No.176

〈掲載日:2006年11月11日〉
特集1 近くで遊楽2
山を巡る、山に遊ぶ
今年こそ行きたい!南房総の秘境
紅葉の猪ノ川渓谷と東大演習林
東大演習林公開日
11月23日(祝)・25日(土)・26日(日)
12月2日(土)・3日(日)
9時から16時まで(柚ノ木地蔵峠間は、入林14時30分まで)
紅葉の猪ノ川渓谷
 君津市から鴨川市にかけて2000ヘクタールを超える広大な面積を有している東大演習林。その中にある猪ノ川渓谷は、紅葉の名所で、期日限定で特別に一般公開されます。ほぼ手つかずの自然林が残されている一帯は、サンクチュアリーともいえる南房総のなかでも貴重な場所です。公開区域は折木沢のボート乗り場の先にある演習林ゲートから、黒滝、猪ノ川林道に沿って約2キロと柚ノ木歩道から地蔵峠までの1キロの区間です。
 演習林のなかでは、貴重な生物の生態を調べるための試験地が、いくつも設けられています。研究の成果は、将来私たちの暮らしに役立てられます。公開区域以外は立入禁止となっています。演習林内での喫煙、飲酒は禁止です。3か所の食事の場所が設けられています。
 車で近くまで行くことはできません。JR久留里線上総亀山駅から徒歩で演習林ゲートまでは片道1時間ほど。演習林ゲートから約1時間で往復できる一般コース。健脚の方は、地蔵峠から三石寺をまわる約6時間のコースもあります。秋のハイキングに、おすすめの場所です。不便な場所だからこそ味わえる絶景が残されています。今年こそ、訪れてみてはいかがですか。

問)東大千葉演習林天津事務所
電話04・7094・0621




プロに学ぶ、秋の楽しみ、森の楽しみ
「かずさの森」で自然体験塾開講!
かずさの森のログハウス
 四季を通じて森林での体験イベントを開催している「森林塾かずさの森」。場所は東大演習林に隣接しており、演習林ゲートへ向かう途中にあります。紅葉の季節ならではのイベントが今年も用意されています。宿泊は森の中のログハウス。夜ともなれば、どこまでも静寂…たまには、こんな場所で一夜を。

●地元プロに学ぶ千葉の自然「小櫃川エコめぐり」
自然の恵みに感謝しつつ、昭和30年代の生活体験も!
11月18日(土)19日(日)1泊2日/場所・小櫃川流域全体・河口の里海から源流の里山まで/募集対象・自然観察・体験実習のお好きな方、秋の味覚を楽しみたい方、どなたでも/定員・30名/参加費・1人1万円、子供7千円/集合、解散は木更津駅。小櫃川の河口でアサクサノリの養殖見学に始まり、上総堀りの見学、秋の里山体験、薪割りに猪鍋料理に舌鼓などもりだくん。小櫃川の下流から上流まで、つぶさに見て歩く企画。
問)NPO法人千葉自然学校
電話0470・33・2693

●紅葉狩り体験 1泊2日コース
 かずさの森で日本一遅い紅葉を楽しみながら、さらに自然薯、きのこ、しし鍋を囲んで、ゆったりヒノキ風呂に浸かる、森の恵みをしっかり楽しめる体験プラン。紅葉の亀山湖クルーズもついています。ご家族での参加もおすすめです。
12月2日(土)3日(日)1泊2日/定員・25人(募集締切11月20日)/参加費用・大人1万円、小人7千円/かずさの森集合、解散です。
問)かずさの森(岩田)
電話0439・35・2114
電話090・4005・1645



おすすめ紅葉スポット七里川渓谷
 亀山湖の上流にある渓谷。房総の秘境ともいわれるこのあたり、渓谷美の素晴らしい場所で、四方木の不動滝など、見所もいろいろ。バスの終点・黄和田畑の近くには、本格的な硫黄泉の七里川硫黄温泉があり随時入浴できます。

「第8回もみじフェスタin志駒」(もみじの里ウォーク)
11月26日(日)・小雨決行(荒天の場合は翌週に延期)
受付・下郷公会堂(富津市志駒マ有)
参加費(昼食付)・300円(小学生以下無料)
紅葉に色づいた志駒渓谷を歩く、8キロと2・5キロのコースがあります。その他のイベントも開催。受付時間は8時30分から10時、予約不要、直接受付場所へ。

問)富津市商工観光課
電話0439・80・1291



特集2 近くで遊楽3
房日新聞・忍足利彦記者がガイドする
登山の心得とおすすめの山
「房州低名山(ひくめいざん)」再録
低名山 登山心得帳
 「房州低名山」は、房日新聞紙上で、平成17年2月6日から18年4月23日まで、計42回にわたって連載した人気シリーズです。60mの丘レベルから県内最高峰の408・6mまで、都合42座を歩きました。これまで地元の人さえ見向きもしなかった低山ですが、この連載によって「低名山」という名称も定着しました。読者とともにハイクする「低名山倶楽部」も2回開かれました。
 連載では道なき道を登ったこともたびたび。整備されたハイキングコースはどちらかといえば少数派で、けもの道、小径を歩くことも少なくありません。あちこちにヤブが多いので、低名山ハイクは11月から5月ごろまでがシーズンです。それ以外はヘビ、ハチ、ヒルなどの憎き『敵』がいますので、避けた方が無難です。
 房州の野山は、ほとんどが私有地。登山、ハイキングとはいえ、私有地に無断で立ち入るわけですので、まずはその点を十分理解して下さい。山は誰のものでもないという発想は、房州ではあてはまりません。低名山ではなおさらです。
 季節ごとに美しい花が咲き、おいしい果実もみのり、珍しい植物もある。登山道でつい手を伸ばしたくなりますが、私有地なら他人の財産です。写真に撮る程度にし、山の思い出として残しましょう。あちこちで盗難、盗掘が相次げは、山へ登ることすら規制されかねません。そうなれば、元も子もないのです。
 ベテランでない限り、単独行は大変危険です。たとえ低山であれ、複数で歩きましょう。ベテランの案内、あるいは既登者の同行があれば万全ですが、これまでの房日新聞記事も、ガイド書となるように書いたつもりですので、熟読されれば幸いです。
 滑落の危険性のある山もあります。400m以下だからといって甘くみては危険です。苦しくなったら引き返すという手段もあります。山は自己責任。すべて自分で判断するのが原則です。誰かとの競争ではないのですから、常に安全を優先させましょう。
 無事に家に戻るまでが、低名山ハイクなのです。

ラクラク登れる低名山おすすめベスト3
房州低名山に順位は不要ですが、初心者向けに、記者があえて3山を推薦すると、次の3つでしょう。
いずれも標識がしっかりしていて、初めてでも安心です。
お子様連れでも安心。1時間で絶景の頂上へ。
御殿山(ごてんやま/南房総市 標高363・9メートル)


御殿山の山頂からの眺め

御殿山山頂の大トージ
 県内5位の標高の名山です。大人の足で片道1時間。登山道も整備され、子どもでも登れます。実際、記者も10月22日に7歳児と4歳児を連れて登りました。
 登山口は南房総市山田(旧富山町)の県道沿いです。旧富山町が整備した、なまこ壁の水洗トイレと駐車場がありますので、ここを利用します。絵地図の看板があるうえ、標識もしっかりしていますので、迷うこともないでしょう。
 ルートの一部に滑りやすい砕石部分がありますので、注意して下さい。中腹の大黒様からの眺めも素敵です。最後の上りが胸突き八丁ですが、ここをクリアすれば、ぐるりと視界の広がる頂上です。天気がよければ、東京湾と太平洋が同時に見渡せます。周囲の山並みを堪能して下さい。
 下りは巻き道を降りましょう。胸突き八丁からは同じ道を戻るので、非常に分かりやすいルートです。女性は出発点でトイレを済ませましょう。







登りやすくて味わいのある単独峰
高鶴山(たかつるやま/鴨川市 標高326メートル)
高鶴山の山頂から見る嶺岡山系

高鶴山山頂の石尊神社
 鴨川市曽呂地区の名峰です。国道128号の嶺岡トンネル南側を曽呂集落に折れ、曽呂小学校を目指します。すぐにそれと分かる単独峰が見えます。これが高鶴山です。
 登山口は少し分かりずらいのですが、県道西江見停車場線の上神社の大きな鳥居を目印に西へ折れ、橋本集落を目指して下さい。東善寺という小さな寺が登山口になりますが、車を止めるスペースは少ないので、地元の人の迷惑にならないよう止めましょう。
 お寺から順次、標識が出てきます。ハイキング愛好家らが設置したもので、以降、ルート上には大きな看板が何度も出ますので、これに従って登りましょう。良く踏み固められた道で、雑木林や竹林は雰囲気たっぷりです。
 急登がほとんどなく、快適な上りです。お寺から1時間ほどで、山頂に着きます。眺望はあまりありませんが、木々の間から北側の嶺岡山系が見えます。山頂の石尊神社には天狗の面が奉納されており、山岳信仰を感じ取ることができます。
 下山は鞍部の分岐から北側へ。この先は小川に沿って下りますので、安心です。大きな山口堰から金杖の滝を楽しみ、舗装県道を戻れば、出発点です。全体で2時間半ほどで、楽しめるルートです。








新日本百名山に選定された千葉県の名山
烏場山(からすばやま/南房総市 標高266メートル)
烏場山の美しい山容

花婿コースの最後に出合う黒滝
 ご存知、新日本百名山(岩崎元郎選)で、千葉県から唯一選ばれた、押しも押されもせぬ名山です。御殿山や高鶴山のような地域のランドマークとしてのピークはありませんが、ハイキングコースとしては秀逸。ずばりお勧めです。
 車は国道127号沿いにある公共駐車場に置いてもいいし、「うな陣」の先、踏切を越えた先に花嫁街道入口の広場がありますので、ここに止めても安心です。
 入口には「花嫁街道入口」の目立つ看板があります。公共トイレがありますので、女性はここで済ませましょう。最初は少し急ですが、あとは快適なルートです。3つの展望台、マテバシイの森、経文石、じがい水、駒返し、カヤ場と歩くと、山頂です。下山路は旧展望台、見晴台、金比羅山と時計回りに下り、最後は房州の名瀑・黒滝に出合います。
 ルートの各所に「和田浦歩こう会」の標識があり、休憩のベンチも置かれてますので、安心・安全なコースです。ベンチや標識を担ぎ上げ、ここまで整備したのが和田浦歩こう会の皆さんです。その辺の心遣いを感じながら歩くとまた、楽しみが倍化します。
 山頂までの上りが「花嫁街道」、黒滝までの下りが「花婿コース」と呼ばれています。全行程で5時間ほどです。変化に富んだ道を楽しみ、眺めを堪能して下さい。
 素晴らしいコースです。実際、記者も何度も登りました。




イベント情報
CD「ジャズン・フルート」発売記念ライブ
深津純子4ジャズライブ
11月24日(金)開場19時30分 開演20時
会場・じゃず屋マミー(館山市長須賀・新町)
料金・前売4500円 当日5000円
 館山ではすっかりおなじみのフルート奏者・深津純子さん。この9月にピアノのベニー・グリーンらとニューヨークで録音したCD「ジャズン・フルート」を発表。「ようやくジャズしてるフルーティストになれた気がする」とは9月に先行して行われた記念ライブでの弁。まさにジャズに馴染んだ、さらに深みのあるフルートを演奏してくれます。メンバーは深津純子(フルート)、奥山勝(ピアノ)、吉尾公弘(ドラム)、吉岡大典(ベース)。

問)じゃず屋マミー
電話080・1070・1356



中ムラサトコ・鈴木亜紀・オラン
「鍵盤女」第二楽章
11月12日(日)開場18時30分 開演19時30分
会場・sea side house ASO(鋸南町元名)
料金・2000円+1オーダー
中ムラサトコ

鈴木亜紀

オラン
 様々な女鍵盤奏者が対バンでツアーするという「鍵盤女」企画の第二楽章。出演は、普段の太鼓叩き語りではなくオルガン弾き語りで登場のASOファンにもおなじみ中ムラサトコさん、初来日を果たしたアルゼンチン人歌手リリアナ・エレーロとも共演を果たした「自由型ピアノ弾き語り」鈴木亜紀さん、本格的にアコーディオンを学び、ソロ奏者としても弾き語りとしても活躍中のオランさん。三人の鍵盤女の、それぞれの鍵盤から飛び出る個性的な音は要チェックです。

問)ASO
電話0439・69・2332



林洋子・薩摩琵琶弾き語り
「なめとこ山の熊」
12月3日(日)開場13時30分 開演14時
会場・鳩山荘松庵(館山市見物)
料金・大人3000円 中学生以下2000円 ※茶菓付
林洋子
 林洋子さんは、1980年にクラムボンの会を設立し、宮沢賢治作品の一人弾き語り公演を開始、以後国内外で1400回もの公演を重ねてきました。薩摩琵琶で弾き語るその独特のスタイルは、見るものを引き込み、賢治の世界に没入させます。今回の演目「なめとこ山の熊」も賢治ファンの間で熱い批評論議を生む好作品。この機会に是非とも足をお運び下さい。

問)織工房糸遊 齋藤
電話04・7092・9425



ギャラリーオープン3周年記念展示
「The Three. 調和の先にあるもの」
開催中〜11月27日(月)11時〜16時(火・水曜休館)
会場・ギャラリーsfk(南房総市下滝田)
3人の作品が並ぶ、会場での展示の様子

 最近、急接近をしたという南房総の作家3人のコラボ展。洋画の渡邊博さん、彫刻の豊田洋次さん、そしてsfkのオーナー、水墨画の山鹿公子さん、3人それぞれの個性が生かされた迫力のある抽象作品が展示中。取っつきにくいイメージを持つ抽象芸術ですが、想像力をかき立てる、かなり見応えのある展示です。

問)ギャラリーsfk
電話0470・36・3052



「笹谷窯・杉山春信新作うつわ展&
Yaeの唄を聞く会」
うつわ展・11月23日(祝・木)〜28日(火)10時〜17時
「Yaeの唄を聞く会」・11月25日(土)14時〜16時
会場・元造り酒屋「ごろさく」(鴨川市西町)
料金・うつわ展は無料、Yaeコンサートは3000円




 鴨川市金束で笹谷窯を開く杉山春信さんの新作うつわ展を文化庁有形文化財にも登録されている、鴨川市の元造り酒屋「ごろさく」で開催します。野趣に富んだ焼き締め、優しい風合いの釉薬をかけた器など、笹谷窯独自の美しい陶器を展示。
 また、オーガニックなライフスタイルが注目を集めるシンガー・Yaeさんのコンサートが展示に合わせて11月25日(土)同会場にて行われます。古民家と陶器と唄、いったいどんな交わり方をするのか乞うご期待です。

問)笹谷窯
電話04・7098・0388



横倉悟 陶展「美しい器たち」」
11月20日(月)〜07年1月31日(水)8時〜22時
会場・ポルトメゾンルームス(南房総市千倉町川口)
 館山市に開窯して今年で17年目になる横倉悟さん。97年に「海の器」展を開催以来、2度目のポルトメゾンでの作品展。地元で個展開催の少ない横倉さんの端正で味わいのある作品に接するまたとない機会です。

問)ポルトメゾンルームス
電話0470・43・1008



NPO現代座 心をつなぐ小さな劇場
うたと朗読
「遠い空の下の故郷」
ハンセン病療養所に生きて
12月9日(土)※昼夜2会場で同日開催
昼の部 開場13時 開演13時30分〜15時
会場・かにた婦人の村たんぽぽホール(館山市大賀)
夜の部 開場18時 開演18時30分〜20時
会場・紫雲寺(南房総市白浜町滝口)
料金・大人1500円 中・高生800円 小学生以下無料
 「ハンセン病」のために、療養所での隔離生活を強いられてきた二人の女性の物語を、キーボードの伴奏とともに歌と朗読で演じます。長い年月をかけ、辛く哀しい人生を人に語ることができるまでになった女性の物語は、人間の持つ愛の深さと強さを感じさせる作品です。朗読中に挿入される、女性が家族に思いを馳せ歌った、情緒深く美しい日本の古い歌曲も聞き所。

問)実行委員会
電話090・5429・2688



アート&ギャラリー
「長岡春樹 絵画・掛軸展」
開催中〜11日(土)10時〜17時
会場・アークスギャラリー(館山市北条)
長岡春樹さんの絵画・掛軸作品を展示販売。なお、アークスギャラリーでは毎週火曜にフットマッサージの日(11時〜16時)、第1、第3水曜にフリーマーケットを開催しています。(10時〜16時)
問)アークスギャラリー
電話0470・23・4990



コンサート&ライブ
「半澤美緒子&岩村隆二
ピアノ・フルートデュオコンサート」

会場・南総文化ホール/
料金・一般3000円、学生2000円
館山市で半澤美緒子ピアノ会を主宰するピアノ奏者・半澤美緒子さんとフルート奏者・岩村隆二さんのデュオコンサートが開催。クラシック曲から、ピアソラのタンゴまで、ピアノとフルートの新たな世界を奏でます。
問)半澤美緒子ピアノ会
電話0470・23・3158


「海上自衛隊 館山ふれあいコンサート」
12月1日(金)開場17時半 開演18時半
会場・南総文化ホール
入場無料
海上自衛隊横須賀音楽隊によるコンサートを開催。鑑賞希望の方は往復葉書でご応募下さい。11月15日(水)必着。詳しくは左記まで。
問)館山航空基地 広報室
電話0470・22・3191



イベント
「高家神社包丁式」
11月23日(金・祝)12時〜
会場・高家神社(千倉町朝夷)
日本で唯一料理の神様をまつることでも知られる高家神社の包丁式奉納が開催。いっさい手を触れずに真鯛、鰹、真魚鰹をさばいていく姿は圧巻。是非ご覧下さい。
問)南房総市観光協会千倉支部
電話0470・44・3581



映画&ステージ
映画「花田少年史」「親指さがし」上映
11月12日(日)
 「親指さがし」は10時半〜と2時半〜。
 花田少年史は12時20分〜
会場・南総文化ホール
料金・900円(2本)
世界で高く評価された感動コミックの映画化「花田少年史」と、ホラームービー「親指さがし」を2本立てで上映。
問)横芝銀映
電話0479・82・0012



参加者募集
「小松寺 秋の芸術祭・フリマ」
11月28日(火)・29日(水)10時〜16時
会場・小松寺(千倉町)
アート作品を中心に出店を募り、同寺の境内にギャラリーを展開。展示即売するイベントです。是非ご参加下さい。
問)小松寺
電話0470・44・2502


「着物リサイクル&ガラクタ市」
11月26日(日)9時〜15時
会場・松尾寺青年館(鴨川市吉尾)
タンスの中に眠る着物など、家庭にある価値ある不要品が集まる着物&ガラクタ市。捨てるには惜しい家庭の不要品を持ってぜひご出店下さい。出店料800円。
問)農協理容部 小林
電話04・7097・1029


「プロが教えるクレンジング教室」
11月15日(水)、22日(水)、29日(水)13時半〜14時
会場・香り庵(館山市八幡)
参加費・1000円(材料費)
素肌がキレイになるクレンジング方法をプロが教えます。
HPでも公開中
http://fox.zero.ad.jp/ ~zan73633/
問)香り庵
電話0470・23・1551


「第30回交通安全大山千枚田駅伝大会・
大山ロードレース大会」
2月10日(日)
スタート、ゴール・大山小学校(鴨川市大山)
参加費・1チーム2000円、ロードレースは1人500円
大山千枚田周辺の美しい景色の中を駆け抜ける駅伝。小学4年生以上の健康な男女が対象。申込み締切は12月2日(土)。駅伝は男性7名、女性2名のチーム編成。参加申込みは左記まで。
問)安田自動車
電話04・7098・0041


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