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2018年3月22日 木曜日

南房総お花見情報 春到来を告げるサクラ。

by admin

今年の満開予想は30日、31日あたり。

南房総のサクラの名所として知られる館山城山公園

今年の天候は寒気の影響で気温の低い日が続いたが、3月に入って暖かい日が多くなったため、平年より10日近く早い開花となった。

東京のサクラの開花は3月17日。南房総のサクラの名所・城山公園も17日にソメイヨシノの開花が確認された。東京の満開予想日は3月25日。南房総は東京より4、5日遅れとなるが、30日、31日から見頃になりそうだ。鋸南町の佐久間ダムなど山の中はこれから暖かくなれば、パッと咲きそうだ。サクラの名所の各地でイベントが予定されている。

 

佐久間ダム公園 都市と農村交流広場
「桜まつり」3月17日(土)〜4月15日(日)
「にぎわいイベント」 4月1日(日)10時〜

佐久間ダム周辺のサクラ

サクラの名所として年々知名度をあげ、南房総最大のお花見スポットになっている佐久間ダム周辺には約2000本のサクラがあり、ソメイヨシノ、しだれ桜、八重桜と種類も多い。3月末から4月上旬にかけて、夜には桜の花をライトアップし、風情ある空間を演出している。

4月1日には「にぎわいイベント」を予定(雨天中止)。駐車場に限りがあるため、シャトルバスが運行される(バス発着場所:鋸南町役場・旧佐久間小・すこやか)。

問合せ:鋸南町役場 地域振興課
電話番号:0470-55-1560

大房岬自然公園
「さくらフェスタ2018」 4月7日(土)10時〜15時、雨天の場合は8日(日)

大房岬のサクラ(2014年撮影)

大房岬のサクラ

園内にソメイヨシノやオオシマザクラなど約250本のサクラがあり、遊歩道に沿って、運動園地や芝生園地など見どころポイントを巡るのもおすすめ。運動園地では、多くの売店や体験コーナー、焚火カフェなども予定されている。入場料は無料。

問合せ:大房岬自然の家
電話番号:0470・33・4561

*437号掲載

吉良康矢作品展「しいたけの思惟」

by admin

4月4日(水)~18日(水)11時〜17時、日曜休廊/ 会場:ギャラリーヒロイ(館山市北条2576)

館山市在住の吉良康矢さんの個展。干し椎茸を炭焼きにしたオブジェと、スティップル・エングレーヴィングによる版画作品を展示する。

スティップル・エングレーヴィングは金属版にビュランという道具で点を彫る凹版技法。写真が普及する前は美術作品の複製図版に用いられた。版から紙に転写して生じる反転に違和を感じ、鏡に映した椎茸を見ながら制作した。細かな点の集積による濃淡で、干し椎茸の質感を表現する。土曜日は作家が在廊する。

問い合わせ:ギャラリーヒロイ
電話:0470-24-1665

*437号掲載

平野智美&Friends

by admin

平野智美

  • 5月12日(土)開場14時、開演14時30分
  • 会場:南総文化ホール小ホール
  • 料金:一般3000円、小・中・高生無料

チェンバロ奏者の平野智美さんによるコンサート。平野さんは館山小学校、館山第二中学校、安房高校を経て、東京芸術大学、同大学院修了。2017年にはソロアルバム「〈1685〉後期バロックの3巨匠」をリリースした。今回のコンサートでは、ヴァイオリン・廣海史帆さん、宮崎蓉子さん、中島由布良さん、ヴィオラ・伴野剛さん、チェロ・懸田貴嗣さん、コントラバス・西山真二さんの6名の弦楽奏者とヴィヴァルディの「四季」などを演奏する。

問い合わせ:館山音楽鑑賞協会
電話:090-3909-1079

*437号掲載

2018年2月23日 金曜日

第11回竹灯篭まつり

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  • 3月3日(土)15時〜 ※荒天の場合は翌日開催 会場:保田川沿い・権現橋〜天王橋(鋸南町保田)

河津桜を頼朝桜と名付けサクラの名所づくりに取り組んできた鋸南町。保田川沿いには約3㎞の頼朝桜の並木が続いている。竹灯篭に照らされた夜桜を楽しむ粋なイベントがこの竹灯篭まつり。15時30分・竹けん玉大会、16時30分・紙ひこうき大会、17時・みんなで点灯式、夕暮れ時に地元音楽家・ギタリストの千代正行さんとその音楽仲間達によるライブを開催。夜間なので暖かくしてお出かけを。

問い合わせ/鋸南町観光協会保田駅前観光案内所
電話/0470-55-1683

2018年1月25日 木曜日

MAX鈴木 大食い早食いライブ

by admin
  • 2月4日(日)開場10時、開演11時
  • 会場:館山ゴルフ倶楽部野外特設会場(館山市山本1160)
  • 入場無料(10時から整理券配布)

テレビ東京2015&2017元祖大食い王決定戦チャンピオンのフードファイターMAX鈴木が、30分の間にステーキをどれだけ食べることができるかをタイムアタック形式で行う。
イベント後、整理券を持っている人のみレストランで、通常2080円の黒毛牛ステーキ120グラムセットを1000円で。先着200名だが、整理券番号順にスタッフがレストランに案内するので待ち時間もある。

問い合わせ/レストラン一粒の麦
電話/0470-23-8218

*433号掲載

2017年11月22日 水曜日

『魔法をかける編集』出版記念 藤本智士トークショー

by admin
  • 2017年12月5日(火)18時30分~20時30分
  • 会場:コア2Fスタジオ(館山市北条700-2)
  • 参加費:1000円 ※40名限定、電話予約受付中

「編集」は書籍・雑誌・ウェブなどに必要な技術と思いがちだが、モノやコト、人のつながりをつくるのも「編集」のもつ力だ。イベントや店舗の運営、まちづくりにも役立ち、自分自身の行動さえも「編集」を意識することで変わる。
「編集」を軸にマルチに活躍している藤本智士さんが、10年間の活動をまとめた新著『魔法をかける編集』を出版した。それを記念して日本各地イベントツアーを行っている。今回、館山市に初めてやってくる。
藤本智士さんは、雑誌「Re:S」編集長を経て、秋田県庁が発行するフリーマガジン「のんびり」の編集長に。これまで地元の人々が気づかなかった土地の魅力を取り上げていった。その事例として、秋田出身の木版画家・池田修三さんの展覧会を秋田県立美術館で開催し、9日間の会期中に約1万2000人の最高動員数を記録した。
今回のトークショーでは、出版をはじめ、日本酒、八戸ブックセンター、商品開発やweb、ケーブルテレビなどについて、編集術をあますところなく伝えてくれる。
行政や観光に関わる人たち、媒体や編集などに興味を持っている人たち、仕事帰りにぜひ。

問い合わせ/コア
電話/0470-23-7541

*429号掲載
*430号掲載

南房総0円の種まきマーケット

by admin
  • 2017年12月2日(土)10時〜16時
  • 会場:白浜豆腐工房・みどりのいえ(南房総市白浜町滝口1477-2)

新しい流通の仕組みに実験的に挑むこのマーケットは会場内はすべて無料、0円。お金を介在させずに、喜んでくれる人に、モノやサービスを提供しようというものだ。
企画したのは館山市に住む石井健介さんと、手づくり豆腐で評判の白浜豆腐工房店主・安藤壮さん。意気投合し、このマーケットの開催にたどり着いた。当日、安藤さんは本場インドで修業した南インド風カレー、50人前を提供する。ほかにも、趣旨に賛同した人たちが、様々なモノをもちより提供。提供者として参加する出店者も募集している。お金と無縁の世界とはどんなものなのか……新たな世界への入口をぜひ体感してみては。
詳しくはFBで、「南房総0円種まきマーケット」を検索。

問い合わせ:白浜豆腐工房(安藤)
shirahamatofu@gmail.com
電話/0470-29-7229

*430号掲載

小滝正治・小滝マサ子「展」

by admin
  • 2017年12月9日(土)〜17日(日)10時〜17時
  • 会場:亀屋本店ビル・2階ギャラリー(鴨川市横渚1067-3)

鴨川在住で花房窯を主宰している、陶芸家・小滝正治さんと画家のマサ子さん夫妻による年末恒例の二人展。
会場には、モノトーンで渋い花器やいろいろな料理に合う使いやすい器など、正治さんの陶芸作品と、細やかな描写を得意とするマサ子さんの絵画作品が展示される。

問い合わせ/小滝(会期中)
電話/090-4063-9354

*430号掲載

ホケキョ影絵芝居公演

by admin
  • 2017年12月16日(土)15時〜16時
  • 会場:南総文化ホール練習室
  • 料金:大人1000円、子ども500円

館山市在住で、家族で「ホケキョ影絵芝居」をしている晴琉屋フンさんが一人芝居をする。フンさんはインドネシア伝統の影絵芝居・ワヤン・クリを学び、現地で修業を積み世界各国を公演してまわった経験も持つ。
傘を幕に使ったオリジナルの影絵芝居を演じる。演目は「大仏行進」と「父カラス」、3ミリぐらいの極小人形も出る。約60分の公演。大人も子どもも楽しめる内容になっている。

問い合わせ/タカス
電話/0470-22-2796

*430号掲載

鴨川吹奏楽団 第24回定期演奏会

by admin
  • 2017年12月17日(日)開場12時30分、開演13時
  • 会場:南総文化ホール・大ホール
  • 入場無料

鴨川市を拠点として、千葉県吹奏楽コンクールなどに参加し、演奏活動を行っている鴨川吹奏楽団の定期演奏会。
設立は平成5年12月、楽団員数はおよそ50人で、週末は東京や他県から県立長狭高校内文化ホールに集まって練習をしている。
指揮は田中玲子さん、合唱団のコーロ・スペランツァが友情出演する。曲目:第六の幸福をもたらす宿、美女と野獣メドレー、戦場のメリークリスマス、ソーラン・ファンクほか。

問い合わせ/鴨川吹奏楽団事務局
info@kamosui.jp

*430号掲載

鴨川現代バレエ団 里舞 ー棚田からの贈りもの 日本のバレエー

by admin
  • 2018年1月14日(日)開場13時30分、第1部開演14時、第2部開演14時45分
  • 会場:勝浦市芸術文化交流センターキュステ(勝浦市沢倉523-1)
  • 料金:1990円(全席自由)

舞踊家・振付家の長村順子さんが主宰する鴨川現代バレエ団の公演。大山千枚田の保存活動をする中から生まれた「里舞」は2002年に初上演、2015年に棚田学会賞を受賞、今年はイタリア・ヴェネチアの修道院で上演した。今回の公演は第1部に「里舞」のダンサーが所属する鴨川バレエアカデミーによる第7回発表会、第2部に「里舞」の全章を上演する。

問い合わせ/事務局(髙梨)
電話/04-7092-0634

*430号掲載

2017年10月26日 木曜日

写真とインタビューで綴られた移住物語 新井克英●写真+ルポ 『南房総に移住した人たち 辿りの道』

by admin

定価・本体3000円+税 AWAWA刊 A4判変形フルカラー、118ページ

写るのは庭先での家族、リビングで居住まいを正すご夫妻であったり、あるいは部屋でくつろぐ女性……共通するのはIターン、Uターンで南房総に移住し暮らす人たち。あわせて50人の写真を撮り、インタビューを試み、3年かけてこの本をまとめあげたのは写真家の新井克英さん。自身も13年前に旧丸山町に移住、現在は館山市大神宮に住む。この企画を思い立ったのは、東日本大震災と福島第一原発事故。「日本で生活する者にとって、意識せざるを得ない、重くのしかかっている課題のはずで、それが一般生活にどう影響しているのかを知りたいと思った」とあとがきに綴る。
インタビューを重ねるうちに、「震災の影響は思ったほど個々の人の意識になかった」。それぞれの生活が優先され、「もっとバラエティに富み複雑だった。それはたぶん価値観の多様性が生き方の多様性とパラレルに噛み合っている証しではないかと思う」。
見開き1ページが写真、もう1ページが文章という形で構成され、それぞれの南房総での暮らしや思いが語られている。ニュートラルな視点を持つ移住者が、この地でとらえた南房総・安房もあぶり出される。

取扱店:宮沢書店(本店、TSUTAYA店)、ブックセンター近田屋、鴨川書店、道の駅とみうら枇杷倶楽部、道の駅富楽里とみやま、道の駅ちくら潮風王国、DEW、アースツリーカフェ。webでの注文はhttps://awawa1.base.ec

問い合わせ/新井克英
電話/0470-28-1699

*428号掲載

北条海岸BEACHマーケット

by admin
  • 11月5日(日)10時〜15時※小雨決行、雨天・強風中止
  • 会場:北条海岸三軒町無料休憩所付近(館山駅西口より徒歩5分)

北条海岸の芝生広場と海を会場に、物販や飲食ブースだけでなく、ステージや体験メニュー、マリンスポーツなど、もりだくさんに盛り込んだのがこのイベントで、9月3日に開催された前回は天気にも恵まれ大盛況。今回は今年最後のビーチマーケットとなる。
物販飲食ブースは、地元農家の新鮮野菜や加工食品、個性的な雑貨、軽食やスイーツなどなど約40店舗が並ぶ。ステージではジャズギタリスト・小暮哲也ライブ(10時30分〜)、大人も子どもも楽しめる「みんなでディスコ」(11時15分〜)、アンクリススタジオ(12時〜)とヒロハワイアンアカデミー(12時45分〜)のフラ、2人組のユニット「Hana-hou」(13時30分〜)のライブで会場を盛り上げる。
鴨川在住の画家、宮下昌也さんによる海の絵を描くワークショップ、缶バッジや新幹線のペーパークラフト作り、ドッグトレーニング講習会、海ではスタンドアップパドルボード(SUP)のレースが開催される。
人気のイベントが鏡ヶ浦ヨット倶楽部の協力による「鏡ヶ浦クルージング」。大型クルーザーで約1時間のクルージングを楽しめる。料金は1000円だが当日会場で使える1000円分のチケット付なので実質無料(要予約)。
このほかイベントの詳細についてはホームページで。「北条海岸 ビーチマーケット」で検索。

問い合わせ/館山市商工観光課
電話/0470-22-3346

*428号掲載

鴨川カトレアフェア・2017

by admin
  • 11月3日(金・祝)10時~17時
  • 会場:大場蘭園(鴨川市奈良林330)
  • 入場無料

洋蘭専門の大場蘭園で毎年行われている洋蘭のイベント。愛好家によるカトレア原種、交配種の作品展示とその他の洋蘭の作品が展示される(出品参加自由・無料)。参加者による人気投票も(賞品あり)。このほか展示品解説とオーキッドバレーミウラの稲嶺和昭さんによるスペシャルトーク「カトレア交配について」(13時~)、6か所の蘭園が参加する洋蘭の直売などが行われる。

問い合わせ/大場蘭園
電話/04-7098-0879

*428号掲載

鴨川自然王国秋の大収穫祭

by admin
  • 11月4日(土)11時〜、小雨決行
  • 会場:鴨川自然王国カフェエン前(鴨川市大山平塚乙2-732-2)

鴨川自然王国で開催される野外フェス。八ヶ岳南麓に暮らす四井真治さんと鴨川に在住の林良樹さんによるトーク「パーマカルチャーデザインについて」と、Dawn-People & Yae、里花、Love Farmersによるライブを開催。
パーマカルチャーとは、パーマネント(永久の)とアグリカルチャー(農業)あるいはカルチャー(文化)を組み合わせた造語。
こだわりのスイーツやパン、コーヒー等の店や雑貨屋も出店。マイ食器、マイバッグを持参。駐車場が狭いので、乗り合せての来場を。

問い合わせ/実行委員会
電話/04-7099-9011

*428号掲載

大山村塾 第23回講演会

by admin

落合恵子

  • 11月12日(日)13時30分〜16時
  • 会場:大山公民館(鴨川市金束)
  • 資料代:1000円(大学生500円、高校生以下無料)

大山村塾は2012年の第1回以来、政治・経済をはじめ食と農、環境とエネルギーなどをテーマに講演会を開いてきた。23回目をむかえる今回の講師は作家でクレヨンハウス主宰の落合恵子さん。文化放送アナウンサーを経て文筆業に。執筆と並行し、東京青山、大阪江坂に子どもの本の専門店クレヨンハウス、女性の本の専門店ミズ・クレヨンハウスなどを展開。総合育児雑誌「月刊クーヨン」の発行人。  人権を軸に、憲法、原発、沖縄などについて語る。討論と質疑も行う。

問い合わせ/事務局(首藤)
電話/080-4376-0027

*428号掲載

第13回長狭高校美術部OB・OG展

by admin
  • 11月14日(火)〜26日(日)9時〜17時※26日は15時まで・月曜休館
  • 会場:鴨川市民ギャラリー(鴨川市横渚)

鴨川市にある長狭高校の卒業生による作品展。昭和27年度から昭和61年度までの卒業生や、美術部の顧問が作品を出品する。出品作家:水上順義、近藤博、尾高幸二、黒澤良輔、長谷川富男、岩瀬友子、石井悦夫(遺作展示)、畠山修、吉野まり子、池田幸雄、岡村朋子、眞野眞理子、斉藤信明、山口マオ、加藤明彦、山田真輔、目羅健嗣、近藤文恵、クリシュナ智子、石井宏子、林昭夫、太多和浩

問い合わせ/鴨川市民ギャラリー
電話/04-7093-2366

*428号掲載

旧安房南高等学校 木造校舎一般公開

by admin
  • 2017年10月28日(土)10時〜15時
  • 会場:旧千葉県立安房南高等学校(館山市北条611)

昭和5年に建築された木造校舎の一般公開。昔の写真・資料・制服などの展示のほか、ぬか雑巾体験、安房高校生徒による書道パフォーマンス、吹奏楽演奏、美術部・書道部・写真部・化学部の作品展示もある。
校舎内ガイドツアーが10時45分〜、14時10分〜の2回行われる。

問い合わせ/千葉県教育庁教育振興部文化財課
電話/043-223-4082

*428号掲載

狛犬文化祭

by admin

滝島友美「狛犬ちゃん」

  • 10月20日〜11月14日(火)8時30分〜17時、水曜定休
  • 会場:海猫堂(南房総市千倉町千田、道の駅ちくら潮風王国内)

狛犬は想像上の霊獣として、古代オリエントでは獅子像の流れを汲み、古代インドでは仏像の両脇に置かれた。日本では宮中の部屋の中にあった狛犬が神社やお寺に伝わり、参道に置かれるようになったという。
13名のアーティストによる狛犬をモチーフにしたアート作品や手作り狛犬グッズが勢揃いする。
29日(日)13時から近くの神社で、狛犬を短時間で写生するクロッキー会を開催。クロッキー帳とスケッチ道具を持参。詳細は問い合わせを。

問い合わせ/吉良
電話/080-6689-4512

*428号掲載

有坂多絵子 書籍「染め付け」出版記念個展

by admin

染付牡丹孔雀文大皿

  • 11月2日(木)〜27日(月)11時〜16時、火・水休館
  • 会場:ギャラリーsfk(南房総市下滝田125-3)

館山市館山で絵付け教室「アトリエ〜風の色〜」を主宰する有坂多絵子さんの個展。有坂さんは瀬戸や九谷で修業、県立有田窯業大学校に学ぶなど数十年にわたりこの道一筋に研鑽を重ねてきた染め付け作家。
磁器に藍色で描かれた文様や絵柄の意味を紐解きながら、巧みな筆さばきで描き、器に意味を持たせている。作品集「染め付け」(誠文堂新光社刊)に掲載された有田焼を中心に、気軽に使える器まで展示販売する。

問い合わせ/ギャラリーsfk
電話/0470-36-3052

*428号掲載

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