントにもぴったりの雑貨も |
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ファイヤーキングとみつ豆。
名うてのコレクターの開くカフェ。
カフェ&雑貨 ストロベリーポット
南房総市千倉町忽戸549ー1
電話0470・44・5552
営業時間:11時〜17時/定休日:火曜定休
http://www.strawberrypot.com
国道沿いのガレージにワーゲンが目印。太平洋を一望できる眺めもなかなかの隠れ家的なお店。ここで取り扱っているのが「ファイヤーキング」。アメリカのホッキンググラス社が1940年から70年にかけて製造していたガラス食器。独特の色とフォルムはまさにアメリカン。メーカーロゴやキャラクターものも数多く、コレクターの心を刺激するようです。鈴木昌さんは、5年前から、インターネットで販売をしてきたマニア中のマニア。約200点のファイヤーキングのほかアメリカンなフレーバーのただよう雑貨やハンドメイドの袋物なども並びます。プレゼントにもぴったり。カフェのおすすめは「ズバリみつ豆です」。下の磯でとってきたテングサから作る地元産手作りみつ豆(280円)。近所のおばちゃんにも好評の一品。
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街の風景に溶け込んだデイズギャラリー |
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飾りではなく生活の中で使われるモノ |
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民家を改造した店内には、雑貨や家具、電気製品などが独特のセンスで並べられています。現代作家の陶芸作品も展示 |
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垂涎のコレクションが美しく並ぶ
民家の一角を改造したショップ。
デイズギャラリー
南房総市千倉町北朝夷153
電話0470・44・3000
営業時間:11時〜17時/定休日:火曜定休
街中で静かに佇み、周囲の空気ととけ込んだ、そんな雰囲気のアンティークショップがデイズギャラリー。千倉橋のエストプラザから自宅を改造した現在の店舗に1年前に移転。
「アメリカやイギリスなど西洋ものだけでなく、李朝や日本と取り扱っているものは幅広いですね。古今東西、文化が混血していくのが好きなんです」とは、オーナーの込山敏郎さん。日頃は千倉町瀬戸浜海岸通りにあるサンドカフェのマスターとしてカウンターに立っています。デイズギャラリーは、込山さんの趣味と夢とがつまったお店。
20年にわたり収集してきたものや、人づてに手に入れたものなど、いずれも独自のフィルターを通して、選ばれたものたち、まさに「コレクション」と呼ぶにふさわしいものが集合しています。存在感のあるデザインが美しい扇風機やラジオは50年代前後のもので、もちろん現役として稼働するもの。「飾りではなく、いまの暮らしの中で使いこなされていくものを」との思いもあるようです。
アンティークのほか、インテリアやアートの洋書も取り扱っています。
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どこか懐かしい味わいのある建物です |
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民家をそのまま利用したブックカフェ |
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お竜宮様の岬に立つ真魚長明さん |
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この石段を登ると絶景が |
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港町の街なかにある味わいのある民家を、
そのままカフェに。
ブックカフェ テトラスクロール
南房総市和田町和田447
電話0470・47・5822
営業時間、定休日は本文参照
http://www.tetrascroll.info
この季節は、人影もまばらな和田浦海岸。市営駐車場に車を止めて、初めての方はぜひここからと案内され、自然石を削った石段を登ると、そこは「お竜宮様」と呼ばれる祠のある岬の高台。ぐるっと太平洋を見渡す大パノラマは「南房総の奇跡」とも呼べる感動の景観が広がっています。そこからほんの50メートル。築70年の民家を、そのままにカフェにしたのが「テトラスクロール」。
真魚長明さんが、この家と出会ったのはつい半年ほど前。「こんなすてきな民家は、見つけようと思ってもなかなか見つからない。偶然の出会いかな」。狭いながらも、手入れの行き届いたこの住まいにはちょっとしたネックが。「電気が15A。だから、あまり電化製品が使えない」すぐにとんでしまい、炊飯もままならないのだとか。そんな不便さが、逆にこのカフェの持ち味にもなっているようです。
昨年の11月半ばにオープンしてようやく4か月。3月末までは、金曜日から月曜まで週末の4日間、11時から19時までの営業。4月からは8時から17時までの営業。水曜定休に。メニューはタイ風の焼きそばやナシゴレンなども予定。「近所の人にも利用してもらいたいので持ち帰りでも店内で食べてもいいようにしようかと」。
「昨年暮、『宝島』の元編集長の北山耕平さんを招いてネイティブであるということ、というテーマでトークショーを開催したんですが、約40人の方に参加していただきました」。質問が相次ぎ4時間の熱気あふれるイベントになったそうです。ジャンルにこだわらない多彩なイベントの開催が予定されています。※車の方は海岸の市営駐車場へ。
宮下昌也&KATSUライブ&ペインティング「魔法のことば」
●3月24日(土)16時開場・16時30分開演
●会場・テトラスクロール
●会費・2000円(ドリンク付)
民族楽器の演奏をしているKATSUさんの音楽にあわせて、鴨川市在住のアーティスト・宮下昌也さんが即興で絵を描くライブ。
学校で教えないアート教室 番外編VOL3
竹で楽器を作ってみんなでセッション
●3月25日(日)10時〜12時、14時〜16時
●会場・星見亭アートスタジオ(鴨川市金束)
●参加費・大人1500円、中学生以下1000円
講師はKATSUさん、会場は宮下さんのアトリエです。
問い合わせ…星見亭アートスタジオ
電話04・7098・0048
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