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アマビエぬりえでコロナを退散!

by admin on 2020年4月11日

アマビエぬりえでコロナを退散!

アマビエ(肥後国海中の怪 京都大学附属図書館蔵)

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月に入ってから、俄然注目されるようになったのが「アマビエ」。江戸時代に熊本に現れたといわれる半人半魚の妖怪で、アマビエについて伝えているのは、京都大学附属図書館が所蔵する一枚の摺物で、それには次のようなことが書かれている。
弘化3年(1846年)、肥後国(熊本)の海中に毎夜のように光るものがあった。海中に住むアマビエは、自分の姿を見た役人に「もし病気が流行したら私の絵を描いて、早々と広めよ」と告げたとされる。摺物の左半分にはアマビエの姿が描かれている。くちばしのような口に、ウロコに覆われた体、足は3本という、独特な姿をした半人半魚の妖怪だ。
人々にとって、凶作や病気は自分だけでなく、村という共同体を滅ぼしかねないものだった。目に見えない何か、自分たちではどうしようもできないものへの畏怖は、科学や医学の進歩した現代になっても変わらない。そんなこともあって、アマビエは疫病を退ける存在として、新型コロナウイルスの沈静化を願う人々によって、脚光を浴びるようになったのだろう。「疫病退散」や「終息祈願」などのコメントとともにアマビエの絵は、護符の一種として広まりつつあり、ぬいぐるみも登場している。
下は、イラストレーター山口マオさんによる「アマビエのぬりえ」。休校中の子どもたち、なんとなく心が落ち着かない大人の皆さんも、疫病退散を願い、ぬりえに没頭してみては。

アマビエぬりえを投稿しよう!

アマビエぬりえが完成したら、写真に撮ってメール添付で送ってください。山口マオさんの審査により、優秀賞3点、佳作10点を選びます。
↓応募はメールでこちらへ。
clip@corecorp.co.jp

入賞された方には、賞品をさしあげます。応募締切:2020年4月30日(木)。発表はクリップ486号(5月9日発行)を予定。

CLIP特別付録山口マオさんのアマビエぬりえ
印刷用PDF版はこちら

*484号掲載

カテゴリ: トピックス

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