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~江戸グルメ紀行~ おいしい浮世絵展

投稿者:admin|投稿日:2022年2月12日
二八そばの担ぎ屋台 鬼あざみの清吉

二八そばの担ぎ屋台
鬼あざみの清吉

  • 2021年12月14日(火)〜2月27日(日)9時〜17時、月曜休館
  • 会場:菱川師宣記念館(鋸南町吉浜516)
  • 料金:500円、小・中・高生400円

鮨、そば、天麩羅、うなぎ、初鰹などから桜餅、焼芋、水菓子(果物)などのスイーツまで、現在に見られる日本の食文化は江戸で生まれた。また江戸人のグルメ志向は外食産業や料亭文化へも傾倒していった。浮世絵は料亭文化が花開いた時に、江戸のミシュランガイドとも言うべき役割を果たしていた。そんな食文化にスポットをあて、江戸のグルメを楽しむ人々の姿を追いながら、浮世絵版画に描かれた様々な江戸の食について紹介する。

問い合わせ/菱川師宣記念館
電話/0470-55-4061

*526号掲載

カテゴリー:トピックス

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